令和 4年 5月23日 月曜日
曇り時々晴れ 最高気温:25度
散歩:40分 酒:〇 体調 : △
6時半起床、睡眠時間は6時間弱。
4時半に御叱呼をもよおして起きた後はもう眠れなくなって5時過ぎた頃からテレビをつけて見ていて6時半に起床する、寝起きの気分はまずまず。 気温20℃で曇りの天気、今朝の散歩はいつもとは全く違うコースを気分転換のつもりで歩く、前半は県道沿いで車が多くて嫌だったが後半は裏道に入って静かになって良かった。
朝食、コーヒータイムの後は裏庭の草取りをする、10時頃から始めて切りのいいところで終了すると12時になっていた、よくもまあ頑張れたもんだ。
昼食後2時過ぎて多美子のリハビリに出かける、今日は簡単に30分ほどで終わり帰宅したのは4時前。まだ台所の流しを食後のままにしていたのをすぐに片付けてからは読書タイム、間に30分ほど昼寝を入れて5時半まで。
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
あるもんだ立派に見えてズルい会社
ああしんどそやけどちゃんと生きてきた
マスクでも笑った顔はよくわかる
人により態度変えてて疲れぬか
気付いてよわざと作った隙なのに
毎日新聞・季語刻々より
高野山谷の蛍もひじりかな 松永貞徳
【解説】貞徳は江戸時代初期に活躍した俳人。彼は、俳句は俗語(日常語)を使う詩だと定義したが、この定義によって、俳句は誰でも容易に作れるようになり、一挙に流行した。この句、「ひじり」(火の尻)が俗語だ。もちろん、この「ひじり」には「聖」を掛けており、谷の蛍も高野聖だよ、とおもしろがっている。
0 件のコメント:
コメントを投稿