2019年6月21日金曜日

ウツボクサ

      令和 元年  6月21日 金曜日


曇り後晴れ 最高気温:29度  
散歩:30分  体調:× 酒:〇

5時半にトイレで起きた後寝付かれないままベッドで横になって6時半起床。 睡眠時間7時間足らずで寝起きの気分は頭はまずまずだがやはり体はきついし腰も痛い、散歩でのランニングは500mも走れていない、左膝が何となくおかしいし息も切れて走れなくなった。 
今日は最悪の体調らしいと感じる。

朝食、コーヒーの後は眠くはないがとにかく休憩しようとベッドに横になってしばらくテレビを見た後眠ることにするが1時間ほど眠れたのかどうかはっきりしないうちにすっきり目が覚めて、そのままベッドに横になって30分ほど読書をして起き上がる。  
 最近午後になるともう体がきつくなり体を動かす元気がなくなるので今日は朝食の後梅林に行って何がしか仕事をするつもりだったのに残念、よく眠れなかったせいだろうか、とにかく今日はゆっくり休養することにする。
昼食は今日もパンとバナナで、食後はいつものように読書と数独で4時半まで。 

その後最近時々浴槽の水が下20㎝ほどのところまで減っていることがあるので気になってのぞいてみたら今日も、外には水漏れの気配はないので浴槽の栓が原因だろうということで栓を買いにホームセンターに行って買ってくる、大まかな安いのを買ってきたので後日きちっとした栓にやり直さなくてはならない。
 5時からPC作業開始する。



  随筆名言集より

 “日々の生活は、どの一刻もやり直しがきかない、一度きりの勝負のものなのに、きのうもきょうも同じく単調な繰り返しで、貴重ともおもわず、むだに過ぎてゆくものなのだ。“                        金子 光春(放浪詩人)

 今日、田辺聖子さんの本を読んでいて、人の生き方で 「すべてボチボチに、消え入るべし。 ホット気が付いてみて、お、あいつこの頃どないしとんねん、見んようになった、といわれるのこそ、望ましけれ。」

という一節に出会った。 今の自分、まだ何かせないかん、と、まだ何か焦っている部分がある。 たまたま上の金子さんの文章と同時に出会って、何となく解放されたような気分になれた。



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