2022年5月8日日曜日

アヤメ? カキツバタ?

  令和 4年  5月8日 日曜日

  曇り時々晴れ  最高気温:24度 
  散歩:35分  酒:〇 体調 :

6時半起床、睡眠時間は6時間半ほど。 
5時頃に御叱呼をもよおして起きた後少しウトウトした感じで6時には目が覚めてテレビを見ていて6時半起床。寝起きの気分は身体は重く感じられすぐには起き上がれなかった。 気温17℃の曇り空。今日の散歩はいつもの30分コースをゆっくり歩く。
朝食、コーヒータイムの後は庭仕事で畑のトマトに水やりしたり一通り庭全体を見回ってからその後午前中いっぱい読書タイム。

昼食後は何もする気になれず読書部屋で読書を始めるがすぐに眠くなり其処で1時間ほど寝てしまったようだった。目が覚めて台所に行くとまだ流しに汚れた食器、鍋などが山積み、片付けるのをすっかり忘れてしまっていてすぐに片付ける。
落ち着いたところで涼しくなった庭に出てトマトを植えている畑の水はけがよくなるように手持ちの小さなスコップでトマトの周りを耕す。トマトを育てるには水遣りが重要だということが去年失敗したことでわかった、水のやりすぎが一番いけないということもあり、今年こそ美味しいトマトが沢山食べられるように頑張ろう。
その後は夕方まで少々時間があったので1時間近く読書タイム。

        毎日新聞・脳トレ川柳より

       年波を笑いの皴にかえる知恵  74歳
       歳足し算年金引き算老い掛け算  78歳
       湿布持ちどこが痛いか探してる  90歳
       スニーカー買い替え悠々一万歩  81歳
       聞いているふりが肝心妻のグチ  71歳
       検査日を減量出来ぬまま迎え  74歳
       孫が来て財布と口が緩む妻  72歳
       ついに勝つ口と体重酒の量  80歳
       モノ言うはマスクをしても眼力(めぢから)よ  83歳
       モノ忘れ痛み忘れもしておくれ  86歳


        毎日新聞・季語刻々より

      時鳥きょつきょと(ばか)り鳴きにけり  正岡子規

【解説】子規とはホトトギスの別名である。1889年の5月、ちょうど今頃だが、正岡つねのりは不意に喀血した。同年10日に医師の診察を受けたら肺病と告げられた。当時、ホトトギスは肺病の別名でもあった。ホトトギスが赤い喉を見せて鳴く様子が人の喀血に似ていたから。肺病になった常規は子規と号し、病気と共に生き始めた。



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