2019年8月4日日曜日

ヤマジノホトトギス

      令和 元年  8月4日 日曜日


晴れ  最高気温:34度  
散歩:29分+1時間40分
体調: 酒:〇

6時に目が覚めて30分後に起床、トイレ、睡眠時間7時間、久しぶりに明け方になって風が出てきたおかげで朝は涼しかった。 寝起きの気分はまずまずで散歩でのランニングは300m行かないうちにダウンしてその後100m歩いてまた走って合計で600m。 
朝食、コーヒーの後は合わせ酢作り、今回は黒酢、米酢、リンゴ酢、それにキュウイの甘酢、梅ジュースで飲みやすいように味を調えてから5倍ほどに水で薄めて作る、後は冷蔵庫で1か月分以上は十分にある。
それからカメラを持って散歩に出る、久しぶりに昭和の森へ行き適当に写真を撮りながら三群山登山口を目指すが半分くらい行った所からくたびれて引き返す、三群山に登ったような疲れ方、だらしないことだった。 帰宅後シャワーを浴びてサッパリしてからPC作業で1時間ほど、そして冷そうめんで昼食を済ませる。
昼食後は読書タイム、読み始めてしばらくしたらとても眠くなり扇風機の風をあたりながら昼寝を始める、眠りについたと思ったようだったがすぐに暑くて眠れなくなり眠気も覚めてしまった、20分ほど眠ったようだった。
それからあらためて読書、今度はしっかり予定したところまで読み終えて、次は数独を始めて昨日行き詰っていた問題も無事に解決できた。
5時過ぎて最後のPC作業開始。
このヤマジノホトトギスは数年前までは山に入ればこの時期結構よく目に付いていた花だが
最近ではめったに見ることができなくなった、ラッキーだった。



  随筆名言集より

 “窯を開ける時には、必ず知らせてくれふだんはけちなじいさんが、まだ熱気の残る焼き物をたくさんくれた。私はそういうものをふだん使いにしており、魯山人の陶器は、ただで貰うものと決めていたが、死んでしまってあわてて買いだした。
この頃は日に日に高くなるので、そう自由には買えない。ただでせしめるという根性が、私をめくらにしていたのだ。“       白洲 正子(随筆家)


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