2021年4月13日火曜日

タンポポ

    令和 3年  4月 13日 火曜日

雨後曇り  最高気温:17℃
散歩:なし 酒:〇 体調

5時半に御叱呼をもよおして起きた後はもう眠れなくてテレビを見ていて6時45分に起床する、睡眠時間は6時間半。 
気温13度で昨夜からの雨がまだ降り続いていて散歩は中止する、体調はまずまず。



朝食、コーヒータイムの後は昨日茹でて鍋の中に入ったままのタケノコを洗う。
その後今日は写経をする気分になれなくて適当に少し読書と数独で時間をつぶしてから多美子と一緒にタケノコを届けに3か所を回る。
12時半になっていつもの前半のPC作業を開始する、気温15度で少し寒く感じるほど、雨はどうやら上がった模様。

昼食は午前中に多美子がタケノコご飯を炊いていたので蕨の卵とじをオカズでそれを食べる、まさに春の旬の山菜料理。
食後はコタツに入って数独をしていたら眠くなり寝てしまい1時間ほど寝たようだった。
起こされてトライアルに一緒に買い物に行く。
そして5時半になり最後のPC作業を開始する。

 

             脳トレ川柳より

         シワのばすクリームもらった誕生日  74歳
         栄養が腹に溜まって脳に来ぬ   81歳
         食べてるが悩み多くて太れない  90歳
         老人はクセのかたまり直せない  73歳
         酒ならば2kgの荷物苦にならず  84歳

 

            毎日新聞・季語刻々より

          春の夢気の違はぬがうらめしい  小西 来山

 【解説】夢を見て、狂ってしまいたい、と思った。それがこの来山の句の意味
     だが、どんな夢だったのだろうか。季語「春の夢」は儚いものだと言う。
     また、はなやかで快い夢だともいう。意味の幅の広い季語だが、来山の
     句の夢は、実は亡くした子の夢だったらしい。つまり、気が狂ったら
     あの子を思い出さないですむのに、というのだ。

 


0 件のコメント:

コメントを投稿