2020年4月15日水曜日

名前が分からない野の花

  令和 2年  4月 15日 水曜日


曇り時々晴れ 最高気温:18℃ 
散歩:27分 酒:〇 体調:

1時半頃と5時頃に御叱呼をもよおして起きる、2度目の後はほとんど寝付けなかったようで6時45分に起床、睡眠時間6時間ほど。
最近連日8時間以上寝ていたので積もり積もって眠れなくなったのだろう、睡眠不十分の割に寝起きの気分はまずまず、起きた時の気温10度。 



散歩でランニングは今朝も問題なく700m行けた。 
朝食、コーヒーの後はいつものお縁の部屋で読書を始めるが1時間も経たないうちに集中できなくてベッドに横になってしばらくテレビを見てから昼寝をする。
1時間ほど眠ったようで起きてから前半の日記付けをする。12時過ぎの気温18度になっていて予報通り暖かい日になった。


昼食は今日もうどんを、昨晩の夕食の残りの蕨の卵とじをたくさん入れて食べるとおいしかった。食後しばらく庭に出て草取りをしたりしてしばしのんびりしてから読書を始める、1時間ほど読んでから久しぶりに数独をする。最近数独をあまりしなかったのは難しい問題にぶち当たっていたからで、これはまだ解決できないでいてとりあえず少しレベルを落として楽しむようにした。
5時半から最後のPC作業に入る。
昨日今日と連日続いていた倦怠感は影を潜めてくれた、恐らくアルコールの微妙ながらもそのせいのように思われる、これからは体調に合わせた飲み方をしよう。



  随筆名言集より

“世人の多くは、本好き又は本読みの人々を「書蠧」(しみ)と称し、一種異様の人物であるかの如く取扱ひ、軽蔑の眼をさへ放つ。「要するに人間は、多大な人間味を有つ」と、一哲学者は道破してゐるが、愛書家にも人間味がないとは云へない。私は書物に対する愛情は人情のはじめだと云ひたい位である。”
        庄司 浅水(1903~1991 書誌学研究家)



0 件のコメント:

コメントを投稿