2020年5月27日水曜日

芭蕉の花

  令和 2年  5月  27日 水曜日


曇り時々晴れ 最高気温:23℃ 
散歩:40分 酒:〇 体調:

3時頃に御叱呼をもよおして起きる、その後はすぐには寝付かれなかったがそのうちにどうにか眠っていて6時半に目が覚めて起床、睡眠時間7時間半ほど、寝起きの気分はまずまず。 
起きた時の気温16度。
今朝の散歩はトライアルコースでわずかな下り坂勾配を走ってみて久しぶりに700mは行けた、少し余裕あり。




朝食、コーヒーの後はこれも久しぶりにピアノの練習を1時間たっぷり楽しくすることができた、今日の体調は良いようだ。
その後1時間ほど読書して庭仕事少々、それで12時ちょうどになり前半の日記付けをする、12時の気温23度。
昼食は冷ソーメンを食べて1時過ぎに多美子と一緒に梅ちぎりに出かける。
今回は念のため声掛けは多美子のお友達の谷崎さんだけにしていて高校生の息子さんを一緒に連れてきていた。
1時間半ほどの作業で終わる、収穫は心配していた通り少なかった、自分のところは二人で20kgほどで谷崎さんたちはおそらく10kgもなかったのじゃないだろうか、今年は裏歳になったようだった。
明日もう一度行ってみて高いところを竿を使って落としてみるつもりで3㎏ほどは取れるはず。
帰宅後読みかけの小説を切りのいいところまで読んだ後ウトウトと30分ほどして最後のPC作業に入る。

この芭蕉の木はこの梅林の隅に生えている。
この生っている実を初めて見た時はてっきりバナナだと思っていた。


   随筆名言集より

“私は自分の持っている本はなるべく売りたくない。だがたまってくる本のために書庫を経てて整理をしておくことも今のところ考えていないので、困っている。子供だの猫のように騒ぎまわらずに、黙っているからいいが、重みはあなどれない。少しずつ床は下がってきている。”  
      串田 孫一(1915~2005 詩人、哲学者、随筆家)



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