2019年6月30日日曜日

クチナシの花

      令和 元年  6月30日 日曜日


曇り後雨  最高気温:25度  
散歩:28分  体調: 酒:〇

6時にトイレで目が覚めて用をたした後またしばらくベッドに横になってから6時半起床、睡眠時間7時間、寝起きの気分はまずまず。  
散歩では何とか700mは走れた。 
朝食、コーヒーの後瓶に入れていた黒ニンニクがなくなったので先日作っていた黒ニンニクの皮むきをして二瓶作る。
それから梅林に行って神棚に上げるヒサカキを採ってからトライアルに行っていつもの買い物を済ませて帰宅。 トライアルで買ってきた御仏壇の菊の花と神棚のヒサカキを入れ替えてから12時まで読書タイム、後眠くなりベッドに横になったら1時間ほど眠ることができた。
昼寝から目が覚めて昼食、先日食べた冷凍もののソバを熱くして大好きなワカメもたっぷり入れて食べる、今日は暑くはないのでちょうどよかった。  
その後はまた読書、今読んでいるミステリー小説の二日分を今日で読んでしまい1冊読了する、今日は数独は無し、5時過ぎて最後のPC作業開始。



随筆名言集より
“言いたいことを、出放題に言っていれば、愉快に相違ない。だが、言わなければならないことを言うのは、愉快ではなくて、苦痛である。”
                        桐生 悠々(新聞記者)

 これは一般での会話で、国会の議事では全く別事のようです。


2019年6月29日土曜日

卯の花会

      令和 元年  6月29日 土曜日

曇り後雨  最高気温:25度
散歩:32分 体調:△  酒:〇

6時前に目が覚めて6時半過ぎてトイレに行きたくなり起床、睡眠時間は7時間ほど、寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは久しぶりに頑張って1300m。
朝食、コーヒータイムの後は読書1時間ほど、今日も午前中のうちに少し寝ていたいとベッドに横になるが30分ほど寝ただけで目が覚める。
昼食はパンとリンゴ、バナナで済ます、その後も読書と数独で2時ごろまで。
今日は神武家の卯の花会が博多駅南の八仙閣であるのに参加するため多美子と一緒に3時過ぎて家を出る、会は5時から、50名ほどの人数、全部神武家に関係ある人たちばかりで8時近くまでありそれで二人先に帰ってきた、去年は二次会まで参加したが今回は不参加、2次会まで居ると帰りはどうしても10時過ぎになるので、やはり体力不足だ。
雨も降っていたしタクシーに乗って帰宅したのは8時半、少し飲み足りなかったのでダメ押しの焼酎を飲みながら日記を書く。
神武夫婦と多美子


2019年6月28日金曜日

合歓の木の花

      令和 元年  6月28日 金曜日


曇り後雨  最高気温:27度  
散歩:28分  体調: 酒:〇

5時に目が覚めた後眠れないまま、6時にトイレを我慢できなくなり起き上がりまたベッドに戻るがやはり眠れない、6時半から横になったままテレビを見て7時に起床する、睡眠時間6時間、寝起きの気分はあまりさえない。  散歩では何とか700mは走れた。 
朝食、コーヒーの後1時間ほど読書してから寝たくなりベッドに横になって深呼吸したら寝付いて1時間以上眠れたようだった。
そして1時過ぎに昼食、冷凍もののソバがあってそれを食べる、作り方は簡単で適当な沸騰したお湯に冷凍したままのソバを入れて、汁を入れてまた沸騰すればそれで出来上がり、熱いそばで食べながら汗が出たがそれなりに美味しかった。  
2時半に予約していた皮膚科に行く、3年ほど前から時々我慢できなるほど頭が痒くなるのでその痒み止めの薬をもらいに行くのだが、薬を塗っていて一月ほどすれば落ち着くが半年ほど経つとまた痒くなり、当分我慢して限度になればその都度薬をもらいに行く、原因はわからない様でこの3年その繰り返し。
その後はいつものように読書、数独タイム、5時過ぎて最後のPC作業開始。

今日は睡眠不足が原因なのか朝からいささか情緒不安定気味で余計な心配事が頭の中を駆け巡る、心配しても仕方ないと分かっているもののそれが朝の散歩のときから、ではなく朝早く目が覚めた時からだ、だから寝付けなかったのではないか。
それが昼前に1時間ほど寝た後何となく落ち着いたようでよかった。 こういうことがずっと続くと鬱病とかになるのではないか、と思うほどうっとうしくなる、
睡眠を十分とれば落ち着くことができたのでそれはそれで少し安心した。
今日は梅雨特有の蒸し暑さ、気温はそれほど高くないのに風が止まるとたまらない、こういう日がしばらく続く、空梅雨になればそれも心配、やはり日本特有の梅雨はそれはそれで楽しむほどの余裕が必要なようだ。



随筆名言集より

 “かって常識であったことが、いまや知識として特別視されるのは、常識の低下である。”  
と、幸田 文さんはおしゃっていた。 そうなんだ・・・


2019年6月27日木曜日

今朝開いたユリの花

      令和 元年  6月27日 木曜日


雨後曇り  最高気温:28度  
散歩:1時間  体調: 酒:〇

夜中2時頃だろうか部屋の中は真っ暗で時間は確認できていないが暑くて目が覚め扇風機のスイッチを入れてまた寝るが、電源が1時間で切れるようにセットしていたためまた暑くなってまた同じことを、次は電源が切れないようにしていたため今度は寒くなってスイッチを切る、そんなことで朝までまともに眠れないまま、ウトウト、グズグズと8時前になって起き上がる、睡眠時間はわからない。

夜中からずっと雨、明け方からは台風の影響だろうか風がかなり強くなり起きた時も雨風とも強く散歩どころではない、外を見ると小学生の登校の姿がかわいそうだった、1年生とか休んだ子もいるかもしれない。 
朝食、コーヒーの後10時頃から雨風とも収まってきて10時半になって散歩に出る、いつもと逆コースで大回りに歩き途中買い物をするつもりでリュックを担いでいて、トライアルに寄っていつもの納豆などの買い物も済ませる。 さすがに梅雨入りしたため蒸し暑くてかなり汗びっしょり掻く、、それからPCを開いて午前中の日記の記録をする。

昼食は今朝の散歩で買ってきていたパンとバナナ、リンゴで、そして食後はカメラを持って昭和の森へ合歓木の花の撮影に行く、今日は車でその木の側まで行っての撮影で全く歩き回ることはなくすぐに帰ってきた、帰宅後早速PCに取り込んで整理する。 
その後読書、数独タイム、5時過ぎて最後のPC作業開始。

去年の10月に球根を4個買って植えていた百合の花がやっと一輪だけ今朝開いたのだが一番悪いタイミングで、風の強いときに、おかげで開いた花弁が1枚だけ風で吹き飛ばされていた、大きな花で完全な姿だったらと非常に残念、でもきれいだ。
なぜか芽が出てまともに咲いたのはこの一株だけ、もう一株は貧弱な株でまだ開いていないし花も開くかどうか疑わしいほどの状態、他の2個は芽も出ないまま、不良球根だったのか。


2019年6月26日水曜日

アマリリス

      令和 元年  6月26日 水曜日


曇り後雨  最高気温:27度  
散歩:26分  体調: 酒:〇

今朝も5時頃から目が覚めたような何となくウトウトした感じで6時半ごろまで、そして7時にすっきり目が覚めて起き上がる、睡眠時間は8時間ほどで寝起きの気分は何となくすっきりしない、散歩でのランニングはやっと700m。 
朝食、コーヒーの後は10時から梅林での作業、ここに来れば何かすることはある、草刈りの後の整理をした後思い立って剪定枝とかゴミの焼却することに、いろいろな枝とか刈り取った草、家の庭から持ち込んだゴミなど燃やさなければならないのが山のようにたまっている。
今日は午後あたりから雨の予報があるのでちょうどいい、ということで1時間ほどやって切りのいいところでやめる、今日燃やすつもりはなかったので飲み水を用意してなくて少し心配だったがそれほど汗びっしょり掻くこともなく無事に、次は梅雨明けになるかもしれない。 家に戻ってきた頃からちょうど雨が降りだした。
昼食は久しぶりに昨日買ってきていた食パン2枚とバナナ1本で、それから読書、数独タイム、4時から昼寝1時間ほど、5時半からPC作業開始する。


福岡もやっと今日から梅雨入りするということで、それに台風まで発生という、一気に天気は荒れることになりそうで大変だ。


2019年6月25日火曜日

アガパンサス

      令和 元年  6月25日 火曜日


 晴れ  最高気温:29度  
散歩:27分  体調: 酒:〇

今朝も5時頃に目が覚めた後ウトウトして6時にトイレで起きる、それで完全に目は覚めてしまい6時20分に起き上がる、睡眠時間は7時間ほどで寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは今日も700mで昨日より少しは余裕があったようだった。 

朝食、コーヒーの後は10時頃家を出てまずガソリンスタンドに車のガソリン補給、それから銀行へ、月一の生活費をおろしてからそのまま梅林に行く。
植えて5年以上なり花は咲くのに実がつかない晩白柚の木の剪定をしたところが確かめもせずに切ってしまった枝に小さな実が2個着いていた、実は生っていないものと思い込んでいたので非常に悔やまれてならない、やっと実がついていたというのに、悔やまれて仕方がなかったがこれで実がつくことが確認できたので来年以降はちゃんと大きな実をつけてくれるものと楽しみができた、ということで気持ちを落ち着かせる。 

その後草刈りをはじめて1時間ほどかかって全部終了した、次にやらなければならないことは剪定枝の焼却でいよいよ暑くなるこれからでは一番大変な作業、せいぜい熱中症に気を付けてやらなければいけない。
昼食は冷凍の稲荷寿司とバナナ1本で済ませる、それから読書を始めるが1時間ほどしてやはり睡眠不足だったので眠くなり1時間ほど昼寝をする、目が覚めてから多美子と一緒にコスモスに買い物に行き雑用少し片付けてから5時半からPC作業開始する。




今日はやっと、というか暑くなった、できることなら涼しいままで続いてほしいのだがこればかりは、午前中に最高気温29度になっていてその後風もなくなり蒸し暑く、いよいよ梅雨入り間近を感じされる一日となった。



2019年6月24日月曜日

へんてこりんな花

      令和 元年  6月24日 月曜日



 晴れ  最高気温:27度  
散歩:27分  体調:× 酒:〇

今朝も5時頃に目が覚めてすぐにまた寝付いたようだがウトウトした感じで7時には起き上がる、トイレには12時半ごろ一度起きたようだった、睡眠時間は8時間以上寝たはずだが寝起きの気分は何となくすっきりしない、散歩でのランニングは今日も頑張ってやっと700m。 

朝食、コーヒーの後は10時半すぎて多美子を上宇美バス停まで送ってからそのまま梅林に行く、30分ほど草刈りをするつもりでガソリンをその程度にと思って入れたのだが結局1時間近くかかってやっとガソリンがきれてそこで作業は終わり、帰りにはトライアルに寄っていつもの納豆などの買い物をして帰る。
昼食は冷そうめんとバナナ1本で済ませる、そのあと読書が主で時々ウトウトとしながら5時過ぎまで、5時半からPC作業開始する。
今日も昨日と同じくカラッとした晴天で北寄りの風が涼しくて気持ちのいい天気だった、梅雨入りにはまだ4,5日かかるかな?


これは3,4年前に多美子が何処からか買ってきた
吊るし物で観葉植物と思っていたら今年初めて花をつけた。


   随筆名言集より
“地獄には地獄の法律がある。 錯乱には錯乱の論理がある。 こういう錯乱の論理を把握しないで、どうして狂人の論理の錯乱を笑うことができようか。
                      花田 清輝 (評論家、小説家)

 この文章を読んですんなりと理解できる人は頭がいつも整理されているのでしょう、自分にはまだよくわかっていないが、面白そうだから。 この花田さんは精神科医かと思ったが違っていた。


2019年6月23日日曜日

街路花壇の花

      令和 元年  6月23日 日曜日


 晴れ  最高気温:26度  
散歩:28分  体調: 酒:〇

今朝も5時頃に目が覚める、この数日いつもこの時間に目が覚めるようになった、この先これが習慣になってしまうのだろうか、まあそれも年よりらしくていいかも、早起きは悪いことではない。 久しぶりにトイレで夜中に起きることはなかった、7時までウトウトして起き上がる。 睡眠時間はなんとか8時間近く寝たはずで寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは今日も何とか頑張ってやっと700m、ここまで昨日と全く同じ。 

朝食、コーヒーの後は今日も梅林に行く、草刈り機は使えないような場所が藪になっていてそこを片付ける、蔦を力いっぱい引っ張っていてそれが抜けたとたん後ろにひっくり返り後頭部を地面に激しく打ち付けてしまった、打ち付けたところが岩だったら最低でも脳震盪とかの脳障害を起こすような危ういところだった、危ない危ない、一人での作業だから気を付けなければ。 1時間ちょっとの作業で最後は腰を地面に下ろしての作業、やはり腰が弱っていて長い時間のこういう作業は無理。
11時半ごろ家に帰ってきて一息ついてからPC作業に入る。
昼食は稲荷寿司とお吸い物で、それにバナナ1本、その後はいつものように読書タイム、飽きれば数独、3時半からテレビでのプロ野球観戦、応援のソフトバンクホークスがめでたく交流戦優勝を決めた。
今日はカラッとした晴天で風も適当にあり気温26度の割にはかなり涼しく感じられてティーシャツ一枚では寒いほど。  5時半からPC作業開始する。 
この午前中に体を使う仕事をして午後からのんびりと読書と数独で、という一日の過ごし方は良い、最近の自分は午後になれば体がもうきつくなり外での作業はやる気無くなっている、老人になれば大体そんなもんだろう、と、やっと今頃自分が老人であるということを自覚することに。



  随筆名言集より
 “率直に言って、人間の悪は科学が進歩するようにまだまだすさまじく進歩するだろう。”                   高橋 和己 (精神科医)


電話を使ってのオレオレ詐欺などその典型、まさしく昔から現在に至るまで犯罪が絶えたことはないしこれからも、だれしも予測できる。


2019年6月22日土曜日

四王寺山で

      令和 元年  6月22日 土曜日


ムラサキシキブの花

 曇り  最高気温:26度 
散歩:26分  体調: 酒:〇

今朝も5時頃に目が覚める、トイレは1時半頃に一度済ませているからまだ大丈夫なのでそのままウトウト、6時半過ぎてトイレに行きたくなり起き上がる。 
睡眠時間は8時間近く寝たはずで寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは今日も何とか頑張ってやっと700m、だんだん走れなくなる。 
朝食、コーヒーの後は今日こそと、まず玄関前の木の高い部分に先日やり残していた剪定枝を脚立と高枝剪定ばさみを持ち出して切り落とす、それから玄関前の掃除をして集めたごみを持って梅林に行く。 今日は様子を見て少しだけ何がしかの作業をして帰ってくるつもりだったが、行ってみると一面すごい草ぼうぼう、まだ元気は残っていたので草刈り機を物置から持ち出して草刈りを始める。 
おかめ笹がかなりはびこっていて4本の梅の木の周り一面に根が張って新芽がぎっしりと、柔らかくて切りやすい新芽のうちにと刈り取ることにする。
草刈り機のガソリンの限がついたところで作業を終わる、ちょっとのつもりが1時間以上、よく頑張れた、これが午後からだったら絶対できなかった、これからは体を使う作業は午前中にやることにする。
 帰宅後汗びっしょりになっていたので着替えて身体を拭いてさっぱりしてからPC作業開始、日記の下書きとネット検索などで1時間ほど、それから昼食。
キクラゲのようだったが小さかったので
採らずにそのまま

昼食は今日もパンとバナナで、そして読書と数独タイム、読書につかれて昼寝をしようと横になるが眠れないまま30分で起き上がる、それでもいい休養にはなったようだった。 
5時からPC作業開始する。



  随筆名言集より

 “不学凡才の身を以て運命を論じたり、運命を測知しようとするが如きは、蜉蝣という虫が大きな樹を動かさうとするに類したもので、甚だ詰らぬことであります。
                                幸田 露伴

  そうなんです、これまで自分が生きてきた人生をとやかく悔やんでみても仕方ないことなのです。 そういうことなのでしょう、と自分勝手な解釈をする。


2019年6月21日金曜日

ウツボクサ

      令和 元年  6月21日 金曜日


曇り後晴れ 最高気温:29度  
散歩:30分  体調:× 酒:〇

5時半にトイレで起きた後寝付かれないままベッドで横になって6時半起床。 睡眠時間7時間足らずで寝起きの気分は頭はまずまずだがやはり体はきついし腰も痛い、散歩でのランニングは500mも走れていない、左膝が何となくおかしいし息も切れて走れなくなった。 
今日は最悪の体調らしいと感じる。

朝食、コーヒーの後は眠くはないがとにかく休憩しようとベッドに横になってしばらくテレビを見た後眠ることにするが1時間ほど眠れたのかどうかはっきりしないうちにすっきり目が覚めて、そのままベッドに横になって30分ほど読書をして起き上がる。  
 最近午後になるともう体がきつくなり体を動かす元気がなくなるので今日は朝食の後梅林に行って何がしか仕事をするつもりだったのに残念、よく眠れなかったせいだろうか、とにかく今日はゆっくり休養することにする。
昼食は今日もパンとバナナで、食後はいつものように読書と数独で4時半まで。 

その後最近時々浴槽の水が下20㎝ほどのところまで減っていることがあるので気になってのぞいてみたら今日も、外には水漏れの気配はないので浴槽の栓が原因だろうということで栓を買いにホームセンターに行って買ってくる、大まかな安いのを買ってきたので後日きちっとした栓にやり直さなくてはならない。
 5時からPC作業開始する。



  随筆名言集より

 “日々の生活は、どの一刻もやり直しがきかない、一度きりの勝負のものなのに、きのうもきょうも同じく単調な繰り返しで、貴重ともおもわず、むだに過ぎてゆくものなのだ。“                        金子 光春(放浪詩人)

 今日、田辺聖子さんの本を読んでいて、人の生き方で 「すべてボチボチに、消え入るべし。 ホット気が付いてみて、お、あいつこの頃どないしとんねん、見んようになった、といわれるのこそ、望ましけれ。」

という一節に出会った。 今の自分、まだ何かせないかん、と、まだ何か焦っている部分がある。 たまたま上の金子さんの文章と同時に出会って、何となく解放されたような気分になれた。



2019年6月20日木曜日

庭のノウゼンカズラ

      令和 元年  6月20日 木曜日


 晴れ  最高気温:29度  
散歩:30分  体調:△ 酒:〇

6時にトイレで起きた後寝付かれないままベッドで横になって6時半起床。
睡眠時間7時間で寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは久しぶりに頑張って、頑張って1500m、まだ張れるんだと一安心する。 


朝食、コーヒーの後は木彫り教室に行く多美子を郵便局前のバス停まで送った後はいつものように読書と数独でお昼過ぎまで。
昼食は昨日買ってきたパンとバナナで、少々食べ過ぎてしまった、そのあとは今日もPCを開いて日記の下書きといろいろチェック作業してからトライアルに買い物に行く。
2時過ぎてやはり睡眠不足で眠くなり1時間ほど昼寝をする。
4時に終わる木彫り教室の多美子を迎えに行った後5時からPC作業開始する。


 北部九州はまだ梅雨入りしていなくて今日も晴れ、ぐずぐずと連日の雨で湿った日々は嫌だが空梅雨も困る、水瓶のダムはどこも干上がりつつあるようで、特に農家は大変なことになるのでやはり梅雨はちゃんと来てもらはなくては、それが大切な日本の四季の変化というもの、心の中で雨ごいをすることにしよう(雨雨降れ降れ・・・)



  随筆名言集より

 “ときに、人は病んだ時、健康な状態ではまったく気づきもしなかったものが見えて
 くるのだろうか。”                 宮内 美沙子

  今まで病気らしい病気もしたことがない自分に当てはまる言葉だ。 
  若い時分に一度大病にかかってそれから立ち直る経験があっていたら、
  と、今の自分とは全く違った自分があるかもしれない・・・ 
  何たる贅沢なことを、と言ってもそれも真実だろう。


2019年6月19日水曜日

ヤマモモの実

      令和 元年  6月19日 水曜日


 晴れ  最高気温:28度  
散歩:27分  体調:△ 酒:〇

7時起床、6時頃から目が覚めていたような感じで、後何となくウトウト眠れていたようだった。 睡眠時間8時間以上で寝起きの気分は頭はすっきりしているが体は重い、散歩でのランニングは頑張って700mがやっと。 
朝食、コーヒーの後はしばらく雑用したあと10時過ぎたころに中道眼科へ目薬もらいに行く。ついでに志免町の蔦屋書店まで足を延ばして田辺聖子さんの文庫本3冊買ってくる、その帰り道パン屋さんで昼食用に買う。そのあと1時間ほど読書、今日は久しぶりに暑くなって、それに熱いウドンも飽きたので昼食は買ってきたパンとバナナで済ます。 
1時過ぎて多美子を公民館まで送った後PCを開いて日記の下書きをする、しばらく読書して箱崎の箱崎水族館喫茶まで行きKMSのアドリブ会としての会場にできるかどうか相談しに行く。
4時過ぎに帰宅、聞いてきたことを整理してから少し読書、5時からPC作業開始する。

 昨夜は早く眠くなって10時半ごろにはテレビを消してすぐに寝てしまっていたので今朝起きて初めて山形、新潟地震のことを知って驚いた、今回の地震は揺れの大きさの割には建物の被害が小さいということらしいが、それにしても最近の日本全体どこかで大きな地震が起きている、怖いことだ。
 自分の最近の読書は主にミステリー小説だ。 40歳代までは“徳川家康“などの大河小説とかが多かった、50歳代は健康に関する読み物、それに随筆とかであまり小説は読んでなかったように、60歳過ぎたあたりから主にミステリー小説になり現在に至っている。 今は堂場舜一作品ばかり読んでいるが、最近田辺聖子さんが亡くなられたのをきっかけにどんな内容の本を書いておられたのか(今まで彼女の作品は読んだことなかった)興味が出たので蔦屋で1冊適当に選んで読んでみた、こんなに面白い、ユーモアたっぷりの内容だとは驚きだった。1冊読んだだけで大フアンになってしまった。 これからは相変わらず堂場舜一作品は続けてそれと並行して田辺聖子さんの本を読むことになろう。いい組み合わせになる。
いつもの散歩コースに立っているヤマモモの木、今年の実のつき方はすごい、
いかにも美味しそうだが写真で見た目より実際には実は小さいが食べると美味しいとは思う。
傘をその下に広げて枝を揺さぶればぱらぱらと簡単に採取できる、
それを塩水につけていれば虫が這い出てきてからその後食べれば良いのだが。
毎年そう思いながらまだ食べたことない。


2019年6月18日火曜日

コムラサキシキブの花

     令和 元年  6月18日 火曜日


 曇り  最高気温:23度  
散歩:27分  体調:△ 酒:〇

6時半起床、6時にトイレで目が覚めた後結局眠れないまま起き上がる。
睡眠時間6時間半ほどで寝起きの気分は寝不足の割にはまずまず、散歩でのランニングは700mがやっと。 



朝食、コーヒーの後は今日もいつものように午前中は読書か数独ということで11時半まで、それからPCを開いてメールの返事を、そしてこの日記の下書き、それから昼食。
 今日はまたずいぶん気温は下がり寒いほどで薄着をしていたら寒いほどで当然熱いうどんになる、昨日の買い物でワカメととろろ昆布を買ってきていたのでそれを具にして食べる。                       
昼食後3時過ぎて目薬をもらいに仲道眼科に行くが病院の前についてから診察券と健康保険証を忘れてきたことに気が付いて引き返す、結局今日はあきらめることにしてその後1時間ほどテレビを見てからまた読書と数独に、数独は難問に当たり1時間以上夢中になってしまいやっと解決したが気がついたら6時過ぎていた。
それからハイボールを飲みながらPCでの最後の日記付けをする。           


 6月という月はやはりアジサイという花に尽きる、菖蒲の花もあるがそれは限られた場所でないと育てることは出来ないのでやはり何処のお庭でも見られるアジサイ。
6月一杯連日アジサイの花でまかなうことが出来るだろう、それだけアジサイの花の種類の多さと色の多彩さ。 それにしてもこの6月は花に不自由することがないくらい庭から野山で色々な花に出会うことが出来る。


2019年6月17日月曜日

ご近所の庭のユリの花

     令和 元年  6月17日 月曜日


 晴れ  最高気温:28度 
散歩:28分  体調:△ 酒:〇

7時起床、4時頃にトイレで目が覚めた後しばらくしてまた寝付くことができた。
睡眠時間8時間ほどで寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは700mでやめる、もう頑張って走る元気はない、老いる速さが少々気になるが。 
朝食、コーヒーの後はいつものように午前中は読書か数独ということで今日は読書だけで12時前まで、それから忘れてしまわないうちに午前中の日記の書留。

昼食は今日もうどんだがその具は4月の初め頃にてんぷらにして食べたタラの芽の残りを冷凍していたのを思い出して季節外れのタラの芽の天ぷらうどんで食べる、美味しかった。
昼食後は玄関前の梅の木、モミジ、つつじ、それに隣との境界の紅カナメの木などの剪定をする、もうこの6月半ばになればほぼ木々の新しい枝は伸び切っている頃なのでこの後また伸びだすことはあるまい。 2m以上ありそうな高い脚立に乗っての剪定はこの年になってはいささか不安なのだが何とか無事にはできて、終わるころには暑さのせいもあるのかめまいが時々して倒れないかと少し不安にもなった、1時間半近くの作業でまだ完全ではないが何とか格好はついたので今日の作業はそこで止める。
30分ほど横になって休憩した後また読書タイム、時々居眠りしながら数独も、で5時まで、それから最後のPC作業開始。


今日、本を読んでいて戦後30年も経って、という言葉がでてきた。
その時にふと頭に浮かんだこと。
戦後30年といえば昭和50年頃のこと、自分にはもう小学校に上がったばかりの長女がいる頃だ、結婚した時は戦後22年しか経っていなかった。
たったの22年でのあのころの日本の様子、今思えばやはり戦後の日本の回復、繁栄ぶりには驚くしかない。 結婚して50年以上になるというのに、この自分の今の様は何も変わっとらん。  只、歳とって老いただけ・・・


2019年6月16日日曜日

ほうずきの花

     令和 元年  6月16日 日曜日


 曇り後晴れ 最高気温:24度 
 散歩:27分+1時間 
 体調:△ 酒:〇
 
7時起床、6時半にトイレで目が覚めた後またしばらく横になっていてから起き上がる。  昨日は昼寝を1時間以上したおかげか11時過ぎてもまだ眠くならず11時半にとにかく寝ることにしていつものように深呼吸したら何とか眠ったようだった、睡眠時間7時間くらいで寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは700m
昨晩寝る前にいつもの肌布団にタオルケットを重ねて寝たらちょうどよかった、タオルケットがなかったら寒くて風邪をひくところだった、今晩もそうしよう。


朝食、コーヒーの後はいつものように読書と数独で12時半過ぎまで、それから昼食、今日も熱いワカメうどんで。

昼食後は特に何も予定はなく家の中にじっとしているわけにもいかずとりあえず外に出てカメラを持って歩きだす、四王寺坂周辺を適当に歩き回って今まで車でも通ったことがない道を歩き回る、結構歩いたつもりがたった1時間のこと、あまり暑くない今日でも散歩すれば汗を掻く、よかった。 
帰宅後は撮ってきた写真をPCに取り込んだり色々な作業で夕方まで。


  随筆名言集より

  “単なる欲情は本来の自己ではない。 浅い泡沫のような、表面のもので、深い自己の根底につながるものではない。 広い愛情と深い情愛と、人のためを図るこころ、古代ギリシャ人もそれを勧める如くである。”            呉 茂一

 たいへんキザな表現であるがまさにその通りだろう。今の一部の若者の幼い子供に
 対する、あの虐待は、どういうことなのだろうか・・・・? 理解できない。