2020年5月31日日曜日

ニワゼキショウ

  令和 2年  5月  31日 日曜日


曇り時々晴れ 最高気温:26℃ 
散歩:33分 酒:〇 体調:

5時前ごろから御叱呼を何となくもよおしてきて目が覚めた後ウトウトしながら我慢していたが5時半頃になり限界になって起きる。その後またベッドに戻って眠ろうとするが寝付けないまま6時になってテレビをつけて6時半になって起床。
睡眠時間6時間半ほど、昨日の昼寝の2時間が効いたよう、寝起きの気分はまずまず。 
起きた時の気温19度。
散歩でのランニングは300mあたりでダウンする。
朝食、コーヒーの後は梅林に行きおかめ笹の新芽が出てきているのを伸び過ぎないうちにと草刈り機を使って刈り取ることに。
1時間半ほどかかってどうやら一通り刈り取ることができた、後一月ほども経たないうちに再び伸びてくると思うのでその時にはまたやらなければならない。
2度もやればもう今年は伸びてくることはないと思うのだが、とにかくこのおかめ笹が出ないようにしなければ梅の実の着きが良くならない。
帰宅したのが11時過ぎで汗もびっしょり掻いていたので着替えをしてからPCを開いて写真の取り込みと前半の日記付けをする。


昼食にはやはり玉ねぎ煮込みうどんを食べて、後は読書と昼寝タイムになる。
今日は昨日のように寝過ぎないように気を付けてちょうど1時間ほどで目を覚ます。
5時半から最後のPC作業に入る。





   随筆名言集より

“今私は、辞書は人間の歴史の全般にわたる集積箱だとおもうようになっている。箱などと云えば軽く聞こえるかもしれないがそういう意味ではなく、すぐ手許にある、貴重なもののいっぱい詰まったものという感じなのである。”
         佐多 稲子 (1904~1998 小説家)



2020年5月30日土曜日

ノムラモミジ

  令和 2年  5月  30日 土曜日


曇り  最高気温:25℃ 
散歩:30分 酒:〇 体調:

6時半に御叱呼をもよおして起きる、珍しくそれまでもよおすことなく眠れた、15分ほどベッドで横になっていてからすっきり目が覚めたところで起床、睡眠時間7時間半ほど、寝起きの気分はまずまず。 
起きた時の気温19度。     散歩でのランニングは400mあたりでダウンする。


朝食、コーヒーの後は昨日の庭木の消毒の後片付けがしないままで消毒液もまだ残っていたので裏庭の梅の木と柚子の木の高い箇所とかにもう一度噴霧してから噴霧器を片付ける。それで1時間以上かかり終わったのが11時で、それから久しぶりに図書館に行き本を2冊借りてくる。図書館も随分長いこと閉館していたが火曜日から開いていた模様。
帰宅後加来医院へ月一の薬貰いに行く、それでちょうど12時になった。12時の気温24度、今日は曇り空でこれ以上は上がらないだろう。
そして前半の日記付けをする。
昼食は冷凍の小籠包なるものをレンジで解凍して食べたのだが、レンジにかけ過ぎてせっかくのものが固く乾燥してまずくなってしまった、それで食べられないこともなく、もったいないから全部食べてお腹いっぱい?になった。

食後また庭に出て30分ほどバラの木の花後の剪定などしてから読書を始めるが、30分ほど読んだあたりから眠気が来て昼寝をする。
目が覚めたのは4時半で2時間近く寝たようだった。
それから少し読書して5時半から最後のPC作業に入る。



   随筆名言集より

“語義の説明をぬかして、言いかえですますのが日本の辞書におおむね共通する弱点ではないかとおもう。”  
        竹内 好(1910~1977 中国文学者、評論家) 



2020年5月29日金曜日

他所の花壇の花

  令和 2年  5月  29日 金曜日


晴れ  最高気温:26℃ 
散歩:28分 酒:〇 体調:

2時頃に御叱呼をもよおして起きる、すぐには寝付かれなかったがどうにか15分ほどで寝付いた模様、そしてまた6時前にもよおして目が覚めて用を足した後しばらくウトウトするが30分後には完全に目が覚めて起床、睡眠時間7時間ほど、寝起きの気分はまずまず。 
起きた時の気温16度。


今朝の散歩も従来のコースを歩きランニングも何とか頑張って700m行けた。
朝食、コーヒーの後は庭の樹木の消毒をする、その準備が大変でそれだけで30分以上かかる。
今まで使っていた噴霧器がもう10年以上使っていてどうしても具合が悪いので浩ちゃんが亡くなった時に貰っていた噴霧器が使えそうなのでそちらを使うことになった。
こちらの方がずいぶん使いやすいので良かった、ノズルの管が短いのが難だが。
ちょうどいい天気で風もほとんどなくてまさに消毒日和で、消毒作業は1時間も経たないうちに終わる。
梅林の消毒もしなければならないがそれは午後からやることにして時間もまだあるので銀行へ行く。
只今コロナ騒動のお陰?で無駄な?お金を使うこともなくまだわずかながら余裕はあるのだが、先日解約した投資信託の解約金が昨日振り込まれていたはずなのでそのお金を別の口座に移す必要があったのでついでに行くことに。
帰宅後前半の日記付けをする。
正午の気温26度で暑いはず。
昼食は暑いけど例の玉ねぎ煮込みうどんが食べたくて汗を掻きながらおいしく食べる。
昼食後午前中の作業で少々疲れていたのでテレビの前で寝転んで見ていたらそのうちに眠ってしまい1時間ほど寝たようだった。
目が覚めたところで梅林に行き消毒をする。
ところが梅の実の摘み残りがずいぶん目に留まりほっておけなくて目についたものは昨日と同じく竿を使って振り落とす、結局昨日とほぼ同じくらいの5kg以上の収穫があった。
消毒はやはりこの浩ちゃんの遺品の噴霧器は木には向いていないことが判った、畑の野菜とか花用だ。
その帰りに収穫した梅の実は多美子の習字の先生のところへ届けてからトライアルに行き多美子から頼まれていた氷砂糖二袋とついでに自分のも少し買って帰る。
帰ってからどうしても気になって、前から使っていた消毒噴霧器が何とかならないのか調べてみたら初めに消毒液を入れすぎたため具合が悪いことが判明して決められた量に減らしてやってみたら全く問題なかった。やれやれである、明日にでも壊して捨てるところだった。
落ち着いたのが5時半で最後のPC作業に入る。



   随筆名言集より

“辞書とは何であるか。人はこれを最も散文的な、無味乾燥な、そして読物たる性質に全然欠けた書籍と見なしている。これに反して、私はこれを詩的な、生動に充ちた、面白い書籍となすのである。それは我々に尽きない娯楽を与えてくれる好個の「読物」である。”  
        林 達夫(1896~1984 思想家、評論家)



2020年5月28日木曜日

キンポウジュ(金宝樹)の花

  令和 2年  5月  28日 木曜日


晴れ  最高気温:25℃ 
散歩:28分 酒:〇 体調:

5時に御叱呼をもよおして起きる、それで完全に目が覚めたようでベッドに横になっていたが寝付かれないままいつもより30分早く6時前に起床、睡眠時間6時間、寝起きの気分はまずまず。 
起きた時の気温14度。
今朝の散歩は従来のコースを久しぶりに歩きランニングも何とか頑張って700m行けた。

朝食、コーヒーの後は梅林に行き高いところにまだ少し残っている実を長い竿を使って枝を揺り動かし振り落として4㎏ほど集めることができた。
それと少し高く伸び過ぎたのと隣の敷地に塀をこえて伸びている枝を切り落とす、それで1時間半ほどして帰ってくる。
帰宅後テレビを見ながら12時まで休憩、それから前半の日記付けをする、正午の気温25度。

昼食は冷ソーメンを、食後読書30分ほどして昼寝を1時間ほどする。
2時頃までのうちに多美子は収穫した梅の実の予定していた分の処理(分量を量って水に浸す)を済ませていた。明日はそれらをそれぞれ焼酎、味噌、氷砂糖、醤油などに漬け込む作業になる。恐らく全部で30kg以上は使ったはずで残りがまだ6kgほどあり、昨日一緒に梅ちぎりしてくれた谷崎さんに貰っていただけるというのでお宅に届けてからトライアルに買い物に行く。
今日の予定では4時過ぎた頃から庭木の消毒をすることにしていたがなんだかえらく疲れた感じでやる気が失せてその後読書を1時間ほど、そして最後のPC作業に入る。

オーストラリア原産で別名ブラシノキ、他色々あり


   随筆名言集より

辞書は引くもので、読むものではないといふのが通念であらう。だが私は今、この考へ方を改めて、辞書は読み物であり、しかも恐らく最上の読み物の一つであると思ってゐる。“ 
         三木 清(1897~1945 哲学者)




2020年5月27日水曜日

芭蕉の花

  令和 2年  5月  27日 水曜日


曇り時々晴れ 最高気温:23℃ 
散歩:40分 酒:〇 体調:

3時頃に御叱呼をもよおして起きる、その後はすぐには寝付かれなかったがそのうちにどうにか眠っていて6時半に目が覚めて起床、睡眠時間7時間半ほど、寝起きの気分はまずまず。 
起きた時の気温16度。
今朝の散歩はトライアルコースでわずかな下り坂勾配を走ってみて久しぶりに700mは行けた、少し余裕あり。




朝食、コーヒーの後はこれも久しぶりにピアノの練習を1時間たっぷり楽しくすることができた、今日の体調は良いようだ。
その後1時間ほど読書して庭仕事少々、それで12時ちょうどになり前半の日記付けをする、12時の気温23度。
昼食は冷ソーメンを食べて1時過ぎに多美子と一緒に梅ちぎりに出かける。
今回は念のため声掛けは多美子のお友達の谷崎さんだけにしていて高校生の息子さんを一緒に連れてきていた。
1時間半ほどの作業で終わる、収穫は心配していた通り少なかった、自分のところは二人で20kgほどで谷崎さんたちはおそらく10kgもなかったのじゃないだろうか、今年は裏歳になったようだった。
明日もう一度行ってみて高いところを竿を使って落としてみるつもりで3㎏ほどは取れるはず。
帰宅後読みかけの小説を切りのいいところまで読んだ後ウトウトと30分ほどして最後のPC作業に入る。

この芭蕉の木はこの梅林の隅に生えている。
この生っている実を初めて見た時はてっきりバナナだと思っていた。


   随筆名言集より

“私は自分の持っている本はなるべく売りたくない。だがたまってくる本のために書庫を経てて整理をしておくことも今のところ考えていないので、困っている。子供だの猫のように騒ぎまわらずに、黙っているからいいが、重みはあなどれない。少しずつ床は下がってきている。”  
      串田 孫一(1915~2005 詩人、哲学者、随筆家)



2020年5月26日火曜日

今年も咲いた奇妙な花

  令和 2年  5月  26日 火曜日


曇り時々小雨 最高気温:21℃
散歩:40分 酒:〇 体調:

3時半頃に御叱呼をもよおして起きる、その後はすぐに寝付いたようで6時に目が覚めてしまいしばらく我慢して横になって6時半起床、睡眠時間7時間、寝起きの気分はまずまず。 
起きた時の気温19度。



今朝の散歩はまた新しいコースでこの四王寺坂団地の外側伝いにある道路を一回りしてみた。
一部以前に歩いた道もあれば初めてのところもありとにかくほぼ1周することができた、たまにはこのコースもいい。 朝食、コーヒーの後は梅林に行き明日梅ちぎりする予定なのでその準備をする。
物置の掃除と、入り口に梅の木の枝が一部垂れ下がっていてその枝にも実がたくさんついているのを摘み取りながら枝を切り落とす。それで結構時間もかかり1時間以上其処にいたようだった。

帰りにスーパー・ビッグによって納豆などの買い物をする。帰宅後前半の日記付けをする、12時の気温21度で10時頃から小雨が降ったり止んだりしていて今日の天気はこのまま夕方までこんな感じで行きそう。
昼食は久しぶりに玉ねぎを一緒に煮込んだうどんを食べる、この玉ねぎ煮込みうどんは本当に美味しい、今日は暑くないのでうどんが食べたかった。
昼食後はやはり読書タイムになるが幾らも読まないうちに眠気がしていつものように昼寝となる。 

完全に目が覚めたのは4時で1時間半は寝たようだった。
コーヒーを入れて飲みながら、やっと読書タイムになりちょど1時間で切りのいいところで止める。
5時半から最後のPC作業。

今日は一日ぐずついた天気で夕方には完全に雨は上がった模様だが気温はお昼ごろの21度が最高でその後すぐに20度で移行する何となく薄ら寒い一日となった。




   随筆名言集より

“「川柳?」、人々はそう聞き返し、「ははーん」とひとりよがりの軽いまなざしを注ぐのであった。要するに世間は川柳を蔑視した。(中略) それでも川柳は黙々と「自分を詠む、即ち人間を詠む十七音詩」として育ってきた。”
       時実 新子(1929~2007 川柳作家、随筆家)



2020年5月25日月曜日

他所のお庭のスウィートピー

  令和 2年  5月  25日 月曜日

晴れ後曇り一時雨 
最高気温:26℃ 
散歩:30分 酒:〇 体調: 

4時頃に御叱呼をもよおして起きる、その後はすぐに寝付いたようで6時半に目が覚めて起床、睡眠時間7時間半、寝起きの気分はまずまず。 
起きた時の気温17度。
今朝の散歩は多美子の習字の先生宅へ書きあがった清書を届けに行くついでの散歩でほぼ以前のコースとあまり変わりない、途中一応走りだしてみるが100m程で膝も痛くなり心臓もあまり調子良くないのですぐに止める。

朝食、コーヒーの後は雑用しながら合間にピアノの練習を少しするという具合で11時半まで。
その後庭に出て今日の午後から予定している玄関前の梅の木とモミジの木の剪定の準備をする。
12時になって前半の日記をつける、12時の気温25度になっていた、11時頃には26度あったのが今日も暑くなりそう、と思っていたのに晴れていた空が急に曇り出したおかげで少し気温が下がった。

昼食は乾麺のそばを茹でて盛り蕎麦で食べる。
食後予定の剪定をする、終って片づけをして剪定枝を梅林に運び込んで戻ってきたのが3時半頃で2時間近くかかり結構疲れてしまった。
梅林から帰ってくる頃から小雨が降り出してその後1時間以上小雨ながら降り続いた、そのおかげで少しは涼しくなって良かった。4時頃から多美子との買い物でトライアルまで行って戻ってきてからは読書と数独で5時45分まで、それから最後のPC作業。



  随筆名言集より

“なお私のどこかで、川柳と俳句との句別は余さずすっぱりとは割り切りがたく思われる。俳句には季があって川柳にはない、といったくらいのことで区分し切れないものが。それを裁断するものは、俳句が文学芸術の方に傾斜しつづけ、川柳は文学であることを、そのはげしさと俗っぽさをひっくるめて、生活に身をすりよせたところからわれわれに忘れさせる、この二つの行き違う性格にある。”  
         秋山 清(1904~1988 詩人)



2020年5月24日日曜日

ユキノシタ

  令和 2年  5月  24日 日曜日


晴れ 最高気温:28℃ 
散歩:40分+1時間 
酒:〇 体調:

3時半頃に御叱呼をもよおして起きる、その後はすぐに寝付いたようで5時半に目が覚めるが起きるには早すぎるのでそのままベッドで、少しウトウトしたようで6時半に起床、睡眠時間7時間、寝起きの気分はまずまず。 
起きた時の気温19度で完全に初夏の気温。
今朝の散歩ではやはりトライアルコースを歩きランニングは無し、全く走る気になれなかった。





朝食、コーヒーの後はピアノの練習を久しぶりに始めるが30分くらいで集中出来なくなり止める。
それから急に思い立って四王寺山へ出かける。
なんだか久しぶりの四王寺山行でいつものセンターに車を置いて桜子のお墓まで行って引き返す。
以前はこの先10分くらいまで行って引き返していたのに今はもうこれくらいがちょうどいい、体力が落ちてしまった。

帰宅したのが12時半過ぎでその時の気温が28度で驚いた、暑かったはずだ、初夏というよりもう真夏。
それから前半の日記をつけてから昼食を、こう暑いとやはり冷そうめんがいい。
食後はいつものとおりお縁の部屋で読書タイム、30分も経てばやはり眠気が来てそのまま椅子の上で横に体を伸ばして昼寝を1時間以上。
4時に目が覚めて眠気覚ましに庭に出て野菜に水遣りをしてから読書のやり直しで1時間ほど、そして最後のPC作業開始。




   随筆名言集より

“川柳の若さ未熟さが、実は俳句が失いかけている未来性と可能性を、なお豊かに所有していることなのだ、という自信と自負心を持つべきである。”
         山村 祐(1911~2007 川柳人)



2020年5月23日土曜日

シモツケ

  令和 2年  5月  23日 土曜日

晴れ  最高気温:26℃ 
散歩:30分 酒:〇 体調:

1時半頃に御叱呼をもよおして起きる、その後はすぐに寝付いたようで6時前にまた御叱呼をもよおす、その後ベッドに横になっていたらまたすぐに眠ったようで7時はっきり目が覚めて起床、睡眠時間7時間半、寝起きの気分はまずまず。 
起きた時の気温17度で寒い朝はもう終わったようだ。


今朝の散歩はトライアルコースを歩きランニングは400m足らずで息が上がり止める。
朝食、コーヒーの後はお隣のキンモクセイの木が大きくなって我が家の軒先にかかっている、強い風が吹いたら雨どいが壊れそうなので断りなしに少し枝を切り落とす。
その枝を梅林に持って行って1時間ほどそこで色々作業をしてくる。
梅の実もちょうどいい具合に育っていていつでも摘んで良いようになっている。来週にはいったら多美子の都合のいい日に梅の実の摘み取り作業をしなければならない。

帰ってきてまた庭作業を少ししてから前半の日記付けをする、12時前はにもう気温25度になっていた、この後まだ上がりそう。
昼食は今日もうどん、食後は読書タイム、1時間ほどした後眠くなって昼寝1時間半、よく寝た。
眠気が覚めた後は数独1時間ほどして5時半から最後のPC作業。




  随筆名言集より

“さすらいと故郷との中間に、人間というものの本体がある。有と無との中間に存在というものの本体がある。それを摑ええた詩こそ「絶対の詩」とよびうる。”
         西脇 順三郎(1894~1982 詩人)



2020年5月22日金曜日

他所のお庭の花

  令和 2年  5月  22日 金曜日


晴れ  最高気温:24℃ 
散歩:40分 酒:〇 体調:

4時半頃に御叱呼をもよおして起きる、その後はすぐに寝付いたようで6時頃に目が覚める、昨日は一日よく寝たのでその分早く目が覚めたのだろうが起きるには早すぎるのでそのままベッドで、そして6時半に起床、睡眠時間7時間、寝起きの気分はまずまず。 



起きた時の気温13度で今朝も寒い朝。
今朝の散歩はカメラをぶら下げていつもとは違うコースを歩く、ランニングはなし。
朝食、コーヒーの後は今日も何となくピアノを弾く気分になれなくて多美子と一緒にトライアルに買い物に行く。
帰宅後買ってきたニンニクでアホエン作りの準備をする。


2,3日前に改めてアホエンの作り方を調べていたら今まで作ってきたやり方は少し間違っていたようで、別のやり方で作ってみることにした。
今度は少々時間がかかるやり方でとりあえずニンニクを刻んで2時間据え置くことに。
それから読書タイムになるが30分ほど読んだ後いつものようにに眠気が来てそのまましばらく目をつぶっていて30分ほどウトウトしたようだった。

目が覚めたところでまた読み始めて1時間、それで12時過ぎて前半の日記付けをする、12時の気温23度で今日は陽も照っていて暖かい日になった。
12時40分になって刻んでいたニンニクを200ccほどのオリーブオイルに漬け込む、この後室温の状態で5日間ほって置いたらそれで出来上がりということだ。日にちはかかるが手間はかからない。
それから昼食で今日はうどんを食べる、食後は読書、数独、そして居眠りで5時45分まで、そして最後のPC作業。



  随筆名言集より

“俳句は生活のあらはれであるべきである。石を詠っても、雲を描いても僕は作者の生活の中の欲や無為やがあらはれるものだと考へる。そして人をうつのはさういふ欲や無為の上にがっしりと立った作者の人間全体であらう。”
          石田 波郷(1913~1969 俳人)



2020年5月21日木曜日

庭のアヤメ

  令和 2年  5月  21日 木曜日


曇り後晴れ 最高気温:21℃ 
散歩:30分 酒:〇 体調:

3時半頃に御叱呼をもよおして起きる、その後はすぐに寝付いたようで7時15分に起床、睡眠時間8時間、寝起きの気分はまずまず。 
起きた時の気温15度で今朝も寒い?朝、ランニングは500mあたりで息が切れて止める、いつものコースなら700m行けたかもしれない。




朝食、コーヒーの後は今日はなぜか何もする気になれなくてコタツに入り込んでテレビを見る、時々電源を入れて暖かくする、熱でもあるのかと思って体温を測るがほぼ平熱。
結局12時半までコタツに入ったままで少し転寝した模様。それから起きて前半の日記付けをする、その時の気温21度。昼食は多美子が準備してくれて焼きソバを食べる。


食後庭に出て大きなサボテン(針も大きくて凄い)の鉢を大きい鉢に植えなおすなど色々作業で1時間ほど。
その後またコタツに入って読書、数独で5時半まで。それから最後のPC作業開始する。
今日は朝から何となく体調がおかしいのは軽い風邪にかかった模様。 何となく寒気がするので昼過ぎにまた体温を測ってみると平熱より0,5度ほど高くなっている。もともと熱に弱くて1度でも高くなると完全にダウンしてしまうので間違いなくそのせいだろう。昨日、今日と最低気温がいつもより下がっていたのを分かっていたのだが少々油断したようだ、大した熱ではないので明日は大丈夫だろう。


  随筆名言集より

“個性は、その作者独特のものであるほど楽しい。しかしながら、同時にある程度までの普遍性を持つ必要がある。そうでなければ結局誰にも理解せらるることなくして終ってしまうであろうから。この間の調和がよくとれた場合に、はじめて時世を同じうする人に尊敬せられ、また後世にも生き得る傑作が出来上がるのである。”  
       水原 秋櫻子(1892~1981  俳人)



2020年5月20日水曜日

赤いバラ

  令和 2年  5月  20日 水曜日


晴れ時々曇り 最高気温:22℃ 
散歩:30分 酒:〇 体調:

5時頃に御叱呼をもよおして起きる、その後は間もなく寝付いたようで7時に覚めて7時10分に起床、睡眠時間7時間半、寝起きの気分はまずまず。 
起きた時の気温15度、寝る前に予想はしていてタオルケット1枚余計に重ねて寝ていてよかった。 散歩の時はひんやりした風が吹いていて歩き始めはいささか寒かった、ランニングは400mあたりで息が切れて止める。

朝食、コーヒーの後はピアノの練習1時間する。
このところピアノはいつも楽しんで弾けている、仕事のためではなく自分が楽しむためという思いで始めたからなのだろう。
それが終わって福銀へ行き投資信託の解約手続きをする。
とにかく自分にはこういうのは合っていないことがはっきりした、前回も失敗していたのにまた勧められた流れで契約してしまいまた同じ失敗をしてしまった。

今回コロナウィルスのため国からの特別定額給付金10万円がいただけるのを機会に決心した、そして早速その手続きの書類も郵送した。
もちろん余裕もないしこれから絶対に投資信託とは縁を切る。自分の寿命とも関係あり。



銀行の帰りにスーパービッグによって納豆などの買い物をする、今日は珍しくレジで並ぶことはなかった。
帰宅したのはもう12時半でそれから前半の日記付けをする。12時の気温22度。
昼食は久しぶりに玉ねぎ入りの即席ラーメンを食べる。食後は雑用を済ませた後読書タイムとなるが30分もするうちに眠くなりそのまま昼寝、1時間以上寝たようだった。
眠気が覚めた後読書と数独で5時半まで、そして最後のPC作業開始する。



  随筆名言集より

“「万葉集」をよむ楽しみの第一は、歌そのものを楽しむことと同時に、その背後のドラマを探求することではあるまいか。正史に記載されている作者はむろんのことだが、読み人知らず、又は無名の人々でも、いろんなドラマを示唆する歌を遺していて、この楽しさは、ほかの歌集にはすくない。”           田辺 聖子