2019年9月13日金曜日

朝顔の花

      令和 元年  9月13日 金曜日


晴れ 最高気温:29度
散歩:26分 体調: 酒:〇

明け方近く何時かよくわからないが、一時何となく目が覚めてしばらく寝付けなかったが、我慢して目を開けないで横になっているうちにまた寝付くことができた。 
7時に起床、睡眠時間は7時間半ほどで寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは700m問題なく走れた。 
朝食、コーヒーの後は昼食用に久しぶりに冷凍保存していたオカラでオカラパンケーキを作る。 久しぶりなので牛乳を入れすぎて柔らかすぎてしまったが味は良いようだ、今回初めて多美子の手製の甘麹を入れてみたが、これは良いようでお陰で美味しいのができた。 
その後読書1時間ほど、それからPC作業で午前中の日記の記録をする。
昼食はそのオカラパンケーキとバナナ、イチジクを食べる。

 昼食後栗拾いに行くが二日分の割には収穫は少なかった、その帰りにトライアルで納豆などのいつもの買い物をする。 その後また読書、数独で4時から昼寝1時間ほど、そして5時半から最後のPC作業開始。



随筆名言集より  

 “私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。このまま行ったら「日本」はなくなってしまふのではないかといふ感を日ましに深くする。日本はなくなって、その代はりに無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであろう。それでもいいと思ってゐる人たちと、私は口をきく気にもなれなくなってゐるのである。” 
三島 由紀夫(45歳) 「私の中の二十五年」より 戦後25年(1945~1970)

これを読むと彼が割腹自殺した理由が何となくわかるような、というより三島由紀夫という人はどんな日本の在り方を夢見ていたのかと? やはり平凡な生き方をしている自分には理解できない人で、只々平凡な世の中が詰まらなく、今の平和な時代にはとても我慢できないような極右の人間だったのでしょうか。


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