2020年4月11日土曜日

庭の花 2

  令和 2年  4月 11日 土曜日



曇り 最高気温:17℃ 
散歩:28分 酒:〇 体調:×

4時過ぎたころ御叱呼で起きた後もすぐに眠ることができて7時半に起床、睡眠時間8時間、今日もよく眠れた。
起きた時の気温9度で予報によるとまだ10日程これくらいの温度が続きそう。 
寝起きの気分は普段どうりでまずまず、散歩でのランニングもなんとか700m







 何時ものとおり新聞に目を通してから朝食、そしてコーヒータイム、体調が良ければ今日は蕨採りに出かけるつもりにしていたのだが、今日も昨日に引き続き体調は良くない模様で出かける元気が湧いてこない。 まるでコロナに感染したのかと思うほどの倦怠感で体に力が入らないのでとりあえずコタツに横になる。結局そのまま1時間ほど寝入ってしまい11時頃から起き上がってお縁に行き読書を始める。

1時ごろから前半の日記をつける、昼食は多美子が餃子を焼いてくれたのでそれとこれも多美子の手製のカボチャ餅と一緒に食べてお腹いっぱいになる、まずまずの食欲。
昼食後トライアルに買い物に行く、毎日食べる納豆と、これも毎日飲んでいるソーダ割のための炭酸水など。
それと何年ぶりかでオクラの種を買う、ちょうど今頃から植えればいいのだが、実はまだ早いことは確かで種が芽を出すのは最低気温が12,3度以上にはならないと駄目でとりあえず日当たりのいいお座敷のお縁に種まき用の小さなポットに種を3粒ずつ6個作って置いておくことにする、おそらくこれで大丈夫のはずで2週間後くらいには出てくると期待している。


ということでオクラの種植えをしてからまた読書タイム。1時間ほどして止めてコタツに横になって休憩する、昼間に寝たのでもう眠ることはない、テレビを見て5時半すぎたところで最後のPC作業に入る。 
 




  随筆名言集より

 “千年の昔も、今も、たいていは作った者の名は記されていない。美に憑かれて袈裟を織った者も、生活に追われて竹籠を編んだ者も、人に愛用されればそれでよいのだろう。潔いことである。暮らしの中に好きなものを置いて、心豊かに過ごすひとたちは、幸せだと思う。”
         芝木 好子(1914~1991 小説家)



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