2020年9月5日土曜日

ヘクソカズラ

       令和 2年  9月 5日 土曜日

曇り 最高気温:29℃

散歩:30分 酒:〇 体調:△

5時に御叱呼をもよおして起きた後は全く寝付かれず仕方なくテレビを見ていて時過ぎた頃眠れそうになってテレビを消してウトウトしてから7時前に起床、睡眠時間6時間半。寝起きの気分はまずまず。  7時の気温23度で今朝も涼しい朝になった。

散歩は今日も気持ちよくスタスタと歩くことができた。 朝食、コーヒータイムの後はやはり台風の事が気になって、以前朋子が使っていて普段使わない部屋で雨戸がついていない窓があり、万が一物が飛んできて割れた場合の事を考えてガラスが飛び散らないよう内側からビニールマットを張り付けた。自分の寝室も雨戸がない窓があるのでそれは本番の7日の朝にでも同じようにするつもり。それと後一ヶ所、階段の上の窓もそうだが其処は運に任せることにする。
その後は読書タイムで1時間ほどして眠くなりそのまま椅子の上に横になり昼寝を1時間程する。1時になり前半のPC作業を開始する、気温29度で今日はこのまま上がりそうになく涼しい一日で終わりそう。  昼食は多美子が作ってくれたピザパイを一緒に食べる。 その後はいつものように読書と数独で5時まで、5時過ぎに調律師の山崎さんが注文していたピアノ乾燥器を届けてくれて久しぶりに雑談して帰られた後最後のPC作業を開始する。

ピアノ乾燥器は後日大分の亜紀のところへ送り届けなければならない。

 

  随筆名言集より

“志賀直哉といふ作家がある。アマチュアである。六大学リーグ戦である。小説が、もし、絵だとするならば、その人の発表してゐるものは、書である、と知人も言ってゐたが、あの「立派さ」みたいなものは、つまり、あの人のうぬぼれに過ぎない。腕力の自信に過ぎない。本質的な「不良性」或ひは、「道楽者」を私はその人の作品に感じるだけである。高貴性とは、弱いものである。へどもどまごつき、赤面しがちのものである。所詮あの人は、成金にすぎない。”  

      太宰 治 (1909~1948 小説家)

 

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