2021年10月16日土曜日

ノコンギク

       令和 3年  10月 16日 土曜日

曇り後雨  最高気温:22度 
散歩:40分 酒:〇 体調 :

4時半に御叱呼をもよおして起きてその後は眠れたのかどうかはっきりしない半醒半睡状態のまま6時半になりはっきりと目が覚めてしばらくして起床する。
睡眠時間は6時間半ほど? 寝起きの気分はまずまず。気温は19度で少し寒いような曇りの朝。
散歩はいつものコースをいつものペースで歩くことができた。

朝食、コーヒータイムの後は今日の午後からは雨になるということで大根の種を庭の畑に蒔く、次はサヤエンドウの種を数日後に蒔く予定で庭の畑は春までそれらが無事に育ち、日々食べるのを楽しみにするだけになる。
その後車のガソリン補給に行く、ついでに灯油も一缶だけ買う。灯油は税込み1、680円でこのままいけば、というよりまだ上がりそうで今年の冬は我が家は石油ストーブを使っているから灯油代が大変だ。

その後は読書タイムになり12時過ぎまで何とか眠らずに読み続けることができた。
12時半になって前半のPC作業を開始する、気温22度で薄ら寒く雨は11時頃から霧雨状態で降り始めた。
昼食は多美子が準備してくれて先日食べた同じ山かけかき揚げてんぷらうどんという贅沢な美味しいうどんを食べてお腹いっぱいになる。



昼食後読書タイムとなるがやはりここで眠気が来て少しばかり寝てしまうが、多美子が買い物に行くというので起こされてトライアルに一緒に行く。
帰宅してから1時間ほど読書して5時半になり最後のPC作業を開始する。
5時半頃の気温19℃で朝と同じ気温になり寒くなって仕方なく長袖を出してきてはおることになった。

 

           仲畑流万能川柳より

        身を削る石けんまるで母のよう
        石けんで落とせないもの過去と皴
        石けんに丸くなれよと諭される
        頭まで石けんだけで済んだ頃
        感染か石けんの香が匂わない
        石けんにゃ負けない俺の加齢臭


           毎日俳壇より

        一灯を点し(ともし)て出かけ秋の暮

 【解説】日の暮がにわかに早くなったような気がする。暗い家に帰宅するのは
     寂しいものだ。ささやかな気づかいにも季節感がある。

 


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