カラスウリの花

  令和 ３年  ６月 ２２日　火曜日

曇り後晴れ　最高気温：２９℃

散歩：３５分　酒：✖　体調 : ✖

６時前に御叱呼を我慢できなくなって起きた後いったんベッドに戻ってすっきり目が覚めるのを待って６時２０分に起床する。睡眠時間は７時間足らずで気分はまずまず。

気温２１度で薄い雲が空一面に拡がっているが風は爽やかで割合すっきりした感じ。

散歩にはやはり予定通り小型カメラをポケットに入れて昨日とは逆コースに歩く。

花は何とかまともなのを撮れたようだがこの花は夜に咲く花なのでいささか精彩を欠いている、これはどうしようもない。

朝食、コーヒータイムの後は今日も梅林に行き大型の草の根っこから掘り起こす作業を始めるが３０分ほどやったころ大きな根っこにぶち当たり、これも同じ仲間だろうと必死に、むきになって掘り始める。

３０分近く頑張ったころにこれは梅の木の根っこだと気がついてすぐに止める。

これではこの梅の木は少し元気がなくなるだろう、枯れる心配はないが・・・やれやれ。

１時間近くやってクタクタに疲れてしまった、すぐに帰宅してシャワーを浴びる。

もうきついばかりですっきりするわけもない、その後横になって寝てしまい３０分以上寝たようだったが涼しい風が部屋の中を通りすぎていて寒くなって起き上がる、ちょうど１時になったところ。

早速前半のPC作業に取り掛かる、気温２９度だが家の中は風を通せば大変涼しい。

昼食は多美子が準備してくれてざる蕎麦を一緒に食べる、やはりずいぶん疲れているようで食欲もあまりなく、いつもの３人分を二人でちょうどよかった。昼食後はどうにもきつくて自分の寝室に入ってベッドで昼寝をする。目が覚めたのは５時でそれでもきつい、しばらくテレビを見ながら疲れをほぐすが、駄目だ、５時半になって最後のPC作業を開始するのがやっと。

　　　　　　　　　　　　 脳トレ川柳より

　　　　　　　　　　還暦を一回クリア今１８　　７８歳

　　　　　　　　　　スッキリと部屋片付いて落ちつかず　　７３歳

　　　　　　　　　　リモートの夫は自慢げ居間占領　　７８歳

　　　　　　　　　　治るなら何でもいいよ病名は　　７７歳

　　　　　　　　　　回想はモノクロだから味がある　　７２歳

　　　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　　　　鯨見る左舷右舷やサングラス

　【解説】鯨は冬の季語だが、この句は夏のホエールウォッチング。左舷へ右舷へ

　　　　　忙しく移動しては鯨の雄姿に歓声を上げる。