2019年8月16日金曜日

まさか、こんな花が咲くとは

      令和 元年  8月16日 金曜日




晴れ時々曇り 最高気温:30度
散歩:30分 体調: 酒:〇

6時にトイレで目が覚めてからまたベッドに戻り6時半に起床、睡眠時間は7時間、寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは400mほどでダウン。 朝食、コーヒーの後は梅林に行って様子を見るが栗はまだ落ちていなかった、2、3日うちには落ち始めるはずだが今年はあまり生っていないようで、それに形も小さい、今年は裏年になったようだ。 栗の木の下を箒で掃いてから後にする、帰りの途中トライアルによっていつもの納豆などの買い物を済ませる。
この蔓性の鉢植え、4年ほど前に園芸店で買って
冬は家の中に取り込んでいて今年になって初めて
こんな花を咲かせて驚いた


その後12時まで読書、そしてPC作業。 1時になって昨日買ってきたパンで一人で昼食、多美子は志免町の美容室に行っている。 その後はまた何時ものように読書、数独、数学の勉強で夕方まで、5時過ぎて最後のPC作業開始、早くもジントニックを飲みながら。
今日のところ台風通過後いったん猛暑は落ち着いて風もほどほどにあり割合過ごしやすい一日となった、明日からはどうなるのか、これで夏が終わるはずもないし、とにかく9月のお彼岸までは暑さを覚悟していなければならない。
若いころは夏が終わるのが寂しく感じたのだが今では早く涼しくなれと願うばかりなり。



 随筆名言集より 

 “本を読む人ばかりが読むのではない。本を読まない人もまた読むのである。
人は何でも読む。星を読む。札目や賽の目を読み、その裏目を読む。相手の顔色を読む。心を読む。聾唖者なら唇の動きを読む。投機家なら株式市場の変動を読む。軍人なら戦局を読み、敵の戦術を読む。探偵なら痕跡を読む。大工や石工なら木目を読み、石理を読む。山師なら山相を読み、医者なら身体病理を読み、気象家なら天気模様を読む。水を読み、風を読み、大地を火を読む。要するに森羅万象を読む。
                  種村 季弘(独文学者、評論家)



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