梅林の草花

    令和 ３年  ６月 ４日　金曜日

雨後曇り　最高気温：２１℃　

散歩：なし　酒：〇　体調 : △

一度も起きることなく５時半に御叱呼をもよおして起きた後は当然眠れないと思っていたら６時過ぎた頃からウトウトし始めて気がついたら７時半近くなっていて起床する、睡眠時間は８時間ほど。よく眠れて寝起きの気分はまずまず。

気温２０度で風は無く静かな雨が降り続いている。

朝食、コーヒータイムの後は写経をする、今日は気分も落ち着いていてまあまあ集中して書くことができた。その後も１２時過ぎまで読書を楽しむことができて今日は気分も良く体調は良いようだ。

起きた時は右腕がむくんでいて昨日から右手の指の調子がおかしく腱鞘炎にでもなったのか、血の巡りも悪くなっているようで、両腕の血の巡りがよくなるようにとくるくる回したり首をぐるぐるひねったりと軽い体操を１５分ほどやった。

おそらくそのお陰だろうその後身体自体、頭もスッキリした感じになっていた。これからは毎朝起きた時にこれをやったらいいようだ。　１２時半からは前半のPC作業を開始する、気温は朝と変わらず２０度のまま、雨はどうやら上がった様子で風もなく穏やかな曇り空。多美子は先ほどバスで志免町の美容室まで出かけて行った。

昼食はうどんの乾麺を茹でてざるうどんにして食べる、たまにはこういう食べ方もよろし。

食後は庭の畑のトマトがずいぶん伸びていて昨日の強風であちこち折れているところがあり添え木をつける。

その後は読書、数独、昼寝で５時頃に多美子から美容室が終わったとの連絡が入りルミエールまで迎えに行く、この時間に車で出るのは久しぶりで渋滞には驚いた。

帰宅したのは５時４５分ですぐに最後のPC作業を開始する。

 

　　　　　　　　　　　仲畑流万能川柳より

　　　　　　　　　喪服見てお似合いですと言われても

　　　　　　　　　鉄砲と十字架ともども漂着し

　　　　　　　　　その噂出どこ私ようふふふふ

　　　　　　　　　ほっとけばこりゃ滅びると去るUFO

　　　　　　　　　マンションで死にロッカーの墓へ行く

　　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　　　　柿の花こぼるる坂の湿りがち

【解説】落ちている柿の花からあたりの様子が浮かぶ。坂が情景を鮮明にしている

　　　　ことに注目。