令和 3年 6月 14日 月曜日
曇り時々晴れ 最高気温:29℃
散歩:45分 酒:〇 体調 : △
2時半頃に御叱呼をもよおして起きた後はしばらく寝付かれなかった、そのうちになんとか眠れたようで6時に目が覚めて6時半に起床する、睡眠時間は6時間ほどで気分はまずまず。
気温22度で曇り空、雨の心配はなさそう。
朝食、コーヒータイムの後は寝室の掃除をしてから梅林に行って草刈をするつもりだったが暑くなってきてその気分は萎えてしまった。 結局は庭の畑に水遣りをした後、読書と数独で12時半になりそれから前半のPC作業を開始する。
気温28度、薄曇りで時々陽は射してくるが風は程よく吹いていて割合凌ぎやすい。
昼食は冷凍の蕎麦麺3食分を茹でて二人でざる蕎麦にして食べる、量としてはそれでちょうどよかった。
昼食後も身体を動かす元気は出なくて戴いたメダカの稚魚の動きを見て楽しんだり畑の様子を見たりして、後はもう読書と数独しかやることなくそれで5時過ぎまで。
まさに老人の一日。
今日は昼寝をするまでもなかった。
5時半になり最後のPC作業を開始する。脳トレ川柳より
カーナビに極楽と入れその日待つ 73歳
取り敢えず元気と言うが建前よ 69歳
コロナにて数独覚えて日々たのし 89歳
若作りしても接種は老人枠 77歳
クイズ好きだった親爺の遺書難解 90歳
「こんにちは」マナーためらう山歩き 71歳
毎日新聞・季語刻々より
かたつぶり角振り分けよ須磨明石 松尾芭蕉
【解説】「かたつぶり」はカタツムリ。芭蕉のこの句、カタツムリよ、須磨と明石の
方角を2本の角を振り分けて示してくれ、というのだろう。なぜカタツムリ
に聞いたか。源氏物語の須磨の巻きに、須磨と明石の距離は近いということ
を「這ひわたるほど」と表現しているから。つまり、源氏物語の言い方に興
じてこの句ができた。
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