令和 4年 3月13日 日曜日
曇り 最高気温:19度散歩:40分 酒:〇 体調 : △
今日も夜中一度も起きることなく5時前に御叱呼をもよおして起きる、も少し寝ていたかったのでいつもの念仏を唱えていたらいつの間にかウトウトしていたようで気が付いたら6時半になろうとしていて起床する。気温は14℃で今朝も暖かい朝になった、曇りの穏やかな天気。散歩は40分コースを歩くが昨日よりもペースは上がらなくて40分オーバーする。朝食、コーヒータイムの後は流しの洗い物が色々沢山あったのを片付ける、それで1時間ほどかかり落ち着いたところで多美子が朋子への宅急便を作っていたのでそれを送りにコンビニに一緒に行く。ついでに自分は久しぶりに文芸春秋を買う、今月号には先月亡くなった石原慎太郎さんの絶筆「死への道程」が載っているということでそれが読みたかった。帰宅して12時過ぎまで早速少しだけ読んでみる。正午の気温は17度になっている、確か午前中18度はあったようだったが、少し薄ら寒い感じになってきた。
今日のこの写真は一眼レフで撮影したもので昨日のはスマホカメラで撮ったもの、やはり明らかに違うがスマホカメラも捨てたものではない、最近の写真はスマホカメラのものが多い。
宝くじ当たれば閻魔の袖の下 92歳
もう九十いやまだ九十あと十年 90歳
聞こえない答える苦労ないと知る 80歳
春風に背中押され行く注射場 76歳
孫チョコの礼に机とランドセル 75歳
パソコンは私の脳の一部分 84歳
もう少しゆっくり進化してほしい 79歳
人生の峠はまだか登山中 78歳
有り余る時間に伴う物がない 75歳
正常に老いてますよと医者が褒め 79歳
当てにせぬ大器晩成期限切れ 81歳
街にあるお手軽のジム歩道橋 69歳
余裕ありすぎて直前大慌て 75歳
毎日俳壇より
ふるさとは山が山抱く小正月
【解説】地形は年中同じだが、小正月、すなわち女正月に改めて眺めた時の実感。
これも季節の感情。
0 件のコメント:
コメントを投稿