令和 4年 5月31日 火曜日
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
毎日新聞・毎日俳壇より
子の息があまたのひかりシャボン玉
令和 4年 5月31日 火曜日
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
毎日新聞・毎日俳壇より
子の息があまたのひかりシャボン玉
令和 4年 5月30日 月曜日
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
毎日新聞・季語刻々より
青蛙おのれもペンキぬりたてか 芥川 龍之介
【解説】中学生の頃、青ガエルを握りこぶしの中に隠して、同級生の女子に手渡した。好意を伝えようとしたのだが、彼女は青ガエルに触れたとたん、ぎゃっと叫んで泣き出した。意地悪をしたとして先生に叱られた。青ガエルは今なお私のコブシの中にいる気がする。
令和 4年 5月29日 日曜日
毎日新聞・毎日俳壇より
烏賊釣火夜襲の如く沖燃やす
令和 4年 5月28日 土曜日
6時半起床、睡眠時間は6時間。 4時半頃に御叱呼をもよおして起きた後は間もなく寝付かれたようで5時過ぎに目が覚める、5時半からテレビを見ていて6時半に起床する、寝起きの気分はまずまず。 気温19℃で予報通りの良い天気、今朝の散歩は昨日と同じコースをまずまずのペースで歩くことができた。
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
毎日新聞・毎日俳壇より
忘れられ都忘れの咲にけり
令和 4年 5月27日 金曜日
晴れ 最高気温:27度 散歩:40分 酒:〇 体調 : △
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
毎日新聞・毎日俳壇より
二つ目は妻と分け合ひ蓬餅
令和 4年 5月26日 木曜日
6時半起床、睡眠時間は7時間。 3時半頃に御叱呼をもよおして起きた後は間もなく寝付かれたようで6時前頃から目は覚めていたがまだ眠く頭はすっきりしない、ぐずぐずしながら6時半になってトイレ大小もよおしてきて起床する、寝起きの気分はすっきりしない。 気温20℃で曇りの天気、今朝の散歩も昨日と同じく40分コースを歩いて途中で引き返してくる。朝食、コーヒータイムの後は何もする気になれず仕方なくしばらく数独をする。そのうちに買い物を思い立ってトライアルに出かける。そうこうするうちに12時過ぎていた、気温22度で時々霧雨状の雨が降っている。
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
毎日新聞・毎日俳壇より
夏蝶の風を乗り継ぎ湖渡る
令和 4年 5月25日 水曜日
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
毎日新聞・毎日俳壇より
春の雷漁る海へとどろけり
令和 4年 5月24日 火曜日
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
毎日新聞・毎日俳壇より
人の目の届くところや燕の巣
令和 4年 5月23日 月曜日
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
毎日新聞・季語刻々より
高野山谷の蛍もひじりかな 松永貞徳
【解説】貞徳は江戸時代初期に活躍した俳人。彼は、俳句は俗語(日常語)を使う詩だと定義したが、この定義によって、俳句は誰でも容易に作れるようになり、一挙に流行した。この句、「ひじり」(火の尻)が俗語だ。もちろん、この「ひじり」には「聖」を掛けており、谷の蛍も高野聖だよ、とおもしろがっている。
令和 4年 5月22日 日曜日
毎日新聞・毎日俳壇より
牡丹の崩るるさまのあらはなり
令和 4年 5月21日 土曜日
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
毎日新聞・毎日俳壇より
手を拭いて母が加はるしゃぼん玉
令和 4年 5月20日 金曜日
6時半起床、睡眠時間は6時間半。 5時過ぎに御叱呼をもよおして起きた後少しウトウトするがすぐに目は覚めてしまいテレビを見ていて6時半に起床する、寝起きの気分はまずまず。 気温18℃の曇りの天気で今朝の散歩は時間の余裕がなくて中止。いつもより軽めの朝食を済ませて8時過ぎて四王寺坂グランドに行く、今日はひまわり会(老人会)のグランドゴルフ大会があるので初参加することに。グランドゴルフは1時間半ほどで終わり、その後は其処で弁当を食べながらの親睦会。
毎日新聞・毎日俳壇より
春愁の襞ゆたかなり観音像
令和 4年 5月19日 木曜日
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
毎日新聞・毎日俳壇より
家々はゆふがたの音すひかずら
令和 4年 5月18日 水曜日
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
毎日新聞・毎日俳壇より
ジャグラーのバトンの散らす桜かな
令和 4年 5月17日 火曜日
毎日新聞・毎日俳壇より
肩口に花の雨なりコップ酒
令和 4年 5月16日 月曜日
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
毎日新聞・毎日俳壇より
柳生には柳生のいろの紫木蓮
令和 4年 5月15日 日曜日
6時半起床、睡眠時間は6時間半。 3時半に御叱呼をもよおして起きた後は何とかウトウト眠れて今度は5時半過ぎて雲隱をもよおして起きた後はすっかり目は覚めてしまいテレビをつけて見ていて6時半になって起床する、寝起きの気分はまずまず。 気温15℃の曇り空で散歩はいつもの40分コースをまずまずのペースで歩くことができた。朝食後軽く一ぱいだけコーヒーを飲んで10時になったところで多美子と一緒に出かける。行き先は北九州市でまずは小倉北区で“吉村芳夫展”(鉛筆画)を見る。鉛筆画でこんな素晴らしい迫力のある絵を、と驚き圧倒される。1時間半ほどじっくりと鑑賞してから会場と同じビルにある食堂で昼食にカレーを食べる。
![]() |
小倉城を背に多美子 |
毎日新聞・脳トレ川柳より
毎日新聞・毎日俳壇より
山々の雲をしりぞけ幟立つ
令和 4年 5月14日 土曜日
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
毎日新聞・毎日俳壇より
満開の桜坂道苦にならず