百日紅の花

　　　   令和 元年  ９月１１日　水曜日

晴れ時々曇り　最高気温：３０度

散歩：２８分　体調：△　酒：〇

４時頃にトイレで起きてその後完全に目が覚めてしまい、5時ごろから30分ほどテレビを見ていたら何となくまた眠気が来たようなのでテレビを消して横になっていたら少しばかり眠れたようで7時過ぎに起床、睡眠時間は６時間ほど？　寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは３００mほどで止めた、やはり睡眠不足が原因か。
11時半からPC作業、そして少し早めの昼食。

朝食、コーヒーの後は栗拾いに行く、二日分で１、３ｋｇほど、帰宅後は読書少々、

昼食は半生麺の蕎麦を茹でて盛り蕎麦風にして食べる、それとバナナ。　今日は週1回のマージャン同好会が1時から、それに参加して終ったのが７時２０分、帰宅後すぐに夕食。
夕食後この日記を書いている。
マージャンは全く賭けが無かったら緊張感が薄れるので一応点一のレートでやっている、今日の結果はマイナス２０円で済んだ、年寄り同士でのこんなお金のやり取りはできるならしたくないので２０円の支払いなら４時間楽しまさせて頂いた、ということで満足だ。

　　随筆名言集より　　

　“私たちの意志によって動かすということのできない地名に対して、私たちはなぜ奥深い感情にゆさぶられるのだろうか。　受けとるほかないものに、なぜかけがえなく、心が魅かれるのであろうか。それは土地の名をとおして、私たちと私たちの祖先とがつながっているからではないか。　土地の名は過去と現在を継ぐ伝導体の役割を果たしている。“　　　　　　　　　　　　　　　　谷川 健一（民俗学者）

まさに自分が生まれ育った故郷の地名を久しぶりに聞いた時にそのことを感じることができる。