ソメイヨシノ開花？

 　  令和 ４年  ３月１７日　木曜日 

曇り時々晴れ　最高気温：１８度　

散歩：５０分　酒：〇　体調 : △

１時半頃にスマホの騒がしい音で目が覚めて何かあったような気がしてテレビをつけると東北地方の地震を伝えていた。津波の心配もあったのでしばらくテレビを見ていて３０分以上経ってからテレビを消してまた眠る。朝は５時半頃に御叱呼をもよおして目が覚め、やはり地震のことが気になってすぐにテレビをつけて見ていて６時半になって起床する。睡眠時間は６時間ほど？　　気温は１１℃で曇り空。散歩はいつもの４０分コースを途中色々花の写真をスマホカメラで撮影しながら歩きそれだけいつもより時間もかかった。朝食、コーヒータイムの後は庭の畑の大根に花芽が付きだしたので全部引き抜く、大小合わせて１２本あった。我が家で食べるのは２本だけにして残りは近所の方々に食べてもらうことにして配って回った。その後庭仕事をして落ち着いたのが１１時半頃で役場に用事ができたので出かける。戦没者の遺族に対する特別弔慰金がいただけるということでその説明を聞きに行き今日できる手続きだけをして帰ってきた。あと戸籍抄本が必要なので明日にでも市内の西区役所まで行かなければならない。

昼食後まずはいつものように流しの洗い物を片付ける、そして３時前に多美子の怪我のリハビリ治療に出かける。途中で３か所に寄って多美子が作った栗の渋皮煮を届けてから病院へ。今日は１時間半もかかって帰宅できたのが５時４５分になっていた。

この写真のソメイヨシノはいつも歩いている朝の散歩コースの途中の桜並木でたまたま目についた、大きな桜の木の根元に２輪だけ早くも開花していた、上の枝のはまだ蕾で開花はおそらく二日後くらいではなかろうか。

  

　　　　　　　　　　仲畑流万能川柳より

　　　　　　　妊娠中着ていた服をまた着だす

　　　　　　　蓋取ればニーハオと笑むアサリ碗

　　　　　　　この人は目が綺麗だと知るマスク

　　　　　　　大切なもの明確にしたコロナ

　　　　　　　戦争をしてる場合じゃない地球

　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　踏まれさうで踏まれぬところいぬふぐり

【解説】確かに、人が行き来するところにびっしり咲いていながら、踏みつけられて

　　　　いるのをあまり見ない花である。思わぬ発見。