コデマリ

   令和 ４年  ４月２３日　土曜日

　　曇り後雨　　最高気温：１９度　

　　散歩：４０分　酒：〇　体調 : △

６時半起床、睡眠時間は７時間以上。　早くも１時半頃に御叱呼をもよおして起きた後はまたすぐに眠ることができて６時半近くなってまたもよおしてきて起床する。　気温１６℃でどんよりとした雨が降っていそうな天気。今朝の散歩はいつもの運動公園の周りの４０分コースを歩く、まずまずのペースで歩けた。朝食後はすぐにタケノコ採りに出かける。竹林に入ってすぐにもうあちこち手ごろなのが生えていて３０分ほどでもう十分すぎるほど採ることができて帰って来る。今までで一番多い、それだけに後の茹でる準備が大変でせっかくとってきたので全部茹でなければならないので今回は大きな鍋を三つ使うことになり七輪は二つしかないので一つは台所のガスを使うことにする。タケノコを茹でる合間に新聞を読みながらのコーヒータイム。

ガスで茹でた分は１２時で終了する、これには頭の柔らかい部分ばかりを集めていたのでそれで十分、それでも２時間近く茹でた。外の七輪でやっているのは２時頃まで茹でる予定。幸い午後１時現在まだ雨は降っていない予報では２時頃から降り出す模様でちょうどよかった。

タケノコ茹では３時までには終了して十分にやわらかく茹であがっているのを確認してから水で洗い流す。明日の朝まで冷たい水に浸したまま置いておくことにする、その後は多美子に任せることになる。

今日はタケノコに関わりながらの一日で終わる。

雨は２時頃からパラつきだしはしたが本格的な雨降りにはならないままに夕方になる。

 

　　　　　　　　　　毎日新聞・仲畑流万能川柳より

　　　　　　　　ふられたがふってやったと日記には

　　　　　　　　「カバのパパ」逆に読んでと子に言われ

　　　　　　　　「絶対はないよ」「あるんだ死ぬことさ」

　　　　　　　　誰もみな余人をもって替え難し

　　　　　　　　哲学の道でも浮かぶ下ネタ句

　　　　　　　　　　毎日新聞・毎日俳壇より

　　　　　　　　　　裏山は段段畑浦の春

　　【解説】地形をすっきり描いて、のどかな湾内を想像させる手際が鮮やか。

　　　　　　懐かしい原風景。