2023年1月15日日曜日

雨に濡れた庭の寒椿

 令和 5年 1月 15日 日曜日

 曇り後小雨  最高気温:13度
 グランドゴルフ:✖  散歩:45分
 酒:〇  体調 : △

6時半起床、睡眠時間は6時間弱。 起床時の気温11度で曇り。今朝の気分、体調はまずまず。

日曜日はグランドゴルフはないので朝の散歩に出る、モモちゃんにも会えて気持ちよく歩くことができた。朝食後は新聞読みのコーヒータイムで1時間ほど、その後は少し雑用。
お昼頃に大分から亜紀が来る予定なので帰りに持たせるために多美子は栗ご飯を炊いた。まずは温かいうちに神武のおばさんの処へ届けに行く、亜紀は正午前に着いてしばらく3人で色々話をして過ごす。亜紀は2時過ぎた頃に海音ちゃんを迎えてそのまま大分に帰るので出て行った。
今日の海音ちゃんは博多座で公演されているミュージカルを見るためにこちらに出てきた、将来ミュージカルのスターを夢見ている。今春高校を卒業して川崎市の洗足学園音楽大学に入学することが決まっている。
亜紀が出て行ってから遅い昼食を済ませる、その後はもう3時過ぎていて一夜漬けの漬物を亜紀に持たせたので早速大根の若い株を引き抜いてきて漬け込む。それから夕食用に二十日大根を抜いてきて洗って食べやすいように切りそろえる。それでもう5時近くなっていてしばらく読書と数独をしてから最後のPC作業を始める。


 スマホ歩数計  T:53分  歩数:6,056  距離:4,2km  

 

        毎日新聞・脳トレ川柳より

      買ったこと覚えているが見つからず  85歳

      正月はコレステロールのこと忘れ  70歳

      米寿坂やっと越えたら卒寿塀  89歳

      夫にはできぬ話をヘルパーと  72歳

      背が縮みセーター縮んでちょうどいい  79歳

      老後にと言って今やと笑われる  82歳

      金婚よ遺影の前に置くケーキ  81歳

      ピンポーンハーイと元気で足もつれ  84歳

      爺だけどくれりゃ貰うよお年玉  70歳


          毎日新聞・毎日俳壇より

         教へ子の訃報は辛し返り花

  【解説】逆縁の悲しみと命のはかなさが、季語に託されている。
      本音が吐露された句。





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