令和 ５年 ２月 ７日 火曜日
６時半起床、睡眠時間は７時間。 起床時の気温６度で曇り。今朝の気分、体調はあまり良くない、今日も顔がむくんでいる、昨日と同じ。
夜中に降った雨のせいでグラウンドは荒れていて今日のグランドゴルフは中止になったので朝の散歩に出る、やはり歩いていても何となくいつもよりきつかった。
朝食後は台所で新聞読みしながらのコーヒータイムで１時間ほど、その後１０時過ぎて志免町の美容室に行く多美子を郵便局前のバス停まで送って行きついでに業務用スーパーに寄ってコーヒーの豆を買う。最近コーヒーの味はどうでもいいようになっていて業務用の安い豆を買う。帰宅してから先日買ってきていて冷蔵庫の中に入れたまますっかり忘れていたウィンナーソウセージと天ぷらかまぼこを燻煙する。それが終わってから電動ウォーカーの歩きを３０分やった後がちょうど１２時半でＰＣ作業を始める、朝から変わらず曇り空で１１度、予報では雨が降るようなことだったがまだ全然降らない。
昼食後の片付けをした後は読書と数独で４時半過ぎまで、それから多美子が神武家にいると連絡してきたので迎えに行く。５時半過ぎて最後のＰＣ作業を開始する。
昼間のＰＣ作業中にこのＰＣはウィルスに侵されてこのままでは使えなくなるとの緊急速報画面に切り替わってどうにもならなくなって仕方なく電源を切ってしまった。夕方になってＰＣを起動してみるといつもと変わりない、ちょっと心配だがこのままで様子見、もしも使えなくなったら仕方ない、ＰＣを初期状態に戻すだけ。
スマホ歩数計 T：１時間２１分 歩数：８，３１５ 距離：５，７ｋｍ
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
女房は俺のためには化粧せぬ
三種でもやさしさうれし七草粥
収賄の現金おろし保釈され
毎日新聞・季語刻々より
早春の飛鳥陽石蒼古（そうこ）たり 金子兜多
【解説】陽石は男性の性器をかたどった石。女性器の場合は陰石という。この陰陽石は各地の路傍や神社にあるが、奈良県の明日香村飛鳥にある飛鳥坐神社のそれはことに有名だ。この神社は陰賜石だらけ。恩田おんだ祭という豊作と男女の和合を願う祭りがここでは行われる。この句、時代を感じさせる古い陽石に作者は強い呪力を感じたのだろう。 坪内捻典
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