令和 5年 1月 7日 土曜日
6時半起床、睡眠時間は6時間半。 起床時の気温7度で雨上がりの曇り、それほど寒くはない朝。今朝の気分、体調はまずまず。7時過ぎに朝の散歩に出る、歩き方のペースはまずまずだったが階段はきつかった。今朝の朝食は正月七日ということで七草がゆを作ってくれた、ドンブリ一杯食べてお腹一杯、食後は新聞を読みながらのコーヒータイムで1時間ほど、その後は歩き足りなかったので電動ウォーカーで20分歩く、途中手すりから手を外して歩くがフラフラしてせいぜい20秒くらい。その後は今日は日差しがないので読書部屋は寒いので台所のテーブルで読書と数独でしばらく過ごしてから、三日前に鍋に漬け込んでいた間引き大根を鍋からビニール袋に移す、漬かり過ぎない今が一番おいしい頃だからこのまま冷蔵庫で保管して少しずつ取り出して食べることにする。12時過ぎた頃からPC作業を始める、正午の気温8度で朝から1度しか上がってない、空はまだ雲が広がっていて昼の時間としては少々寒い。昼食後大分の亜紀の処へ送る宅急便作りで晩白柚一個その中に海音ちゃんへのお年玉(朋子さんからの預かりも含む)を紛らわせる、一番の目的はそれなのだが。送ってしまった後で悔やんだことが、自分が作った一夜漬けの大根の漬物も一緒に送ればよかった。その後はいつものようにコタツで読書と昼寝、数独で5時半まで。
スマホ歩数計 T:1時間5分 歩数:6,929 距離:4,7km
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
幸せは釜めしのフタあけるとき
意を決し禁酒する日に蟹が着く
日ニ日ニトキナクサクナリオラガ国
毎日新聞・季語刻々より
七草や娘健康猫健康 ほりもと ちか
【解説】健康が一番、という句だ。娘と猫が同格に扱われているのがいかにも現代。句集「生きているうち今のうち」から。作者は兵庫県尼崎市に住む。先日、近所に住む高校生の孫が、じーじの七草の俳句を教えろ、と言ってきた。「せりなずなごぎょうはこべら母縮む」「ほとけのざすずなすずしろ父ちびる」だよ、と言ったら、孫は笑い転げた。 坪内捻典
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