2020年1月2日木曜日

古処山登山

     令和 2年  1月2日 木曜日


安元先生の孫たち、正確な時間は10:03

曇り後晴れ 最高気温:11℃
散歩:2時間 酒:〇 体調:△
 
6時半起床、睡眠時間は7時間。寝起きの気分はまずまず。今日は安元先生と古処山に登る約束をしていて朝の散歩は時間の余裕もなくて中止、いつもより早めの朝食を済ませてから8時過ぎに家を出る。お正月の初詣に毎年のことながら大宰府周辺の道路は混む、やはり水城あたりから車は動かなくなってやむなく脇道に入り込んで適当に回り道をしていたら間もなく思いがけなくも偶然通りたい道に出た、お陰で予想していたよりも早く先生のところに着いた。
頂上間近のお地蔵さん


先生のお孫さんお二人も一緒に行く予定になっていて予定通り9時に出発できた。お孫さん二人ともそれぞれ別に今まで3回一緒に山歩きはしている、中学生と小学生の素敵な子供たちだ。   古処山は秋月にありスタート地点まで1時間ほどで到着して歩き出す、体力的に余裕が無くて今日は4合目あたりの駐車場まで行きそこからの出発になった。そこからだと頂上まで1時間ほどで着く、11時に着いて昼食には早すぎるし頂上は風も強く寒いのでスタート地点に戻ってからお昼にしようということですぐに下りることに。

途中で足を滑らして仰向けにひっくり返ってしまい烈しく腰を打ちつけた模様でしばらく起き上がれなかった。駐車場まで後20分くらいの地点、あとはゆっくりと、腰じゃなくてお尻だったようでそれだけは良かったが何故か左の肋骨が力が入るたびにひどく痛むので慎重に時間をかけて下りる。
駐車場付近に絶好の場所があり、そこでゆっくりと昼食タイム、先生が全員の分を手作りで準備してくれていて大変美味しかった、孫たちも満足した様子。
食後すぐに二日市に向かってスタートしてやはり1時間ほどで戻ることが出来た。 その後が大変で自分の家に到着するまでが、朝よりも大宰府に向かう車が多くなっていてそのお陰で渋滞がひどくて1時間ほどかかってしまった。今年は令和のお陰で坂本八幡宮に行く参拝客も増えたので例年より渋滞は酷いのじゃないかと思われる。 帰宅して後片付けが終り撮ってきた写真の整理とそれまでの日記付けで4時近くまで、その後はお尻も痛いし疲れもありで少しベッドで休憩を。結局その後1時間半ほど寝てしまい5時45分から最終のPC作業をする。   
これは頂上付近にある


  随筆名言集より

“憎しみの感情が色恋沙汰にとどまってゐるうちは、世の中太平であって詩も生まれる。”
          阿川 弘之(1920~2015 小説家)



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