2022年3月6日日曜日

多美子の82歳誕生日

                  令和 4年  3月6日 日曜日 

牡蠣小屋の浜辺の景色

      晴れ 最高気温:9度 散歩:40分 酒:〇 体調 :

夜中一度もトイレに起きることなく5時40分に御叱呼をもよおして起きた、その後は当然もう眠れないと思っていたが昨日と同じように念仏を唱えていたらウトウトしていて気が付いたら6時40分になっていてすぐに起床する。睡眠時間7時間以上で寝起きの気分はまずまず。気温は5℃で晴れ、スッキリしたいい天気。散歩はいつもの40分コースを普通に歩く。
朝食の後今朝も読書部屋も暖かくなってきたのでそこでコーヒータイム。その後は食後の後片付けをしてから早めにPC作業を開始する。今日は多美子の82歳の誕生日なのでそのお祝いで糸島方面まで牡蠣を食べに行くことにしている。12時頃に出発して行きは有料道路には入らなくて久々のドライブを楽しもうと下の普通の道路を走る。途中かなり込んだところもあったがどうにか予定通り1時間45分ほどでいつも行く牡蠣小屋に到着する。場所は福岡市の西のはずれで釣り公園のすぐ横にある。

1時間以上そこで二人ともお腹いっぱい牡蠣の網焼きを堪能してから次は糸島の道の駅伊都菜彩に行く。日曜日ということで道の駅は大体どこも賑わう、30分ほど居て少しだけ夕食用に買い物してからそこを後にして家に向かう。帰りは高速道路に入り1時間足らずで無事に帰宅できた。
牡蠣とイカは多美子の大好物で3年前から誕生祝に食べに来ている。


          脳トレ川柳より

       ヘソクリの場所を忘れて妻に問う  82歳
       五十歩で休み百歩で深呼吸  97歳
       元気かと風呂覗き見るダイヤ婚  90歳
       草花が元気出せよと芽吹き出す  72歳
       野良猫に見つめられてる日向ぼこ  95歳
       長生きと言われてもまだ80代  89歳
       リタイア後家にも上司居たと知る  83歳
       人ごとのようだが私も高齢者  72歳
       便利とは使いこなせてのお話  70歳
       失敗も加齢のせいにすれば楽  79歳
       聡太さんわたしも5患なのですよ  85歳

 

           毎日俳壇より

        遅き日の少し動いてナマケモノ

 【解説】ずいぶんな名前だと思うが、その姿はユーモラスで憎めない。それが
     「遅き日(遅日)」という季語を得て、見事な一句に。

 

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