2019年8月18日日曜日

毘沙門堂

      令和 元年  8月18日 日曜日


曇り  最高気温:28度  
散歩:28分+1時間35分  
体調: 酒:〇

夜中2時頃目が覚めたついでにトイレを済ます、昼寝を充分したお陰で目が覚めたよう、寝付かれないまま30分ほどテレビを見ていたら眠くなって眠ることができた。おかげで6時半までトイレを催すこともなく眠れて起床、睡眠時間は7時間半、寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは今日も頑張って700m。

朝食、コーヒーの後は久しぶりに毘沙門堂を目指していつもの船石駐車場から歩き出す、歩き始めから上りだから心臓には負担がかかりゆっくりしたペースになる、結局いつもなら45分くらいで毘沙門堂につくのが55分かかった、下りはいつもより5分ほど余計にかかって無事に駐車場まで。まあ時間をかければ何とか登れるということが分かってよかった。

帰りには梅林によって栗の状況を見るがまだ落ち始めで虫食いとか栄養のない小さな粒が6個ほど、神棚用のヒサカキを取って、それとイチジクの実も2個収穫できた、イチジクは前回より甘みが増していておいしくなった。 
 帰宅後早速シャワーでさっぱりしてからPCで午前中の日記の記録と、撮ってきた写真を取り込んで整理をする。 
その後は読書、数独、数学で5時まで、5時過ぎて最後のPC作業開始する。
今日は珍しく早朝からどんよりとした曇り空、その後も一日中薄曇りで風も適当にあり気温も大して上がらず過ごしやすい涼しい一日となった。

月見草

  随筆名言集より  

 ”背の低い月見草が半ば凋(しぼ)みながら、それでも淡い黄色は美しかった。車とんぼや赤とんぼが、川を横切りながらむれて飛び、夏の終わりの近いことを、とんぼの飛び交う様子から感じ取られた。“       室生 朝子(随筆家、小説家)

今日は8月18日、まさにこの文章の季節の中。都会においてはこんな情景は見ることはできないだろうが、郊外の田んぼと川がある情景に行けば幾らでも見ることはできる、が、昔に比べるととんぼの数がずいぶん少なくなっている。   


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