クサギ

    　  令和 ２年  ９月 ７日　月曜日

台風後曇り　最高気温：２６℃

散歩：なし　酒：〇　体調:△

３時頃に台風の強い風のせいと御叱呼をもよおして起きた後はすっかり目が覚めてしまいテレビで台風情報を見ていた。５時過ぎた頃眠気が来たのでテレビを消した後ウトウトして８時に起床、睡眠時間はさっぱりわからない。寝起きの気分はまずまず。　

８時の気温２３度で外はまだ強風が吹き荒れている。　朝食、コーヒータイムの後は読書の気分ではなく早々にPCを開いて色々と、１２時になって前半の日記付けをする。　　正午の気温２５度でまだ強風が吹いているが物が吹き飛ばされてくるというほどの心配はなさそうなので１階の窓の雨戸は全部開けて少し風を通す。

昼食は冷凍の焼きそばを解凍して食べる。　食後、土曜日に山崎さんが持ってきてくれたピアノ除湿器を亜紀のところへ送るつもりで郵便局に行ったら台風のためお休みだった。その後梅林に台風後の様子を見に行ったら栗の木の大きな枝の添え木が外れていただけで小屋は無事だった。帰りにトライアルによって納豆他色々買って帰宅。

その後は読書タイムで５時半まで、そして最後のPC作業を開始する。　

超がつくような大型台風だった台風１０号が去った後は心配だった被害は何もなし、駐車場の屋根は間違いなく飛んでしまうだろうと思っていたのにそれもなかった。我が家だけでなく近所周辺を見渡しても被害らしいところはなかった、これならこれから先どんな台風が来ても怖がることはないと安心することができた。

　　随筆名言集より

“日本の男たちは、しばしば、女は二種類しかないと思っている。母親と性的対象である。男は女に、自分の母親風であることを要求するので、愛について議論する必要など夢にも思わない。ところが、女は愛について意見をのべあったり、自分が愛した分だけ愛されたい、それ以上に返してほしい、そういう気持ちで煮えくり返っているのである。”　　

　　　　　　田辺 聖子（１９２８～２０１９　小説家）