2020年4月5日日曜日

天拝山歩き

  令和 2年  4月 5日 日曜日

天拝山頂の社

晴れ 最高気温:14℃ 
散歩:27分+2時間 
酒:〇 体調: 
  
昨夜いつもより1時間早く寝付いたおかげで夜中1時半頃に目が覚めてしまい、眠れなくて2時間近くテレビを見ていてまた寝付いたのは4時頃、そして7時半に起床、睡眠時間の合計で7時間ほど。  
寝起きの気分はまずまず。  
起きた時の気温10度。 
散歩でのランニングは700m。 



武蔵寺の八重桜

朝食の後は安本先生と天拝山に登る約束をしていたので10時15分ごろ家を出る、途中お土産用にトライアルによって果物を買って行く。途中の道路はいつもよりずいぶん車が少なくなかった、途中大宰府を通過するので普通なら30分以上かかるのに20分足らずで着いた、これもコロナウイルスの影響。

山頂からの眺め、宝満山

天拝山では逆にいつもより人出は多かった様子、特に小学生の子供連れの家族が目についた。天気もいいので山歩きなら健康的に一番なのは確か。
ゆっくりと時間をかけて2時間近く楽しむことができた。先生のお宅へ戻ってきてから先生が用意してくれていた弁当を持って近所の公園のベンチで桜見をしながら昼食を楽しんでから帰ってくる。

シャクナゲ

今朝はコーヒーを飲む時間がなかったので帰宅後早速コーヒータイムで飲みながら前半の日記付けをする。その後月下美人の鉢一個の育ち方がおかしいのでそれの植え替えをする、そして読書タイムになるが30分もしないうちに集中できなくなりコタツに移動して横になっていたらすぐに寝てしまう、1時間以上寝た模様。5時半から最後のPC作業開始。



天拝公園の白い八重桜



  随筆名言集より

“工夫のかぎりをこらし、万全の準備をしたあとで、窯の火の働きに或る予測を許さぬ効果を、ちょうど人間の祈りに応える神託のような形で期待するのは、人間精神のもっとも微妙な要求がじかに自然と交わる場所かも知れません。”
         中村 光夫(1911~1988 文芸評論家)



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