令和 3年 10月 31日 日曜日
晴れ時々曇り 最高気温:21度
散歩:45分 酒:〇 体調 : △
4時半頃に御叱呼をもよおして起きた後は何となくウトウト眠れた感じで6時過ぎに目が覚めて6時半に起床する。睡眠時間は6時間半ほどで寝起きの気分は少し体が重い感じだがまずまず。
今朝の気温は13度で快晴の天気。
散歩はいつものコースを逆回りにゆっくり歩く。
出かけたついでに壊れてしまった掃除機の代わりを買わなければならないのでどんなものを買うか調べに志免町のベスト電器まで行く。2階専用だからあまり高い上等の必要はない、2万5千円くらいでいいかなと、一応決めるだけして今日は買わないで帰ってくる。途中万代酒店に寄って久しぶりに日本酒を買ってきた。たまには日本酒を飲みたい時があるので、とにかくもう飲み過ぎないように気を付けて楽しむ程度の飲み方を気を付けよう。
今日はまったく食欲がなくて昼食は野菜ジュースとプリンで適当に済ませる、こんなことは初めてでかなり肝臓が悪くなっているということなのだろうか?
午後の仕事は壊れてしまった掃除機の分解をする。燃えるゴミと金属に仕分けする作業で1時間半以上かかったようでどうにか怪我をすることもなく4時半頃になって無事に終わった。その後はコタツに横になってテレビを5時過ぎまで見ていて5時半から最後のPC作業を開始する。
今朝の新聞に写経についての記事があった。
読んでみて思い至ったことは今まで自分が時々写経をしていたやり方はとんでもない誤りだったことがわかった。写経は墨を擦って筆書きで一字一字に気持ちを込めながら2時間以上かけてやらなければならないということらしい。今まではサインペンを使って30分ほどで適当に書きあげていた。一応気持ちを込めてはいたがそれではだめだということのようで、これからやる以上はちゃんと正式にやるべきなのだろうか?
仲畑流万能川柳より
消毒の匂いが沁みた縄のれん
玄関の鍵を開けたら掛かってる
キスシーン何度でもいいリハーサル
良き妻を演じていたら板につき
だんだんと仮病のフリが上手くなる
毎日俳壇より
赤蜻蛉夕日の溜まるひとところ
【解説】夕日のさす所へ集まって来るトンボの習性を的確に描き、視界が赤く
染まってゆくようだ。
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