2020年1月17日金曜日

蝋梅開花 2

     令和 2年  1月17日 金曜日


曇り  最高気温:10℃
散歩:27分 酒:〇 体調:△

5時頃から目が覚めてしまい寝付けないまま?ウトウト、7時起床、気温4度、睡眠時間は7時間ほど? 寝起きの気分はまずまず。 散歩でのランニングはどうにか700mいけた。

朝食、コーヒーの後まず図書館に行き先日亡くなったエッセイストの坪内祐三さんの本2冊借りてきた。亡くなられたとき新聞でこの方のことを紹介されていたので彼を初めて知ってどういうことを書いておられるのか興味を持った次第。
それから梅林に行き入り口付近に生い茂っていた雑草を刈り取る、岩もごろごろしていてやりづらかったが少しだけ片付いた。1時間ちょっとの作業でいい汗を掻いた、お陰で今年の目標ができた。
塀沿いにおかめ笹が生い茂っていてそのため梅の発育に障害をきたしていた。 去年まで商工会が宇美八幡のお正月の三日恵比寿のための福笹にこれを使っていたのだが今年から取りやめになったのでもう必要なくなったので整理することができる。この笹の根の張り方がすごい勢いでこれを掘り出すことが大変な作業になりそう、これから雨じゃない日、特に用事がないときはここに来れば幾らでも仕事はある、体を使うからいい運動にもなるので頑張ろう。

終わって家に帰りついたのが12時過ぎでそれからPCを開いて写真を取り込んでから前半の日記をつける。12時現在の気温10度で、今日は時々日差しもあり昨日に比べるとずいぶん温かい。 昼食は昨日多美子が買ってきていたパンとバナナで済ます。昼食後は借りてきた本で読書タイム、2冊とも随筆だから交互に読む、読んでいるうちに睡眠が十分でなかったせいで眠気がして時々ウトウトしながら、4時になったところで仲道眼科に目薬をもらいに行く。
5時過ぎたところで最終の日記付けをする。
 
生い茂っているおかめ笹
  随筆名言集より

“悪夢というものは、何だろうか。それは、個があくまでも個の中に閉じ込められている、脱れ難さの意識の恐怖ではないか。”
         吉井 由吉(1937~ 小説家、ドイツ文学者)



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