庭のバラ

     令和 ３年  ４月 ３０日　金曜日　

曇り後晴れ　最高気温：２１℃

散歩：４０分　酒：〇　体調 : △

２時頃に御叱呼をもよおして起きる、その後今度は４時前に久しぶりに右足の甲の筋がつってなかなかおさまらないので起き上がって階下まで下りて薬を飲んでベッドに戻る、それで完全に目は覚めてしまい仕方なくテレビをつけて見ていた。寝る時に少し暑かったので足元の蒲団を１枚ずらしたままにしていたせいだろう。

６時前頃から何となく眠気がさしてきたのでテレビを消したらいつのまにか寝たようで気がついたら７時過ぎていて７時半になって起床する、睡眠時間は６時間ほど？

気温１５度で曇り空、体調はまずまず。

散歩は気分転換のためいつもの逆コースを歩く、どうやら小、中学校も連休に入ったみたいで静かだった。

朝食、コーヒータイムの後はメダカが１匹死んでいたので急遽水槽の掃除をすることに。

メダカは７匹になった、元気で生きてほしいし、卵も産んでほしいのだが。

１時前に志免町の美容室に行く多美子を郵便局前のバス停まで送って行った後から昼食で、多美子が出かける前に作ってくれていただいこん餅とタケノコと蒟蒻の煮つけを食べてお腹いっぱいになる。

昼食後は梅林の草刈りに行く、草刈りと他色々作業を２時間ほどかかってやる。

美容院のセットが終わったという連絡が入ったのでいったん家に帰ってからすぐに多美子を迎えに志免のルミエールまで迎えに行く。

帰宅してしばらく読書してから５時半過ぎて最後のPＣ作業に入る。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　仲畑流万能川柳より

　　　　　　　　　　　　　眉ありでバアの外出わかる孫

　　　　　　　　　　　　　贈り物値段をググる我がイヤ

　　　　　　　　　　　　　愛とはね辛抱強く親切だ

　　　　　　　　　　　　　１万歩だんだん修業に近くなり

　　　　　　　　　　　　　沈黙がちょっと気まずいオンライン

　　　　　　　　　　　　　期待してなかったのにとほめられる

　　　　　　　　　　　　　８３こっそり免許更新す

　　　　　　　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　　　　　　　　　夕桜雑踏にふと京言葉

　【解説】人混みで耳にした京言葉が夕桜の情を深めた。同じ関西の言葉でも京と

　　　　　大阪では微妙に違う。それを聞き分けた音感は聡い。

 

ケシの花 ２

      令和 ３年  ４月 ２９日　木曜日　昭和の日

雨後曇り　　最高気温：１９℃

散歩：なし　酒：〇　体調 : △

５時前に御叱呼をもよおして起きる、その後どうにかすぐに眠れた様子で気がついたら７時になっていて起床する、睡眠時間は８時間、よく眠れた。　

気温１５度で昨夜来の雨は降り続いている、体調はまずまず。

朝食、コーヒータイムの後はとりあえず写経をする、今日は何とかいつもの字は書けた、でもなかなか上達しないものだ。

その後は録画していたテレビドラマを１２時半まで見る。中国製の三国志が月～金放送されていて全部録画しているのでそれらを見るのを楽しみにしている。

吉川英治の三国志を小説で読んでいるので本場物をテレビで見る、というのは非常に興味がそそられて面白い。

それから前半のPC作業に取り掛かる、気温１５度で朝とまったく変わらない、雨はどうやら上がった様子。

昼食は冷凍の蕎麦麺を茹でて冷やしてざる蕎麦で食べる、一人前だったのでそれだけではとても足りなくて他に色々お腹に溜まる菓子類を食べて落ち着く。

食後何かしなければと思い階段上の窓ガラス戸２枚を取り外してふろ場に持ち込んで洗い流してきれいにする。

その後読書していたら今日の４時頃に来るという家屋の修理などする会社の人、お二人が来て今度保険が降りることが決まった台風で壊れた屋根の修理の打ち合わせに来た。

主な工事は駐車場の屋根で、今まではその都度自分で修理していたのがこの度は完全に専門の工事で完璧な葺き替えをしてもらうことになった。工事はこの連休が明けてすぐに取り掛かると言う事になった、今まで火災保険は払ってばかりだったのが少し取り戻せることになって良かった。　　その後５時半まで読書してから最後のPＣ作業に入る。

最近庭に来るようになったキジバト

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　仲畑流万能川柳より

　　　　　　　　　　　　　小与って書きたい俺の社の賞与

　　　　　　　　　　　　　達筆で書かれた手紙誤字だらけ

　　　　　　　　　　　　　ガキ大将いた頃悲惨なイジメ無く

　　　　　　　　　　　　　大丈夫換気要らないすきま風

　　　　　　　　　　　　　何事も大小標準悩み有り

　　　　　　　　　　　　　幸せは目の輝きに表れる

　　　　　　　　　　　　　占いで吉引き当てるだけの運

　　　　　　　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　　　　　　　　蟻穴を出て長征に加はりぬ

　【解説】長征は毛沢東率いる中国共産党の大行軍。蟻の列のように荒野を進んだ

　　　　　ことだろう。季語から飛躍した発想が力強い。

 

ケシの花

      令和 ３年  ４月 ２８日　水曜日

曇り後雨　　最高気温：１９℃

散歩：４０分　酒：〇　体調 : △

５時４５分に御叱呼をもよおして起きる、その後６時からテレビをつけて見ていて６時半に起床する、睡眠時間は６時間半。　

気温１５度で今にも雨が降ってきそうな空模様、体調はまずまず。　　散歩に出る前にタブレットで雨の様子を確認してしばらくは大丈夫そうだったので一応傘を持って出る。

朝食、コーヒータイムの後は郵便局に行き妙徳寺の年間会費５０００円を振り込んでから、図書館に寄って借りていた本を返して新たに１冊借りてくる。

帰宅してから写経をするが何故か今日はまったくまともな字が書けない、久しぶりだからか？　

その後読書する気にもなれなくてしばらくコタツに横になってテレビを見ていて１２時半近くなって前半のPC作業に取り掛かる。気温１９度で予報ではこれ以上上がりそうにはない、まだ雨は降ってない。

昼食は冷凍麺を使って玉ねぎ煮込みうどんを作って食べる、今日みたいに涼しい日はやはり温かいうどんがいい。

食後多美子と一緒にトライアルに買い物に行った後は録画していたテレビドラマを１時間半ほど見た後は適当に数独などして５時半まで、そして最後のPＣ作業に入る。

今日の天気なら午前中は草刈りができたのに残念。雨は３時頃から小雨ながらも静かに降り続いている、この後夜には本降りになって結構激しく降りだすという予報、明日は一日中雨になりそう。

　　　　　　　　　　　　仲畑流万能川柳より

　　　　　　　　　「いい人よ」省かれていた「飲まなけりゃ」

　　　　　　　　　言い過ぎとテーブル下の足が止め

　　　　　　　　　テンションで上司のあだ名ジャパネット

　　　　　　　　　助かるわその一言で動いちゃう

　　　　　　　　　朝ドラにハマる在宅勤務中

　　　　　　　　　AIを扱う人の不完全

　　　　　　　　　瘦せるよな思いしてるが太るのよ

　　　　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　　　　　黄砂飛ぶ崑崙の地の極みより

　【解説】崑崙は、中国西部にあるという伝説上の山岳であり、黄河の源とされる

　　　　　仙界。その極みから黄砂が飛ぶという虚実の情景を描く。

 

桑の実

     令和 ３年  ４月 ２７日　火曜日

曇り　　　最高気温：２０℃　

散歩：４０分　酒：〇　体調 : △

６時に御叱呼をもよおして起きる、その後は横になったままテレビをつけて見ていて６時半に起床する、睡眠時間は７時間。　

気温１１度で薄い雲が広がっていたが一応晴れ模様の天気、体調はまずまずというところ。

散歩でもまずまずのペースで歩けた、今日一日すべてにおいてまずまずで終わりそう。

朝食、コーヒータイムの後は梅林の草刈りに行く。

昨日よりガソリンを少しだけ多めに入れて後片付けまでで１時間半かかって終了する、やはり体力的にもまずまずというところ。

その帰りにドラッグストア・コスモスによって納豆、チョコレート、ウィスキーを買ってくる。

しばらく休憩して１２時半になり前半のPC作業を開始する。

気温２０度で晴れていたのは８時くらいまででその後はどんよりとした空模様になり夜には雨になるとのことだが。

昼食は冷凍の醤油ラーメンを、今回は玉ねぎではなく夕食の残りの野菜炒めを入れて食べる。

食後は読書と数独で５時半まで、そして最後のPＣ作業に入る。

今日は久しぶりに何となく寒い感じの一日で終わった、正午から夕方までずっと気温２０度のままでやはり陽が全く射さないとこんなものだろう、ストーブをつけるほどでもなかった。

仲睦まじいキジバトのつがい

　　　　　　　　　　　　　　　  脳トレ川柳より

　　　　　　　　　　園はヤダ歯医者には行く変わり曾孫(ダネ)　　８８歳

　　　　　　　　　　見届けたい事が多くて死ねません　　８８歳

　　　　　　　　　　カレンダーに今日はここだと印付け　　９１歳

　　　　　　　　　　膝破れ縫ってやったら叱られた　　７９歳

　　　　　　　　　　断捨離で見つけた小物重宝し　　７７歳

　　　　　　　　　　パソコンもスマホも分からずただ孤立　　７７歳

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　　　　　　　　居間に一人厨に一人春の暮

　【解説】居間にいるのは夫。厨にいるのは妻。夫婦の付かず離れずの暮らしぶりが

　　　　　うかがえる。

 

アヤメ

    令和 ３年  ４月 ２６日　月曜日

晴れ　　最高気温：２０℃　

散歩：４０分　酒：〇　体調 : 〇

４時過ぎに御叱呼をもよおして起きる、その後は何とかすぐに眠れたようで６時半にすっきりと目が覚めてすぐに起床する、睡眠時間は７時間半。　

気温１１度で快晴のすっきりした朝、体調も久しぶりにすっきりした感じ。

散歩でも気持ちよく歩けて、いつもより１５分ほど早い時間だったので子供たちの登校する時間より早く静かな散歩になった。

朝食、コーヒータイムの後は体調もいいことで梅林の草刈りに行く。

梅林の草は凄い伸び方で１ｍ以上伸びているのも、１時間ほどの作業で草刈り機に入れていたガソリンも切れてそれで今日の作業は終了する。

梅の木の場所と違うところに植えている晩白柚を確認しに行くと、今年こそと期待していた花がついていた。苗木を植えて１０年近くはなる、これでやっと今年こそ大きな実が生ってくれるはずで今年の秋、というより食べられるのは冬になるが大きな楽しみができた。

帰宅したのは１１時半頃で畑に水遣りをしたり雑用を片付けていつもより早めに１２時から前半のPC作業を開始する。

気温１９度で今日はこれ以上上がらないかもしれない、昨日もそうだったが２０度前後が一番過ごしやすい気温だ。

昼食は大根餅というものを多美子が作ったのを食べる、なんともへんてこな昼食になったが後お菓子を食べて落ち着く。

その後は読書タイムで４時頃に多美子のお薬貰いに神武医院に行った後も帰宅後読書と数独でいつの間にか５時４５分過ぎていた、そして最後のPＣ作業に入る。

山群山頂の空模様

　　　　　　　　　　　　　　　  脳トレ川柳より

　　　　　　　　　　　白髪もしわもかくさぬ気楽さよ　　９１歳

　　　　　　　　　　　買ったもの庫内に収め記憶消え　　７７歳

　　　　　　　　　　　１７年介護の後も妻恋し　　９０歳

　　　　　　　　　　　二万歩を歩いても座席譲られる　　80歳

　　　　　　　　　　　のめり込む趣味に時間は無限大　　70歳

　　　　　　　　　　　どのカード出せばいいんだ店員さん　　71歳

　　　　　　　　　　　初孫が私の彼と言い始め　　80歳

　　　　　　　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　　　　　　　紅のぼうたんの芽が朝日待つ

　【解説】紅色にふくらむ牡丹の芽が朝日を待っている。朝日によって力を得よう

　　　　　としているのだろう。

 

ムラサキツメクサ ２

   令和 ３年  ４月 ２５日　日曜日

曇り後晴れ　　最高気温：２２℃

散歩：３３分　酒：〇　体調 :  △

５時頃に御叱呼をもよおして起きる、その後はウトウトとすっきりしないまま気がついたら７時近くなっていてすぐに起床する、睡眠時間は７時間ほど。　

７時の気温１３度で曇り空、体調はまずまずだがまだ何となく体は重い、昨日と同じ。

散歩には多美子の習字の清書書きを先生のところへ届けるコースで以前なら３０分足らずだったのだが３３分もかかった。

今朝はすっかり忘れていたのだが８時半から１区の公民館の清掃に出なければならないのだった、散歩に出る時にお向かいの田中さんに言われてよかった。

清掃は９時過ぎには終わり帰宅してすぐに朝食を済ませてからコーヒータイムで新聞読みをする。

その後庭の畑に水遣りをしてから読書と数独で１２時半まで、それから前半のPC作業に取り掛かる、天気は回復していて気温２２度で暑くもなく暖かくてほど良い陽気。

昼食は冷凍のラーメンセットを使って玉ねぎ煮込みラーメンを食べる。

食後は読書、数独、昼寝で４時半まで、その後は昨日の　“村上和雄ドキュメント「SWITCH」”　の続きを見てから最後のPＣ作業に入る。

このドキュメント映画は多美子が感じたという強い感動を自分は残念ながら感じることができなかった、かなり鈍いのだろう。悲しくなった、出来たらもう一度見てみよう。

 

　　　　　　　　　　　　　　　仲畑流万能川柳より

　　　　　　　　　　　　注意書き増えて遊具が減る公園

　　　　　　　　　　　　団塊の前に逝かぬと混みそうだ

　　　　　　　　　　　　モテ期などなく平凡に老いて今

　　　　　　　　　　　　代読の祝辞誰～れも聞いてない

　　　　　　　　　　　　下いじめ企業努力と言っている

　　　　　　　　　　　　タバコ屋があった名残の赤ポスト

　　　　　　　　　　　　来客時だけは通じるオーイお茶

　　　　　　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　　　　　　　声透る新任教師さくら草

　　【解説】よく透る声で張り切って授業を進めているのだろう。教室の窓辺の

　　　　　　桜草も初々しい。

ムラサキツメクサ

     令和 ３年  ４月 ２４日　土曜日

晴れ時々曇り　最高気温：２４℃　

散歩：１時間１０分　

酒：〇　　体調 :  △

４時半頃に御叱呼をもよおして起きる、その後は間もなく眠れたようで目が覚めたのが７時半近くなっていてすぐに起床する、睡眠時間は７時間半ほどでよく眠れた。　７時半の気温１７度で曇り空、体調はまずまずだがやはり何となく体は重い。

今朝の散歩はカメラを持って四王寺坂団地周辺全体を回るコースで撮影する目的の花を捜して歩く。

目的の花はムラサキツメクサで、どうにかその可愛い花を２ヶ所で見つけることができて他にもたくさん他所のお庭の花など色々撮影できた。

散歩にはいつもの倍の時間がかかりその影響で朝食、コーヒータイムの後落ち着いたのは１１時近くなっていた。

その後は読書と数独で気がついたら１時になっていてそれから前半のPＣ作業を開始する、気温２３度で思ったほど上がってなかった。

昼食は遅い時間にイナリ寿司２個と適当にケーキ類のお菓子を食べて済ます。

その後は読書と数独で４時過ぎまで、その後多美子から進められて　“村上和雄ドキュメント「SWITCH」”　を５時４０分まで見てからこの最後のPＣ作業に入る。

多美子が見て感動したと言うこのドキュメントは１時間以上あるので明日ゆっくりと見直すことにする。

　　　　　　　　　仲畑流万能川柳より

　　　　　　　信じろと言われる自分どの自分

　　　　　　　詫び方が巧かったので採用し

　　　　　　　体温はスマホで測れないのかな

　　　　　　　あの党を増長させたのも民意

　　　　　　　夕ご飯残りは明日の昼ご飯

　　　　　　　少しずつ変わりだあれも気づかない

　　　　　　　地球より重い命と軽く言い

　　　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　　　　結論を急がぬはなし桜餅

　　【解説】お茶でも飲みながらともかく話しておきたいことがあるらしい。

　　　　　　そんな場面には桜餅がぴったり。縁談かもしれない。

 

白ツツジ

    令和 ３年  ４月 ２３日　金曜日

曇り時々晴れ　最高気温：２５℃

散歩：４０分　酒：〇　体調 :  △

２時半頃に御叱呼をもよおして起きる、その後は間もなく眠れたようで６時過ぎにまたもよおして起きた後はしばらくテレビを見ていて６時４５分に起床する、睡眠時間は６時間半ほど。　驚いたことに７時の気温はすでに１９度に、今朝も曇り空の少し暑いほどの朝。

体調はまずまず以下で何となく体は重い、散歩ではいつもの逆コースをまずまずのペースで歩くことはできた。

朝食、コーヒータイムの後は多美子に手伝ってもらってサクランボの実をできるだけ摘み取る。ついでに伸び過ぎた枝を切り取ってすっきりさせる、まだ実はかなり残っているがそれらは鳥の餌となる。その後早速ヒヨドリが来てついばんでいた。摘み取ったサクランボは近所４軒に貰っていただいた。

１０時半頃に損保ジャパンの火災保険の調査員が来て先日工事する会社が来て見積もりを出していたのを確認して行った。

駐車場の屋根を葺き替えしてもらえればそれで十分なのだが。

その後銀行に寄ってお金をおろしてから切り落としたサクランボの木の枝を梅林に運びこんでから帰宅。

１２時半になり前半のPC作業を開始する、気温２３度で今日も暑くなりそう。

昼食はまた玉ねぎ煮込みうどんを作って食べた、買い置きの玉ねぎのひとつから青い芽が出始めてきたのでそれから食べる。

食後は読書を少しした後昼寝を１時間ほど、それからトライアルに納豆、バナナ、コピー用紙、仏様の花を買い物に行く。餌がなくなってそのままほったらかしにしていたがやはり雀は餌場に時々来ているのでかわいそうになってついでにまた粟を買ってきた。

その後は読書を５時過ぎまでして５時半からは最後のPC作業を開始する。

 

　　　　　　　　　仲畑流万能川柳より

　　　　　　　相づちを打たれて気づく独り言

　　　　　　　去年から苦手な乗り物体重計

　　　　　　　不思議だねママが子になる里帰り

　　　　　　　賽銭が無けりゃ願いは聞かぬのか

　　　　　　　ハエ追えばケッコウ広い６畳間

　　　　　　　「４年ぶり２度目」五輪じゃなく不倫

　　　　　　　一流の詐欺師は胡散臭くない

　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　　向きあひてむくゆで卵春の雨

【解説】部屋で向き合ってゆで卵を食べる。二人だけを残して世界が消えたような

　　　　静けさが、春の雨にあたたかく包まれる。

 

サクランボ

    令和 ３年  ４月 ２２日　木曜日

晴れ　　　最高気温：２５℃　

散歩：４５分　酒：〇　体調 :  △

今朝も一度も起きることなく６時前に御叱呼をもよおして起きる、その後はしばらくテレビを見ていて６時４５分に起床する、睡眠時間は７時間ほど。　７時の気温１５度で曇り空の少し暑いほどの朝、体調はまずまずで普通に戻って良かった。

散歩でもまずまずのペースで余裕をもって少し遠回りして歩くことができた。

朝食、コーヒータイムの後は多美子が作った大分の陸生への宅急便を近くのコンビニに行って送ってきた後で写経をする。

１１時過ぎてから加来医院に薬をもらいに行き、先日コロナワクチン接種の案内が来ていて加来医院もその会場になっているので相談して来た。

予約、接種は５月１日から始まることになっているので早めにするつもり。

帰宅後少し時間もあったので読書と数独で１２時半まで、それから前半のPC作業を開始する。

気温２５度で玄関前の温度計は２７度を指している、暑い一日になりそう。

昼食は昨日の夕食の残りのスパゲティとカボチャサラダを食べて満腹になる。

食後庭のサクランボの実がだいぶん熟してきているので伸び過ぎている枝を切りながら少しとってみる、完熟しているのは結構おいしく食べられる。

その後は読書部屋で読書、昼寝、数独で６時近くなってしまい最後のPC作業を開始する。

　　　　　　　　　　仲畑流万能川柳より

　　　　　　　　記憶から私を消した老母(はは)元気

　　　　　　　　マンションの中にポツンと一軒家

　　　　　　　　兄弟でイチゴ取り合い数まなぶ

　　　　　　　　飼い主も痩せましょうねと言う獣医

　　　　　　　　若ぶっていてもカラオケお富さん

　　　　　　　　値上げ時ピタリ歩調が合う業界

　　　　　　　　「もうええ」はいいんじゃなくて怒ってる

　　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　　　新しき水の流るる春の川

【解説】春の川には、雪解け水、春雨、花屑などさまざま流れ込む。新しき水とは

　　　　山野に降った雨水だろうか。春の息吹を思わせる。

 

ドウダンツツジ

   令和 ３年  ４月 ２１日　水曜日

晴れ　　　最高気温：２３℃　

散歩：４５分　酒：〇　体調 :  ✖

今朝も一度も起きることなく６時前に御叱呼をもよおして起きる、その後はしばらくテレビを見ていて７時になってもう起きねばと思うが身体がいうことを聞かない。

ダラダラと時間は過ぎ７時２０分頃にやっと起床する、睡眠時間は６時間半ほど？　

気温１３度で今朝も良い天気。

体調は最近では一番良くない、散歩に出るのもどうしようかと思うほどだったがとにかく歩かねばと言う事で家を出て何とかいつものコースをテクテクと歩くことはできた。

朝食、コーヒータイムの後は写経をする気になれなくていっそ体を動かしてみようと庭に出て昨日やり残していた草取りを片付ける。テキパキとという具合には行かず動きは緩慢ながらも１時間ほどやって予定していた場所はきれいになった。

散歩と食後の作業のお陰で何とか体調も普段通りに戻ってきた様子、やはり身体を動かすことは大事だ、と実感する。

食欲はいつものようにあり何でもおいしく食べられるのがいい。

お酒も・・・

いつものように１２時半ごろから前半のPC作業に取り掛かる、気温ははやくも２３度になっていて暑くなってきた。

１時過ぎてから楽書教室に行く多美子を中央公民館まで送ったついでに久しぶりに図書館によって小説を１冊借りて来た。

帰宅途中ドラッグストア・コスモスによって納豆、牛乳、焼酎などの買い物をしてくる。

帰宅してすぐに昼食で昨日と同じく玉ねぎ煮込みうどんを作って食べる。　食後は読書と数独、４時過ぎて多美子を迎えに行った後も数独で５時半過ぎまで、それから最後のPC作業を開始する。

　　　　　　　　 脳トレ川柳より

　　　　医者ピシャリ直らないのはかばいすぎ　　７９歳

　　　　腰痛も三波四波とやってくる　　８４歳

　　　　履物の数に出直す診療所　　９４歳

　　　　指まがり使いこなした勲章よ　　７０歳

　　　　年金日過ぎて息継ぎ又ふた月　　７６歳

　　　　見栄虚勢張って虚しい風が吹き　　８２歳

　　　　世の中に何があろうと花は咲く　　９４歳

　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　棟梁の武骨なる手に桜餅

　【解説】武骨な手とみやびな和菓子の対比もさることながら、「棟梁」の一語で

　　　　　場所柄も時間も想像できる。

 

ヒメウツギ

  令和 ３年  ４月 ２０日　火曜日

晴れ　　　最高気温：２１℃　

散歩：４０分　酒：〇　体調 :  △

一度も起きることなく６時過ぎに御叱呼をもよおして起きる、その後はしばらくテレビを見ていて４５分に起床する、睡眠時間は６時間半ほど。　

体調はまずまず、気温１２度で快晴の天気、風はほとんどなく早朝のひんやりとした空気の爽やかな朝。

散歩はいつものコースを気持ちよく歩くことができた。

朝食、コーヒータイムの後は写経をする。

昨日作った用紙に書き、気持ちも割合集中できて今までで一番まとまった字になったようだった。

１１時半予約の歯医者に行くが待ち時間もなく定期の歯のメンテだけで簡単に終わる。

時間もまだ余裕があったので気持ちいい読書部屋で読書していてそのうちに眠くなり寝てしまった。

１時間ほど寝て目が覚めたのが１時過ぎでそれから前半のPC作業に取り掛かる、気温２１度の快晴でとても気持ちいい。

昼食は久しぶりに玉ねぎ煮込みうどんを食べる、買いだめしている玉ねぎが沢山あるので早めに食べてしまわないと傷んでしまいそう。

昼食後は裏庭の草取りの続きをする、やはり１時間ほどかけて残り３分の１ほどで止める、明日には片付きそうだ。

その後は読書部屋での読書と数独で５時半までで最後のPC作業を開始する。

　　　　

　　　　　　  脳トレ川柳より

　　　　転ばずに歩いてきたのが自慢種(だね)　　９３歳

　　　　決心は早いが実践遅い老い　　８５歳

　　　　いい句でき寝ぼけて書いて字が読めず　　７７歳

　　　　一人身はいつもテレビが友になり　　８３歳

　　　　どっちみち不安だらけで生きて来た　　７９歳

　　　　お元気と言われすっかりそんな気に　　８３歳

　　　　血圧の高さにデートあきらめる　　９０歳

　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　啓蟄や土に足裏を押す力

　【解説】春の柔らかな土が足裏を押す感触。地虫が地面をもたげていると思うと

　　　　　なお楽しい。

 

オオベニウツギ ２

   令和 ３年  ４月 １９日　月曜日

晴れ　　　最高気温：１９℃　

散歩：３５分　酒：〇　体調 :  △

昨夜も２時頃に御叱呼をもよおして起きた、その後は間もなく眠れたようで次は６時過ぎにまたもよおしてきた、その時は大小両方でもうその後は目が覚めてしばらくテレビを見ていて４５分に起床する、睡眠時間は６時間ほど。体調はまずまず、気温９度で予報通りの快晴の天気で冷たい風もあり少々寒い朝。

散歩ではいつものコースを歩いていてちょうど中ほどあたりで散歩で顔見知りになった人と久しぶりに会ったので色々話したかったので来たコースを逆戻りして一緒に歩くことにする。

朝食、コーヒータイムの後は写経をするが今日はなぜかうまく書けない、まったくまとまりのないへんてこな字になってしまう、普通に集中できているはずなのだが。

書き終わって気がついたのはいつもの用紙と違ってた、表面がつるつるしていてサインペンが紙の表面を滑ってしまっていた、これではどうしようもない。

ちょうど準備していた用紙も今日と同じ用紙１枚だけになったので新たに準備することにして、書きやすい用紙１０枚できた。

それで１１時半になりその後は読書と数独で１２時半まで、それから前半のPC作業を開始する。

気温１８度、天気は良く気持ちのいい陽気。昼食は冷凍のカレーうどんがあったのでそれを調理して食べる、美味しかった。

昼食後は裏庭に出て草取りをする、１時間ほどかかって予定の３分の１ほどのところで疲れて終了する。

その後は読書部屋で５時過ぎまで読書と数独をして、５時半になり最後のPC作業を開始する。

 

　　　　　　　　　　　　仲畑流万能川柳より

　　　　　　　　　　　欲しいのはメダルより金IOC

　　　　　　　　　　　逆風に耐えて五輪はやるものか

　　　　　　　　　　　真実は国会よりも週刊誌

　　　　　　　　　　　不祥事のかけ込み寺は大病院

　　　　　　　　　　　世論せ　ろ調査んではハッキリしてる五輪ごりん終じゅう

　　　　　　　　　　　　毎日新聞・季語刻々より

春愁や草を歩けば草青く　　青木 月斗(げっと)

　【解説】草の中を歩いて行くと春愁は霧消するのだろうか。それとも逆に、

　　　　「草萌え」にも似て春愁は広がるのだろうか。季語「春愁」は理由の

　　　　　はっきりしない春の愁いを言う。草木の芽吹き、人々の移動、不順な

　　　　　天候などの春の現象が春愁の背後にあるが、今年はコロナももしか

　　　　　したら春愁の温床になっているのかも。

 　　　　　　　　　　　

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