2021年10月22日金曜日

ホトトギス 2

      令和 3年  10月 22日 金曜日

曇り後晴れ 最高気温:18度 
散歩:なし 酒:〇 体調 :

一度も起きることなく6時頃に御叱呼をもよおして起きてその後はもう眠ることは諦めて静かに横になっていて、気がついたら7時になっていて起床する。睡眠時間は7時間以上? 寝起きの気分はまずまずだが身体はいつもより重い感じ。
今朝も気温は14度で寒い、完全などんよりとした曇り空。

散歩に出ようと準備して外に出ると小雨がぱらつきだしたばかりの様子、いったん家の中に戻って天気予報を確認するとしばらく小雨が続きそうなので今日も散歩は中止にする。
朝食、コーヒータイムの後は9時半予約の歯医者さんに行く、歯医者では待ち時間も含めてちょうど1時間かかり、治療では治療中の歯に薬を塗っているのでしばらく飲食はできないので読書することに。30分ほど読んだ後眠くなって30分昼寝をする。
目が覚めたところでコーヒータイムになり時間も12時半に、それでコーヒーを飲みながらの
PC作業になる。
気温18度で午前中どんよりしていた天気は回復に向かっているようで今は雲の合間から暖かい陽が射している。
昼食は多美子が準備してくれた熱いうどんを一緒に食べる。
昼食後は今日は何も予定無くてテレビの録画ドラマが沢山溜まっていて予約している分の整理もしなければならないのでベッドに横になって4時半までやりこれでかなりスッキリして来た、がこの先見たい番組(ドラマ)が沢山あるので全部見てしまうのも大変そう。その後少し読書してから5時半になってPC作業を開始する。



 これらのホトトギスの写真は昨日庭に定植したやつで蕾だったのが今日はきれいに開いた。試しにレンズを取り替えて撮影したらすっきりとしたきれいな写真が撮れた。





        仲畑流万能川柳より

       世界中巨樹には神が宿るらし
       参道は賽銭箱に突き当たる
       捨てる服ボタンとチャック亡母ははは取り
       案外と魚食べるの下手な猫
       スマホには何でも話す中2の子


        毎日新聞・余録より

       秋深き隣は何をする人ぞ  松尾芭蕉 

【解説】この句は芭蕉が大阪で最後の句会に出た夜に作られたそうだ。1694(元禄7)年11月15日(旧暦9月28日)。翌日から床に伏し、2週間後に死去した。赤痢で体調を崩したとみられている。秋の夜長に人恋しさを感じたのだろうか。



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