2019年6月19日水曜日

ヤマモモの実

      令和 元年  6月19日 水曜日


 晴れ  最高気温:28度  
散歩:27分  体調:△ 酒:〇

7時起床、6時頃から目が覚めていたような感じで、後何となくウトウト眠れていたようだった。 睡眠時間8時間以上で寝起きの気分は頭はすっきりしているが体は重い、散歩でのランニングは頑張って700mがやっと。 
朝食、コーヒーの後はしばらく雑用したあと10時過ぎたころに中道眼科へ目薬もらいに行く。ついでに志免町の蔦屋書店まで足を延ばして田辺聖子さんの文庫本3冊買ってくる、その帰り道パン屋さんで昼食用に買う。そのあと1時間ほど読書、今日は久しぶりに暑くなって、それに熱いウドンも飽きたので昼食は買ってきたパンとバナナで済ます。 
1時過ぎて多美子を公民館まで送った後PCを開いて日記の下書きをする、しばらく読書して箱崎の箱崎水族館喫茶まで行きKMSのアドリブ会としての会場にできるかどうか相談しに行く。
4時過ぎに帰宅、聞いてきたことを整理してから少し読書、5時からPC作業開始する。

 昨夜は早く眠くなって10時半ごろにはテレビを消してすぐに寝てしまっていたので今朝起きて初めて山形、新潟地震のことを知って驚いた、今回の地震は揺れの大きさの割には建物の被害が小さいということらしいが、それにしても最近の日本全体どこかで大きな地震が起きている、怖いことだ。
 自分の最近の読書は主にミステリー小説だ。 40歳代までは“徳川家康“などの大河小説とかが多かった、50歳代は健康に関する読み物、それに随筆とかであまり小説は読んでなかったように、60歳過ぎたあたりから主にミステリー小説になり現在に至っている。 今は堂場舜一作品ばかり読んでいるが、最近田辺聖子さんが亡くなられたのをきっかけにどんな内容の本を書いておられたのか(今まで彼女の作品は読んだことなかった)興味が出たので蔦屋で1冊適当に選んで読んでみた、こんなに面白い、ユーモアたっぷりの内容だとは驚きだった。1冊読んだだけで大フアンになってしまった。 これからは相変わらず堂場舜一作品は続けてそれと並行して田辺聖子さんの本を読むことになろう。いい組み合わせになる。
いつもの散歩コースに立っているヤマモモの木、今年の実のつき方はすごい、
いかにも美味しそうだが写真で見た目より実際には実は小さいが食べると美味しいとは思う。
傘をその下に広げて枝を揺さぶればぱらぱらと簡単に採取できる、
それを塩水につけていれば虫が這い出てきてからその後食べれば良いのだが。
毎年そう思いながらまだ食べたことない。


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