2020年12月4日金曜日

餌場の雀

 令和 2年  12月 4日 金曜日  
曇り 
最高気温:10℃ 
散歩:30分 酒:〇 体調 :  △

2時半頃に御叱呼をもよおして起きた後もすぐに眠れたようで、今朝も昨日と同じように6時45分に大、小両方もよおしてきて起床する。睡眠時間時間、寝起きの気分はまずまず、気温5度でどうやら真冬並みになってきて寒い朝。 起きた時は空はすっきりと晴れていて今日はいい天気だと喜んでいたのだが1時間後にはすっかり曇り空に変わっていた。


散歩にはなぜか完全に膝のサポーターのことを忘れていたが何とか普通に痛みもなく歩くことができた。朝食の後中園さんから連絡があり10時頃に切り倒した樹の片付けに来ると言う事でコーヒー入れるだけにしていたら10時前には来てくれた。庭の樹は少しだけで梅林の量は思っていた以上にたくさんあり軽自動車ではとても無理なようで中園さんが普通自動車のトラックで来てくれて助かった、処分場にはついて行かなくて済んでよかった。

帰宅してからやっとコーヒータイムになりその後は読書タイムで12時半まで、そして前半のPC作業に入る。庭のサヤエンドウを眺めていたら実が結構大きくなっていたので摘んでみたら10個ほど収穫できた、堅そうだが何とか食べられそう。

昼食は水戸の朋子さんのところからお歳暮で来ていた冷凍のセット物の中にライスバーガーがあったのでそれと蒸かしサツマイモを食べてちょうどお腹いっぱいになりよかった。


食後梅林に行き午前中に切り倒した大きな樹の幹を処理していたので残りの小枝の焼却をする、まだ結構たくさん残っていたので1時間半ほどかかり汗びっしょりになり帰ってくる。風邪をひくといけないので着替えをしてサッパリした後コタツに横になって休憩をする。いつもなら4時過ぎて夕方の散歩に出るのだが今日は疲れたので中止にする。5時半になり最後のPC作業を開始する。

 

 

         

              仲畑流万能川柳より

 

          「オヤジいる?」「ほしくないわ」と母ふざけ

          注視する何もしないと同じこと

          難聴のおれにはつらいディスタンス

          買い出しは行きは良い良い帰りは重い

          気にすんなあれやこれやで今がある

 

                毎日俳壇より

            親のこと子のこと雨の秋深し


  【評】読み手の想像力に多くを委ねた句。季語は人生の季節をも語る。

     作者の年齢も想像できよう。



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