2020年4月6日月曜日

カリンの花

  令和 2年  4月 6日 月曜日


晴れ  最高気温:17℃ 
散歩:27分 酒:〇 体調:

今朝は普通に6時過ぎに御叱呼をもよおして起きた後しばらくベッドに横になってから6時45分に起床、睡眠時間7時間ほどで寝起きの気分はまずまず。  
起きた時の気温5度でひんやりと寒い、どうりで布団から出る時に何となく躊躇したのがわかった。 散歩は天気も良く満開の桜並木を楽しみながらランニングも700m。 



朝食、コーヒーの後は日当たりの良い縁側で読書タイム、1時間もしないうちに暑くなって上着を脱ぐ、部屋の温度は25度に上がっていた。
12時まで其処に居てその後前半のPC作業を始める。





昼食はうどんを、先日のてんぷらの残りがまだ冷蔵庫に入っていてそれを温めて一緒に食べる、それでやっとてんぷらが片付いた。コゴミのてんぷらは意外にも美味しかった、来年も元気でいたら楽しみが増えた。




食後庭に出て春蘭の株の植え替えをする。
毎年たくさんの花をつけていたのが今年は根が張りすぎていて株が固まってしまい育ち方がおかしくなっていた。
大きな株が2か所にあったのを別な場所に4か所に分けて植えなおした。10年以上前に山から持ってきていたもので今年は寂しかったがこれで来年が楽しみになった。

落ち着いたところで、今日お昼ごろにこの2月に亡くなったKMSの川崎先輩の報告が奥さんの加代子さんから手紙で来ていたのをKMSの皆さんにメールで転送した。いかにも頑固者の川崎先輩らしい最後だったようだ、少しでも最後を見習いたいと思っている。





  随筆名言集より

 “陶器において、品がいいということ、これは単に美しいとか、高価だとか、立派だとかいうものとはどこか違った、節度というか、控えめというか、風情というようなものから滲み出ている。” 
          中里 恒子(1909~1987 小説家)



0 件のコメント:

コメントを投稿