2019年8月27日火曜日

ギボウシ

      令和 元年  8月27日 火曜日


雨  最高気温:23度 
散歩:なし 体調: 酒:〇

5時頃から目が覚めていて眠ろうとしても頭の中をとりとめもなく何やかやと廻り寝付けないまま、とうとう6時になりテレビを見てから6時半起床、睡眠時間は6時間? それでも寝起きの気分はまずまず、雨のため散歩は中止。 
朝食、コーヒーの後は雨も激しくなりこういう天気ではいつものように読書しかない、まさに“晴耕雨読”だ、小雨程度だったら行きたいところはあったのだが。

12時まで読書、その後いつものPC作業が終わり昼食。 昼食はこんなに気温が低い天気が続くとやはり熱いうどんが食べたくなり多美子も同じ気分らしく作ってくれた熱いうどんを一緒に食べる。 昼食後もやはり外に出ることもなく1時間ほどテレビを見てから昼寝を1時間ほど、その後は数独で5時過ぎまで、それから最後のPC作業。
結局今日は一日中強風を伴った結構激しい雨でどうしようもない一日だった。




  随筆名言集より  

 “急流のなかに屹立している石、打ち寄せる波浪に洗われる海岸の石、それらがわれわれに与える感銘は、抵抗するものの美しさである。 長い年月のあいだには、かたい石も削られ、摩滅し、あるいは砕かれるだろう。 それでも石は抵抗することをやめない。 そのことによって、石は削られながらますます美しさを増すのである。” 
             矢内原 伊作(哲学者 1919~1989年)

この文章の “石” は本来 “岩“ であるべきなのだが、あえて を使っているのは
“石=意思” ではないかと考えられる。 そうすれば、人間の強い意志の力は魅力あふれる人間になれると、いうこと、のようだ。


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