2023年1月6日金曜日

水仙の花

 令和 5年 1月 6日 金曜日 

 晴れ後曇り  最高気温:10度 
 散歩:35分 酒:〇  体調 : △

6時半起床、睡眠時間は6時間半。 起床時の気温3度で薄曇り。今朝の気分、体調はまずまず。7時に朝の散歩に出る、歩き始めてしばらくたってスマホを忘れてきているのに気が付いて、今日の歩数計はあきらめることになった。歩き方のペースはまずまずで階段では一段一段丁寧に数えながら上ったら118段だった。朝食後は新聞を読みながらのコーヒータイムで1時間ほど、その後は裏庭の掃除をしてからは日当りの良い読書部屋で読書を始めるがすぐに眠くなって正午過ぎまで寝てしまった。目が覚めた後PC作業を始める、正午の気温10度、空には薄い雲が広がっていて、いい天気とは言えないが結構温かい日和。

昼食後は梅林に行き溜まっていた剪定枝、栗の毬などのごみを焼却する。1週間ほど好天が続いていて良く乾いていたので2時間近くかかって綺麗に片づけることができた。ついでに晩白柚の実がまだ4個生っていたのを摘み取ってそこの物置小屋に置いておくことにする、そこで今月末まで熟成させる。帰宅したのが4時過ぎていてすっかり疲れていたのでコタツに入ってゆっくり数独しながら5時半まで。それから最後のPC作業開始。 

 

       毎日新聞・仲畑流万能川柳より

       冷凍庫隅に真夏の忘れもの

       東京に汚リンピックの顔と顔

       今年またどの大臣が辞めるやら

       あの時の軽い別れが最後とは
       悪筆で神も仏も読めぬ絵馬


          毎日新聞・季語刻々より

         百歳まで生きる幸せ日向ぼこ  近藤 たか子

【解説】たか子さんは1927年生まれ、昨日の千雅さんの母。今年96歳になるはずだったが、句集「百歳まで」が出て間もなくに他界された。その句集には「共白髪いたはりあひて炬燵守(も)る」というたか子さんの句もある。母と娘が共に白髪になっているのだろう。その二人がコタツで向かい合い、いっしょに句を詠んでいるのはとってもいい景。  坪内捻典


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