2019年9月1日日曜日

待宵草

      令和 元年  9月1日 日曜日


雨後曇り  最高気温:24度
散歩:28分 体調: 酒:〇

6時前から雨どいから落ちる激しい水の音で目が覚めて6時半にトイレを我慢できなくなって起床、睡眠時間は7時間。 
寝起きの気分はまずまず、ちょうど起きたころに雨は上がっていて散歩に出る、今日も問題なくランニングは700mできた。 
朝食、コーヒーの後はまた雨が降り出してとりあえず読書を始めるが、そのうちにお昼には何を食べるか考えるうちに思いついてオカラパンを作ることに。
前回作った時のオカラパウダーが半分残っていたのでそれに片栗粉を混ぜて作る、ちょっといい加減に作り水を入れすぎたおかげで、ベーキングパウダーを入れたにもかかわらずべたっとした出来上がりになってしまったが味はまあまあのようだ。

その後また読書を始めて12時になって午前中のまとめの記録をする。 昼食で食べるバナナとワカメがないのと納豆もなくなったのでトライアルに買い物に行く、帰宅後すぐに昼食でオカラパンは美味しかった。そのあと読書、数学問題をした後眠くなって昼寝を1時間、起きてすぐに栗拾いに行き2kgほどの収穫あり。
5時半から最後のPC作業開始する。



   突然の川上さんの訃報 
 昨夜の夕食後、川上さんのことを偲びながら昨日の日記に書き洩らしたことを書いた。

今日8月31日、五郎ちゃんから川上さんの突然の訃報を知らされた。
今日の昼の昭和の森を歩きながら色々考えていたことで、これからの自分の生き方に川上さんを頼りにしている部分があった。
香椎のライブハウス・エリックでの月2回の川上さんを中心にしたジャムセッションがある。 久しく参加していなかったのだが、やはりこれからはまたそれに参加することでこれからの生きる上でのひとつの目標ができるのではないかと、もちろん川上さんと一緒にプレイすることが必要条件での話で川上さん抜きではありえない。
それがもうやりたくてもできなくなったのだ。 これでもうこれから自分はジャズをプレイ、というかピアノでジャズをひくことはなくなったということになるだろう、というよりもうピアノを弾く機会がなくなったということになるかもしれない。 
それほど川上さんの存在は自分にとっては大きかったのだ。
今日一日の出来事での自分のこれからの生き方の変化、明日からまた新たに何か目標を考えなくてはならなくなった。


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