2021年4月6日火曜日

戴いたエビネラン

     令和 3年  4月 6日 火曜日

晴れ  最高気温:16℃ 
散歩:40分 酒:〇 体調

6時半に御叱呼をもよおして起きた後は少しベッドに戻って6時45分に起床する、睡眠時間は7時間ほど。 
体調はまずまずで割合すっきりしている、気温8度で爽やかな晴れた朝。
散歩にはカメラを持って出かけていき少し撮影して来た。




朝食、コーヒータイムの後は毎年行く同じ場所にタケノコ採りに行く。
去年は4月16日に行っているが今年は温かくなるのが早いのでタケノコも早いと考えていたが、今年は裏年かも知れない、ずいぶん探し回ったがわずかしか採れなかった、去年の半分以下。とにかく1週間後にもう一度行ってみることにする。
帰宅していつものようにすぐに七輪の火を起こしてタケノコを茹でる。去年は大鍋二つと小さな鍋の三つで茹でたのが今回は大鍋ひとつで十分だった。
夕方まで茹で続けることになる、それで十分柔らかに茹で上がる。

今朝の散歩で撮影したシロバナシラン(口紅シランかも)
少し休憩した後12時半になって前半のPC作業を開始する、気温16度で割合冷たい風があるので暑くもなく寒くもなく爽やかな感じ。
昼食は多美子が余所にあげるために朝のうちに栗ご飯を炊いていたのでそれを少し食べる。
今日は採ってきたタケノコを茹でるため七輪に大鍋をかけているので30分おきに炭を足さなければならないので他の事は何も手に着かないのでその間は適当に数独をしたりして時間をつぶす。


4時に終わる習字教室の多美子を迎えに行った後はもうタケノコを茹でている七輪の火はほっておいていい、十分茹で上がったようだった。
4時半ごろ近所の室井さん宅の前を通りかけた時室井さんの奥さんから声がかかってエビネランの株が増えたので要りませんかということで遠慮なくいただいてきて早速門の近くに植え付けた、日当たりは必要ないと言う事だった。
5時半になり最後のPC作業を開始する。

            脳トレ川柳より

          定年後一日3度叱られる  68歳
          お互いにこの世のものでない寝顔  77歳
          腹立つわ~上から目線の態度  82歳
          老人会会話弾めどトンチンカン  94歳
          長生きは子も老いて心許ない  104歳
          酒やめて本当の花見花を愛で  83歳
          あんなこと言ってた俺がそれをする  96歳

 

          毎日新聞・季語刻々より

          石畳つぎ目つぎ目や草青む  小林 一茶

 【解説】いちはやく草が育つのは、石畳や石垣のつぎ目、そして舗装路の割れ目
  などである。石やコンクリートは陽を受けて温かくなる。それでそのつぎ目や
  割れ目は草にとって絶好の生育場所なのかも。スミレ、オオバコ、ナズナ、
  ハコベ、ヨモギなどが育ち、道端は次第に草むらになる。


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