2020年9月2日水曜日

桜ラン

         令和 2年  9月 2日 水曜日

曇り後台風 最高気温:32℃

散歩:30分 酒:〇 体調:△

6時に御叱呼をもよおして起きた後はウトウトして7時過ぎに起床、睡眠時間8時間?寝起きの気分はまずまず。 7時の気温27度、やはり熱帯夜で昨夜も扇風機は一晩中回りっぱなし、だが今朝は台風9号の影響なのだろう風があり割合涼しい朝になった。

散歩ではいつものコースをなんとかいつものように歩く。  朝食、コーヒータイムの後は11時半まで読書、45分になって加来医院に薬貰いに行く、今日も結構車は多かったが少しくらい待つつもりで入る、結局薬局で薬をもらって出てくるまで40分ほどかかった。 その帰りにドラッグストア・コスモスによって納豆、コーヒーの豆など買って帰宅。 
1時半過ぎて昼食、冷凍の蕎麦が今朝ヨシケイから配達されていたのでそれをかけ蕎麦で食べた。食後やっと今日の前半のPC作業を開始する、いつも正午頃にやるのをすっかり忘れていた。2時半の気温32度で風も強くそれほど暑くないので今日はエアコンのお世話にならなくて済みそうだ。食後お縁の読書部屋で読書タイム、1時間もしないうちに眠気が強くそのまま椅子の上に横になって1時間近くウトウトする。その後庭に出て台風対策で植木鉢などを非難させてから5時になってテレビでの菅さんの総裁選出馬声明の記者会見を見てから最後のPC作業を開始する。とりあえず来年の9月までの1年間は菅さんが一番の適任者ではないかと誰でもそう考えるんじゃないかと思うが・・・

 

随筆名言集より

“芸術が生命の創造であるといふ分かりきった事柄は幾度でもくり返し考えられねばならない。いのちは生きて動くものなので、動きのつよいものほどいのちが強いやうな錯覚を起こしがちで、人はしばしば故意に誇張されたもの、大言壮語に似通ふもの、どやしつけるやうなものに圧倒される傾向があるが、これはまちがひである。さういふものに真のいのちのあることもあるが、さういふものにのみいのちがあるのではない。殆ど動きのないやうなものに却て強烈な生命が宿されてゐる事のあるのは、日本人なら皆知ってゐるだらう。”

高村 光太郎(1883~1956 彫刻家、詩人)

 

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