昭和の森で

　　　   令和 元年  ８月３１日　土曜日

普段は所々破れたような薄いレースのカーテンのような
滝が今日は緞帳のような流れになっていた

晴れ後曇り　最高気温：２７度　　

散歩：２８分＋１時間４５分

体調：△　酒：〇

今朝も４時半頃トイレ目が覚めた、そのあとなかなか寝付けなくて眠ったのかどうかわからない状態のままで６時半に起床、睡眠時間は７時間？　寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは今日も問題なく７００mできた、この三日間のランニングは１週間ほど前に比べるとずいぶん楽に走れているのだが、その好調の原因はよくわからない。

蜘蛛の親子？

朝食、コーヒーの後は、久しぶりの朝からの好天気で土曜日でもあるしカメラを持って昭和の森へ山歩きに出かける、１時間４５分の歩きだったがそのうち３０分ほどは写真撮影のための時間。　帰宅後、今朝大型水槽の中の金魚が１匹死んでいたのが気になっていて、水はきれいに澄んでいるのでとりあえず浄水器の掃除をする、それから撮ってきた写真をPCに取り込んで整理と、午前中の日記の下書きをする。　　

昼食は先日食べたうどんの汁がまだ１食分残っていたのでうどんを茹でて熱いうどんを食べる。　昼食後読書をしていたが今日は寝不足気味なので非常に眠くなったので昼寝をする前にと、栗拾いに行く、２㎏ほどの収穫。

帰ってきてやはり眠くて読書どころではなくベッドに横になって１時間ほど寝ることができた。５時から最後のPC作業開始する。

昼寝をしている間に五郎ちゃんから携帯に連絡があっていたようで掛けてみると川上さんが今日亡くなったとのことで非常にショック！！　

一月ほど前までは元気にライブの仕事をやっていたはずなのに、最近肺炎で入院されていたということだった、全く知らなかった。中洲のミュージシャン出身の現役最年長者(７９歳）だった川上さんの突然の訃報にただただ驚きショックを受ける。

待宵草

ムラサキツユクサ

　　　   令和 元年  ８月３０日　金曜日

曇り時々晴れ　最高気温：２７度

散歩：２６分　体調：△　酒：〇

夜中４時頃変な夢で目が覚めたついでにトイレを済ます、そのあとすぐに寝付いたようで７時前に起床、睡眠時間は７時間半、寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは７００mできた。　

朝食、コーヒーの後は、昨日多美子のスマホの変調を直してもらったはずだったのだがすぐにまたおかしくなっていたので再び同じYモバイル店に多美子と一緒に行く。スマホの中にある何やら小さなカードを取り替えたら良くなったようだ、料金は発生しなかったので良かった、今度また同じようにおかしくなったら本体の修理をしなければならないと言われた。

帰宅後昼食時間まで読書、１２時半すぎて昨日のパンの残りとバナナと梨を食べて満腹に。　それから今日も栗拾いに行く、昨日の今日で大した収穫は期待していなかったのだが意外にも３㎏以上あった、今が一番の収穫期なのだろう。今日もやはり明らかなアライグマの食害と思われる被害がかなりあった。　帰宅後着替えをしてからこの日記のそれまでの下書きをする。

また少し暑くなってきた、やはりこういう暑いときに体を動かして汗を掻くとスポーツ飲料が飲みたくなるので買い置きの粉末のポカリスウェットを溶かして冷やす。

その後はやはり読書、数学問題、今日は数独をする時間がなかった、５時過ぎてから最後のPC作業開始。

今日の最高気温は２７度、夕方５時頃は２５度で窓を開けたまま風を通していたら少し寒く感じるほどで今日は湿度が低いせいだろう、さわやかな一日だった。

　　随筆名言集より　　

　”明治はいい時代だということが定評になっているらしいが、僕は別に明治がいい時代とも思っていない。米騒動があったり、政治家の悪口は毎日新聞に出ていた。

僕は子供だったせいもあるが、伊藤博文なんて随分悪い奴だと思って軽蔑した。“

　　　　　　　　　　　　　　　　　　武者小路 実篤

　明治時代の毎日新聞にはそんなにはっきりと、子供にも解るほどの悪口を書いていたとは、それもその時代を代表する伊藤博文を、すばらしいことだ、痛快な感じがする。

現代にはそれほどはっきりと政治家の悪口を書ける新聞はない・・・？　

共産党新聞は読んだことないから。

他所の花壇の花

　　　   令和 元年  ８月２９日　木曜日

曇り時々雨　　最高気温：２７度

散歩：２６分　体調：△　酒：〇

６時２０分にトイレをもよおして目が覚めて起床、睡眠時間は７時間、寝起きの気分はまずまず、雨が降りそうな気配もあったので傘を持っての三日ぶりの散歩はやはり気持ちよかった、一応ランニングも７００mできた。　

朝食、コーヒーの後は栗拾いに行く、これも三日ぶりなのでたくさん収穫できたがイノシシは入れないはずだからやはりアライグマか、結構沢山食べ散らかしたあとがあった。　拾い集めた後で井戸端で洗っていたら急に猛烈な雨が降り出してきてたちまちずぶぬれになってしまった。　帰宅後着替えをしてから３０分ほど読書してから多美子と一緒に志免町のルミエールに買い物に出かける、その途中１００円パン屋さんで昼食用に買ってそのあとツタヤによって１００円の古文庫本２冊買う。

昨日から多美子のスマホがおかしくなっていて電話できなくなっていた、ちょうど志免に行く途中Yモバイル店を見かけたので直してもらうことができてよかった、これからはそれを買った大野城市のお店迄行かなくても近くで済ませることができることが分かってよかった。　

帰宅後すぐに買ってきたパンで昼食を済ませてから午前中のまとめのPC作業をする。昼食後瓶詰の黒ニンニクがなくなる寸前になってきたのでその皮むきをする、二瓶に入るほど剥いて３０分以上かかった、そろそろ黒ニンニクを作らなければならなくなった、２，３日うちに始めよう。

その後はやはり読書、数学問題、そして数独、数独はこの１か月ほど取り組んでいた難問がやっと解決できてすっきりする。その数独に夢中になって最後のPC作業になったのは５時４５分になってしまった。

　今日は雨も一段落したようで時々の雨、最高気温は２７度で大したことないのだが湿度が高いのだろう、蒸し暑くて３０度以上ありそうな感じだった。

名前は知らないが最近時々他所のお庭で見かける

名前が分からない路傍の花

　　　   令和 元年  ８月２８日　水曜日

雨後曇り　　最高気温：２５度

散歩：なし　体調：△　酒：〇

６時にトイレで目が覚めてそのまま寝付かれず６時半起床、睡眠時間は７時間、寝起きの気分はまずまず、今日で三日連続雨のため散歩は中止。　

朝食、コーヒーの後は昨日と同じく雨も激しく読書しかない、１１時まで読書してから後雑用少し、そして午前中のまとめのPC作業。

１２時から昼食、昨日と同じく熱いうどんを多美子と一緒に食べる。　昼食後は毎週水曜日の午後１時からの麻雀同好会に行く、終ったのが７時２０分で家に帰りついて早速夕食を、食後８時ごろから最後のPC作業に取り掛かる。

どうやら麻雀をいやっている頃は雨は止んでいた様子で今もまだ降っていないが、これから先まだ強い雨が降るとの予報でこの宇美町も現在避難勧告が出されている、が最近少し大げさに予報されているきらいがある、ネットでのこれから先の雨の降り方の予報では大したことないようなのだが。

とにかく我が家は高台の一番高い位置にあり回りには崩れ落ちる地盤は何もないから何も心配はしていない。

でも万が一我が家の家の土台の地盤が崩れ落ちるかも？　その時はもうどうしようもないし一緒に心中するしかない。

　　　　

ギボウシ

　　　   令和 元年  ８月２７日　火曜日

雨　　最高気温：２３度　

散歩：なし　体調：△　酒：〇

５時頃から目が覚めていて眠ろうとしても頭の中をとりとめもなく何やかやと廻り寝付けないまま、とうとう６時になりテレビを見てから６時半起床、睡眠時間は６時間？　それでも寝起きの気分はまずまず、雨のため散歩は中止。　

朝食、コーヒーの後は雨も激しくなりこういう天気ではいつものように読書しかない、まさに“晴耕雨読”だ、小雨程度だったら行きたいところはあったのだが。

１２時まで読書、その後いつものPC作業が終わり昼食。　昼食はこんなに気温が低い天気が続くとやはり熱いうどんが食べたくなり多美子も同じ気分らしく作ってくれた熱いうどんを一緒に食べる。　昼食後もやはり外に出ることもなく１時間ほどテレビを見てから昼寝を１時間ほど、その後は数独で５時過ぎまで、それから最後のPC作業。

結局今日は一日中強風を伴った結構激しい雨でどうしようもない一日だった。

　　随筆名言集より　　

　“急流のなかに屹立している石、打ち寄せる波浪に洗われる海岸の石、それらがわれわれに与える感銘は、抵抗するものの美しさである。　長い年月のあいだには、かたい石も削られ、摩滅し、あるいは砕かれるだろう。　それでも石は抵抗することをやめない。　そのことによって、石は削られながらますます美しさを増すのである。”　

　　　　　　　　　　　　　矢内原 伊作（哲学者 １９１９～１９８９年）

この文章の “石” は本来 “岩“ であるべきなのだが、あえて “石” を使っているのは

“石＝意思” ではないかと考えられる。　そうすれば、人間の強い意志の力は魅力あふれる人間になれると、いうこと、のようだ。

今朝の我が家からの風景

　　　   令和 元年  ８月２６日　月曜日

バックには三郡山、頭巾山（とっきんさん）、宝満山

雨時々曇り　最高気温：２２度

散歩：なし　体調：△　酒：〇

６時５０分起床、睡眠時間は７時間半、寝起きの気分はまずまず、雨模様のため散歩は中止、起きた時の気温は１８度でやはり寒いし外は風交じりの小雨。　

朝食、コーヒーの後は銀行にお金下ろしに行く、ついでに眼科によって目薬をもらうつもりで行ったら受付で診察券と保険証を持ってくるのを忘れているのに気がついてあきらめて帰る。

帰宅後は読書を１１時まで、それから加来医院に行く、最近血圧は正常な範囲に落ち着いている、心臓弁膜症ではないかと心配して相談したがそれも大丈夫なような説明だった、とにかく最近の自分の体調は年齢的に相応の様子ということなのだろうし、これまで通り毎日のお酒も心配ないのだろう。

病院から帰ってきてからPC作業、昼食までまだ少し時間があるのでそれまでまた読書。　昼食は冷凍していたオカラパンを解凍して、それとバナナで十分満足。　昼食後はいつものように読書、数独、数学で５時まで、それから最後のPC作業。

今日も寒い一日だった、完全に秋の服装、長そでを着てまたその上にベストまで、これも秋雨前線の影響でまだしばらくこんな状況が続きそうだ。

門脇の花壇に咲いたサフランモドキ

オクラの花

　　　   令和 元年  ８月２５日　日曜日

曇り一時小雨　　最高気温：２２度

散歩：２８分＋１時間１５分　　

体調：△　酒：〇

６時前に目が覚めるが起きるには早すぎるので我慢して横になってトイレが我慢できなくなり６時半起床、睡眠時間は７時間、寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは今日も何とか７００m。　朝食、コーヒーの後はやはり日曜日となれば何となく落ち着かなく毘沙門堂への散歩に出かける。１週間前にも毘沙門堂に久しぶりに行っていたがその時よりも今日は割合順調に行けた、が１年前とははっきりと違いはあるのはどうしようもない。

その帰りに梅林によって栗拾いをする、いよいよ本格的に落ちだして今日は２㎏近く収穫があった、３分の１は虫食いだったが。

先日入り口にイノシシが侵入しないように金網の扉を取り付けたのだが、まだ相変わらず食べられた痕があった、どこから入るのか？　たまたま隣の人がいたので聞いてみたらアライグマかもしれないということだった、それなら分かる、アライグマの侵入を防ぐことはできない、食害は大した量ではないからあきらめよう。

帰宅途中トライアルによっていつもの買い物をして帰る。それから読書３０分、そしてPCでの午前中のまとめの記録。　昼食は昨日多美子が大橋から買ってきていたパンで済ませる。　昼食後はいつものように読書、数独、数学で５時半まで、それから最後のPC作業。

昨日の午後から気温は下がりっぱなしで夜中はおそらく１７度くらいまで下がっていたようで寝る時は肌布団を着てなんとかちょうどいいくらいだった。

今日も気温は上がらずティーシャツの上に半そでを着ていてもまだ少し寒いくらい、どうせなら長袖の温かいのを着ればよかった、ズボンもいつもなら半ズボンだが今日は長いのを、そして窓は占めたままで開けたら風が寒い、８月としては異常な涼しさだ。

これはシコンノボタンの花

名前が分からない外来種の花

　　　   令和 元年  ８月２４日　土曜日

曇り後雨　　最高気温：２６度

散歩：２８分　体調：△　酒：〇

久しぶりに途中目が覚めることなく６時半起床、睡眠時間は７時間半、寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは今日も何とか７００m。　

朝食、コーヒーの後はいつもならすぐ読書になるところが今日は何となく数独を始めてしまう、先日やって失敗していた問題が１時間ほどで解決できた、やはりこれが気になっていたからだろう、その後から読書４０分、そしてPCでの午前中のまとめの記録。

その後は１２時過ぎて多美子を大橋のライブ喫茶に送っていく。　帰ってきてからはいつものように読書、３時過ぎたころから猛烈な眠気が来てベッドに横になって昼寝を１時間以上する。　

目が覚めた後はまた数独で６時まで、それから最後のPC作業。

今日の最高気温は午前中のことで２時には２３度まで下がっていてティーシャツだけでは寒いほどでその上に半そでを羽織っていなければならなかった。

　　随筆名言集より　　

　“日本の庭は、古い時代の、その成り立ちから幻想を具現化する喜びがあったのではないか。自然の景観に結びついた何らかの幻想を、限られた空間に、石や樹木や水を素材にして作り出してゆく楽しみ。”　　　　　　　　　　　　　東山 魁夷

我が家の庭は自然そのものを楽しむことができるように作られている。

残念ながらそこから幻想は思い浮かばないが、それなりにいろいろな楽しみ方はある。

白いフヨウ

　　　   令和 元年  ８月２３日　金曜日

曇り　　最高気温：２９度

散歩：２７分　体調：△　酒：〇

夜中４時頃降り続く強い雨のため、雨どいからあふれ落ちる音が耳について眠れなくなってすっかり目が覚めてしまった。

ついでにトイレをすませて眠れるように深呼吸するも寝付かれないので仕方なくテレビのスイッチを入れる、３０分以上見ているうちに何となく眠気が来たのでテレビを消す、間もなく寝付いて８時起床。

睡眠時間は８時間？　寝起きの気分はまずまず、夜通し降り続いていた雨は止んでいて散歩でのランニングは頑張って何とか７００m。　朝食、コーヒーの後はいつも朝食で納豆を食べる時に一緒に食べる焼きのりが切れたので戸棚に入れていた５０枚入りの焼きのりを取り出して切り分けて３缶に分けてなおす。　それからまた昼食用にオカラパウダーを使って昼食用のパンを作る、今回初めてベーキングパウダーを入れてみたらふっくらとおいしそうにできた。　

その後は１時まで読書、それから午前中の締めのPCタイム、そして昼食。　オカラパンはベーキングパウダーを入れても入れなくてもそれなりの特徴がありどちらでもいいようだった、多美子は入れない方がいいようだったが。　昼食後３時半まで読書と数学、それから多美子の薬もらいに神武医院に行く、帰宅後少しだけ数独をしてからPC作業。

近所にご不幸があったので今日は６時から始まる通夜に行くので早めに日記の仕上げの作業をする。

　　随筆名言集より　　

　“梅雨である。陰鬱な天気が続く。とはいへ梅雨がなかったらどんなにか私はものたらぬことであらう。それは春と夏とのあひだに特殊な風情のある季節をつくってゐる。”　　　　　　　　　　　中　勘助（小説家、詩人）

日本の恵まれた四季のある自然環境。　誰でも思う鬱陶しさとそれに反する喜び。

でも時として人間に災いを伴うのがたまに傷。

朝顔

　　　   令和 元年  ８月２２日　木曜日

曇り　　最高気温：２９度

散歩：２６分　体調：△　酒：〇

夜中２時ちょうどに目が覚めたついでにトイレをすます、間もなく寝付いて７時起床、睡眠時間は８時間、寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは何とか７００m。　

朝食、コーヒーの後は梅林に行き栗の落ち具合を見に行く、昨日の今日で拾ったのは８個だけで半分は虫食いだった。

何個かイノシシに食べられたようなのが確認されたので去年もしていたように入り口に金網の扉を取り付ける、これを付けていれば人間も防げる。　　

帰りにはいつものようにトライアルによって納豆などの買い物を済ませる、帰宅後シャワーを浴びてから１２時まで読書、そしてPCでの日記の記録。　昼食は１時から多美子と一緒に冷そうめんで済ます、その後はいつものように読書、数独、数学で５時まで、そしてPCでの日記付など。

ここ福岡ではお盆過ぎて台風通過後それまでの猛暑が少しおとなしくなったような、晴れたのは１日だけでその日だけ気温３０度を超えた（宇美町では）。　この先の天気予報でも最高気温は以前より２、３度低いし、曇りとか雨模様の予報が続いているのでもうこのまま秋に突入するのか、それではいくらなんでも異常天気過ぎる。

まだまだ夏の暑さは覚悟していなければならない。

　　随筆名言集より　　

　“朝霧や夕霧の魔術が、日本では、どんなに微妙にやわらかに海の風景を変化させることか？　　また松の木の多い自然が如何にも美しく海と調和しているのもわが国だけである。”　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大佛 次郎

この文章を読めば日本人なら誰でもすぐに、いつの日か目にしたことがある風景を思い出すことができる。

茗荷の花

　　　   令和 元年  ８月２１日　水曜日

曇り　　最高気温：３０度　

散歩：２７分　体調：△　酒：〇

６時半過ぎに起床、睡眠時間は７時間半、寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは何とか７００m。　朝食の後はコーヒーを飲む時間もなく９時に予約の歯医者に行く、先日行ったときに薬を塗ってもらっていてその結果を確認するだけなのだがついでに歯茎のマッサージと、歯茎の炎症はほぼよくなっているが念のためもう一度薬を付けてもらう。　

それから梅林に行き栗の落ち具合を見に行く、いよいよ落ち始めたようだが小さいのが３０個ほどで、そのうち虫食いが２０個、落ち始めはこんなもの。　帰宅後１時間ほど読書してからやっとコーヒータイムだが熱いのを新たに入れるのもめんどくさいのでアイスコーヒーで我慢する、そのアイスコーヒ－を飲みながらPCでの日記付けとメールの返事。　それからいつもより早めの昼食で昨日のホットケーキとバナナで簡単に済ませる。　

１時からは毎週水曜日の麻雀を楽しむ会に出る、今日はいつもより少しだけ早く終わり７時２０分に家に戻ることができてすぐに夕食。

フヨウの花

　　　   令和 元年  ８月２０日　火曜日

曇り時々雨　　最高気温：２６度

散歩：なし　　体調：△　酒：〇

　６時半過ぎに目は覚めるも、まだトイレは我慢できる状態なのでそのまま横になっていて気がついたら７時２０分、あわててで起床、睡眠時間は８時間、寝起きの気分はまずまず、明け方までよく雨が降っていた様子でまだ少し雨模様なので散歩は中止。　

朝食、コーヒーの後は今日も二日続きで昼食用にホットケーキを焼く。

その後読書１２時過ぎまで、読みかけの小説を読了する、後PCで午前中の日記の記録。　昼食は多美子と一緒にホットケーキとバナナ、梨で美味しくいただく、明日の分まで残ったので明日の昼食も同じで問題なし。　昼食後しばらくテレビで高校野球中継を見てからいつもの読書、数独、数学で５時まで。

この中学１年の数学の問題、今方程式をやっているのだが、本来この方程式は得意な問題だったのだが、式を組み立てるのに考えがなかなかまとまらなくて、やはりかなり頭が後退していることが痛感させられる、それにしても今の中学１年生の問題がこんなに難しいとは。　

５時過ぎて最後のPC作業開始する。

今日の天気は午前中少しだけ雨模様で気温は上がらず大変涼しく過ごしやすい一日、夕方になって再び激しい雷雨になった。

　　随筆名言集より　　

　 “困窮が我々に「正しく考える」ことを思い出させてくれるならば、私自身、老後の暮らしへの不安など、この際目をつむって耐えよう。　恐慌になれば、その時初めて、私たちが金や物に対して持っていた価値観が間違っていたと気がつき、人間の幸福とは何かを真剣に考えるようになると思うんです。”　　　　　　　　　　佐藤 愛子

佐藤愛子さんという方は宗教家なのだろうか？と思ってしまう。　なんだかお寺の住職さんの話を聞いているような気分になってくる。

ムクゲとフヨウの花

　　　   令和 元年  ８月１９日　月曜日

ムクゲの花

曇り時々雨　　最高気温：２８度

散歩：２８分　体調：△　酒：〇

昨夜と同じく夜中２時頃目が覚めたついでにトイレを済ます、間もなく寝付くことができて７時起床、睡眠時間は８時間、寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは５００ｍが限界だった。　

朝食、コーヒーの後は昼食用にホットケーキを焼く、このホットケーキの元の粉は孫たち用に多美子がずいぶん前から買っていたもので賞味期限が過ぎているということで自分が使うことになって今日の後まだ残り４袋ある。　初めて自分で焼いたが今ではオカラパンを焼いているのでその要領で簡単にできる。

これはフヨウ

１時間ほど読書してから１２時に予約の歯医者に行く。戻ってからすぐにスーパーマルキョウに納豆、バナナを買いに行ってから昼食を、先ほど作ったホットケーキと買ってきたバナナで済ます、ホットケーキは美味しかった、これならオカラパンと交互にいいかもしれない。その後PCで午前中の日記の記録と、メールを。　

それからはいつもの読書、数独、数学で５時まで、５時過ぎて最後のPC作業開始する。

　

　随筆名言集より　　

　“死後の世界があると思えば、私たちも謙虚な気持ちになりますね。今の日本人に一番欠けているのは、この謙虚さなんです。　恐れ畏む（かしこむ）ものがなくなったら、人間はおしまいじゃないか、と思いますね。”　　　　　　　　　佐藤 愛子

　自分たちの親の代の皆さんは戦後の大変な時代を乗り越えてこられた。その方たちは皆さん、仏様や神様を大切にして生きておられたように思う。　　少なくとも今の我々よりも・・・・・・・・

毘沙門堂

　　　   令和 元年  ８月１８日　日曜日

曇り　　最高気温：２８度　　

散歩：２８分＋１時間３５分　　

体調：△　酒：〇

夜中２時頃目が覚めたついでにトイレを済ます、昼寝を充分したお陰で目が覚めたよう、寝付かれないまま３０分ほどテレビを見ていたら眠くなって眠ることができた。おかげで６時半までトイレを催すこともなく眠れて起床、睡眠時間は７時間半、寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは今日も頑張って７００ｍ。

朝食、コーヒーの後は久しぶりに毘沙門堂を目指していつもの船石駐車場から歩き出す、歩き始めから上りだから心臓には負担がかかりゆっくりしたペースになる、結局いつもなら４５分くらいで毘沙門堂につくのが５５分かかった、下りはいつもより５分ほど余計にかかって無事に駐車場まで。まあ時間をかければ何とか登れるということが分かってよかった。

帰りには梅林によって栗の状況を見るがまだ落ち始めで虫食いとか栄養のない小さな粒が６個ほど、神棚用のヒサカキを取って、それとイチジクの実も２個収穫できた、イチジクは前回より甘みが増していておいしくなった。　

　帰宅後早速シャワーでさっぱりしてからPCで午前中の日記の記録と、撮ってきた写真を取り込んで整理をする。　

その後は読書、数独、数学で５時まで、５時過ぎて最後のPC作業開始する。

今日は珍しく早朝からどんよりとした曇り空、その後も一日中薄曇りで風も適当にあり気温も大して上がらず過ごしやすい涼しい一日となった。

月見草

 　随筆名言集より　　

　”背の低い月見草が半ば凋（しぼ）みながら、それでも淡い黄色は美しかった。車とんぼや赤とんぼが、川を横切りながらむれて飛び、夏の終わりの近いことを、とんぼの飛び交う様子から感じ取られた。“　　　　　　　室生 朝子（随筆家、小説家）

今日は８月１８日、まさにこの文章の季節の中。都会においてはこんな情景は見ることはできないだろうが、郊外の田んぼと川がある情景に行けば幾らでも見ることはできる、が、昔に比べるととんぼの数がずいぶん少なくなっている。　　　

宇美八幡宮

　　　   令和 元年  ８月１７日　土曜日

晴れ　　最高気温：３１度　　

散歩：２７分＋２時間　　

体調：△　酒：〇

今日もいつものように６時半に起床、睡眠時間は７時間半、寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは頑張って７００ｍ、久しぶり。　朝食、コーヒーの後はカメラを持って宇美町探索の散歩に出る。

普段通らない裏道を歩き途中見かけた花を撮影する、久しぶりに宇美八幡宮にも寄る。　２時間のうち３０分は撮影に時間をつぶしたようだ、万歩計はちょうど約１万歩をさしていた。　帰りの家に近づくまでは坂を上らなければならない、その時右膝に少し痛みを感じた、心臓の方は大丈夫のようだった。　

帰宅後早速シャワーでさっぱりする、そしてビールを飲みながらPCで午前中の日記の記録と、撮ってきた写真を取り込んで整理をする、これで１週間以上は日記の写真には不自由しないようだ。　１時になってまだ残りのパンで昼食、その後疲れとビールでの酔いで眠くなって昼寝をする、１時間半ほど寝たようでそれから３０分ほど読書をして５時過ぎて最後のPC作業開始する。

　　随筆名言集より　

　“だんだんエネルギーが衰えてきて、今、仕事に充てるエネルギーだけで精一杯。

だから、私の理想通り順調にエネルギーが衰えてきている。よしよし、この調子、この調子、って気分です。“　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐藤 愛子

これが老後を生きる上の達観なんでしょう。　今、自分が毎日きつくて何もできないというのは自然なことなんで無理する必要はないんだ、このままでいいんだ・・・

と、自分を納得させる。