2020年4月12日日曜日

野イチゴの花

  令和 2年  4月 12日 日曜日


雨後曇り 最高気温:10℃ 
散歩:なし 酒:〇 体調:×

6時に御叱呼をもよおして起きる、後もウトウト眠ることができて7時に起床、睡眠時間8時間、今日もよく眠れた。
起きた時の気温9度。 
寝起きの気分は十分眠れたおかげでまずまず、昨夜7時頃から降り出していた雨は静かに降り続いていて散歩は当然中止。 



朝食、コーヒーの後は黒ニンニクの皮むき、物置の整理など雑用、いつものお縁の部屋は寒くてそこで本を読む気にはなれなくて。コタツには多美子が居てテレビも付いているのでとても読書ができる状況ではなく仕方なく一緒にコタツで、横になってテレビを見るともなくウトウトと12時半まで。それからやっと起き上がってPCを起動する、気温はまだ10度でこの先上がりそうにはまったくない。冬に戻ったような感じで寒い。 
とりあえず前半の日記をつけて2時頃から昼食、カボチャ餅の残りと昨日の夕食の残りのサラダ、これもカボチャが入ったサラダ、なにしろかぼちゃは大好きな食べ物だ。食べた時は程よくお腹いっぱいだと思っていたが後になってお腹がもたれてきて困った、食べ過ぎたということらしい。
食後はいつものお縁の部屋に電気ストーブを持ち込んで読書を始める。部屋の温度は17度以上には上がらなくて4時前には止めてコタツに移動する。
毎年4月に入って一度は花冷えと云って数日寒い日があるので風邪をひかないように気を付けてしばらく我慢しなければ、今風邪をひくとコロナ感染と区別がつかないだろう。
いつものように5時半過ぎてPC作業開始する。
雨は2時頃にはいつのまにか止んでいたが夜にはまた降り出して明日もぐずついた天気になるようだ。

オキザリス

  随筆名言集より

 “実用、合理性一点張りの現代の世の中では、硯などというものは、もう影の薄い過去の遺物と化しつつあるようだが、実は硯や墨には人をして現世の繋縛を脱せしめる大きな功用があるのである。”  
        高橋 義孝(1913~1995 独文学者、随筆家)



0 件のコメント:

コメントを投稿