曇り後雨 最高気温:25度
散歩:27分 体調:△ 酒:〇
夜中2度目が覚めた、2度目は5時過ぎていてその時ついでにトイレを済ませる、その後またベッドに横になっていて結構早くこの時間になっていて6時40分起床、睡眠時間7時間?ほど、寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは頑張って700m走れた、昨日と今日でそれほど体調の違いは無いようなのだが。
朝食、コーヒーの後は栗拾いに行く、昨日は行ってなかったので二日分だがそれにしても落ちている毬の量が多くて毬から栗を取り出すのが大変だった、ここにきてからすべて終わるまで1時間近くかかったようで収穫は4㎏以上ありそうだった。いよいよ収穫の最盛期に入ったようで間違いなく今月中には終了するだろう、それに今近づいている台風17号が心配でそのためまだ熟しきっていないのもかなり落ちそうで、それと大きな樹の幹が風の影響で折れる恐れもある。明日はおそらく台風が近づくので行けないだろう。
今日もたいして暑くもなかったのだがそれでも結構汗を掻いていて帰宅後着替えなければならなかった、それから読書タイムで12時過ぎまで、そして前半のPC作業開始。
昼食はお彼岸になって仏壇にお供えするために多美子がお団子をたくさん作っていたのがまだ残っていてそれを食べる、それで十分お腹いっぱいになった。
昼食後庭に自然発生している山芋の蔓についているムカゴを2,3日前から集めていたのをお酒のおつまみ用に茹でる、そしてまた読書、そして数学、数独で5時半まで、それから最後のPC作業開始。
随筆名言集より
“なんの変わり栄えもない、食ったり、眠ったり、抱き合ったり、打ち水をした庭を眺め、何も考えずにいたり、並木道をゆっくり散歩することなどをのぞいては、僕らはほかに生活はないのだ。 哲学、美術、政治、経済、その他の学問のいっさいは、本来、僕らのとるにもたらぬ日常のあれやこれやに比べては、まったくかげのうすい、あってもなくてもよかったものなのだ。” 金子 光晴 (詩人 1895~1975)
要するに無の心境というのだろうか。 そういうふうになって死にたいというか、死ぬときには誰でもその心境に達するのだろうけど。
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