2020年5月29日金曜日

他所の花壇の花

  令和 2年  5月  29日 金曜日


晴れ  最高気温:26℃ 
散歩:28分 酒:〇 体調:

2時頃に御叱呼をもよおして起きる、すぐには寝付かれなかったがどうにか15分ほどで寝付いた模様、そしてまた6時前にもよおして目が覚めて用を足した後しばらくウトウトするが30分後には完全に目が覚めて起床、睡眠時間7時間ほど、寝起きの気分はまずまず。 
起きた時の気温16度。


今朝の散歩も従来のコースを歩きランニングも何とか頑張って700m行けた。
朝食、コーヒーの後は庭の樹木の消毒をする、その準備が大変でそれだけで30分以上かかる。
今まで使っていた噴霧器がもう10年以上使っていてどうしても具合が悪いので浩ちゃんが亡くなった時に貰っていた噴霧器が使えそうなのでそちらを使うことになった。
こちらの方がずいぶん使いやすいので良かった、ノズルの管が短いのが難だが。
ちょうどいい天気で風もほとんどなくてまさに消毒日和で、消毒作業は1時間も経たないうちに終わる。
梅林の消毒もしなければならないがそれは午後からやることにして時間もまだあるので銀行へ行く。
只今コロナ騒動のお陰?で無駄な?お金を使うこともなくまだわずかながら余裕はあるのだが、先日解約した投資信託の解約金が昨日振り込まれていたはずなのでそのお金を別の口座に移す必要があったのでついでに行くことに。
帰宅後前半の日記付けをする。
正午の気温26度で暑いはず。
昼食は暑いけど例の玉ねぎ煮込みうどんが食べたくて汗を掻きながらおいしく食べる。
昼食後午前中の作業で少々疲れていたのでテレビの前で寝転んで見ていたらそのうちに眠ってしまい1時間ほど寝たようだった。
目が覚めたところで梅林に行き消毒をする。
ところが梅の実の摘み残りがずいぶん目に留まりほっておけなくて目についたものは昨日と同じく竿を使って振り落とす、結局昨日とほぼ同じくらいの5kg以上の収穫があった。
消毒はやはりこの浩ちゃんの遺品の噴霧器は木には向いていないことが判った、畑の野菜とか花用だ。
その帰りに収穫した梅の実は多美子の習字の先生のところへ届けてからトライアルに行き多美子から頼まれていた氷砂糖二袋とついでに自分のも少し買って帰る。
帰ってからどうしても気になって、前から使っていた消毒噴霧器が何とかならないのか調べてみたら初めに消毒液を入れすぎたため具合が悪いことが判明して決められた量に減らしてやってみたら全く問題なかった。やれやれである、明日にでも壊して捨てるところだった。
落ち着いたのが5時半で最後のPC作業に入る。



   随筆名言集より

“辞書とは何であるか。人はこれを最も散文的な、無味乾燥な、そして読物たる性質に全然欠けた書籍と見なしている。これに反して、私はこれを詩的な、生動に充ちた、面白い書籍となすのである。それは我々に尽きない娯楽を与えてくれる好個の「読物」である。”  
        林 達夫(1896~1984 思想家、評論家)



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