2020年5月15日金曜日

黄色い野の花

  令和 2年  5月  15日 金曜日


曇り後雨 最高気温:21℃ 
散歩:30分 酒:〇 体調

3時半頃に御叱呼をもよおして起きる、その後は間もなく寝付いたようで6時40分に目が覚めて10分後起床、睡眠時間7時間半、寝起きの気分は良くない、身体が重い、昨夜は別に飲み過ぎたわけではないが。 
起きた時の気温19度で予報どうり暖かい朝、散歩はいつものランニングをやるコースを久しぶりに歩いて一応走ってみるが400mあたりで止める。

朝食、コーヒーの後はピアノの練習を始めるが集中できなくて30分ほどで止める。
その後は散髪に行く、床屋さんのすぐそばに蔦屋があるので近くまで行ってみるが今日も休みだった。今日から福岡も緊急事態解除になったので開店していると思ったのだが。
帰宅したのが11時半頃でそれから前半の日記付けをする。
12時の気温は20度でまだ雨は降りだしていないが間もなく降り始める模様で気温も上がりそうにない、昨日が暑かっただけに何となくうすら寒い感じ。
昼食は今日ヨシケイから届いた冷凍の肉うどんを調理して食べる。
昼食後昨日寿命が来て壊れてしまった食器乾燥機を物置で分解して金属と燃えるゴミに仕分けする、ついでに物置の整理も、それで1時間ほど。 その後は読書を始めるがこれもなかなか集中できなくていつものように昼寝をしようとするも眠れなくて、すべてが中途半端な一日になってしまった。雨は12時過ぎた頃から降り出してその後ずっと強い風も伴って降り続いていて気温もいったん21度まで上がっていたが4時頃には18度に下がっている。



  随筆名言集より

“共通語では言い換えのきかない微妙な情感を伝える方言がある。実にユーモアのある言い回しがある。まことに目のつんだ想いを伝え合える方言がある。それは、萱ぶき屋根を懐かしみ、地上から消えていくのを惜しむというような感傷の次元を越えた、わたしにとっては、日本語全体にかかわる切実な問題なのだ。”  
       川崎 洋(1930~2004  詩人、放送作家)



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