2019年9月30日月曜日

オクラの花

      令和 元年  9月30日 月曜日


曇り 最高気温:26度
散歩:28分 体調:× 酒:〇

6時半起床、睡眠時間7時間半、寝起きの気分はまずまずだが散歩でのランニングは400m、今日の体調は良くないようだ。  朝食、コーヒーの後は昨日の屋根修理で出た塵を片付けた後30分ほど読書、そのうちにきつくなり昼寝をすることに、ベッドに横になったらやがてすぐに寝付いた様子、目が覚めたら1時過ぎていた。

それからPCを開いて前半の記録を付ける。
昼食は多美子が用意してくれた冷凍の小籠包を解凍したのを食べる、その後も体を動かす気になれず読書したり数独で4時まで、それから多美子と一緒にトライアルに買い物に行く、帰宅後まとめたごみと庭からでた燃やせるごみを梅林に捨てに行き栗を拾ってくる。
それで5時過ぎ、そして最後のPC作業開始。
これは赤オクラ


今日は昨日に比べると驚くほど体調は良くない、昨夜はそれほど大した量のお酒は飲んでいないのに、今晩もほどほどにしなければ。


午前11時頃のスイフヨウの様子、早くも色づき始めている

2019年9月29日日曜日

酔フヨウ 2

      令和 元年  9月29日 日曜日


曇り  最高気温:26度
散歩:27分 体調:〇 酒:〇

6時半起床、睡眠時間7時間半、寝起きの気分はまずまずで散歩でのランニングは普通に700m走れた、今日の体調は良いようだ。  朝食、コーヒーの後はまず梅林に行き栗を拾って物置に置いている角材6本ほどを持って帰る。 今日こそ駐車場の屋根の修理をしなければと始める、角材はその材料で始めるまでの準備がまた大変。

時間はうっかりして確認していないが10時前から始めたはずで12時までかかってまだ全体の半分も終わっていない、この調子では今日中に終わるのか心配なのだが何としても今日中に終わりたい。 一息ついたところでPCを開いて前半の記録を付ける。
昼食は今日も熱いワカメうどん、昼食後しばらくゆっくりしてから屋根の修理再開、2時間ほど作業して何とか一段落、というか応急処置終了、台風とかの強風がない限りこの先3,4年は大丈夫位に仕上がった。が、来年以降修理となると自分でやれるかどうかわからない、もう屋根無しで行くか業者に頼むかのどちらかになる。 とりあえず来週やってくる台風にどれだけ耐えてくれるか、それが一番の心配。 その後シャワーでさっぱりしてからビールで一人で乾杯する、そして読書1時間ほど、それから最後のPC作業開始。


今日の一番の収穫は昨晩の晩酌の量をいつもより少し少なくしたおかげで今日の体調がよかったこと、昨日とは全然違う、これは間違いないだろう、ということでこれからはたまには休肝日をとらなければならないのか、それとも毎日飲む量を少なくするか、どちらか。



4時過ぎた頃たまたま庭を見たらこの酔フヨウがピンクに染まっていた、
色が変わる時間は日によって違うようでその日の気温と湿度、空模様とか色々あるようだ。


2019年9月28日土曜日

酔フヨウ

      令和 元年  9月28日 土曜日


晴れ後曇り一時雨   最高気温:30℃  
散歩:28分  酒:〇  体調×   

夜中暑くて何度も目が覚めて結局扇風機をつけた次第、6時にはトイレに起き上がる、6時半起床、睡眠7時間半、寝起きの気分はまずまず、ふくらはぎの痛みはほとんど感じなくなったけど散歩でのランニングは400m。 

朝食、コーヒーの後、今日の予定では破れた駐車場の屋根の修理をするつもりだったのだが身体がきつくて動く元気が出ない、仕方なくベッドに横になっていたらそのうちに寝てしまい1時間半ほど寝ていて起き上がる。 それですっきりするかと思いきややはり元気は出ない、30分ほど本を読んでから12時過ぎてPCを開いて前半の記録をつける。
正午過ぎには気温30度になる、こんなに暑くては体調もよくないし食欲もあまりない、昼食では多美子と一緒に冷やそう麺を食べることに、その後はまた読書。 
明日からはなんとか駐車場の屋根の修理をしなければならないと思い材料を買いにナフコに行く、その後またしばらく数独をしてから時半頃になり最後のPC作業になる。

今日のこの暑さは完全に真夏並みの暑さに戻っている、4時過ぎた頃から雨が少し降ったお陰で気温も25度まで下がり夕方以降は涼しくなったが、今年はお彼岸前から涼しくなっていたのがその後また暑くなった、正に今年は例年にない異常気象の連続でこれから先が思いやられる。

この酔フヨウは夕方になれば色がピンク色に変わりしぼむ
ことから酔の字が付けられたのだろう



2019年9月27日金曜日

ヒガンバナ

      令和 元年  9月27日 金曜日


晴れ後曇り 最高気温:27度
散歩:27分 体調:△ 酒:〇

6時半起床、睡眠時間7時間半、夜中2時頃から何度も目が覚めるが一度トイレで起きただけでなんとか最低限の睡眠はできた模様。 寝起きの気分はまずまず、今朝はふくらはぎの痛みはかなり良くなっていて散歩でのランニングもどうにか頑張って700m走れた。  
朝食、コーヒーの後は裏庭の片づけで1時間以上、今日は最近では一番暑く、かなり汗を掻いたがシャワーを浴びるほどでもなく身体を拭いただけでさっぱりする。 その後図書館へ行き本の返却と新たに2冊借りてくる、そのまま梅林に行き栗拾いをする、今日あたりが一番最盛期のようであと45日で全部落ちてしまうだろう。また汗びっしょり掻いて帰ってきてまた身体を拭き今日は2回もティシャツを着替えた。それからPCを開いて前半の記録をする。


昼食は今日も熱いうどん、何を食べようかと迷うときは結局うどんになってしまう。
昼食後は午前中で体を動かしてもう読書しかない、時々居眠りしながら4時半ごろまで読書してその後は数独で1時間ほど、それから最後のPC作業開始。
台風がまた発生しそうで来週には近づいてくる可能性がでてきた、それまでには前回の台風で部分的に壊れている駐車場の屋根を修理しておかなければならなくなった、明日から少しずつでもやることにする。




2019年9月26日木曜日

ランタナ

      令和 元年  9月26日 木曜日


曇り 最高気温:24度
散歩:28分 体調:△ 酒:〇

6時20分起床、睡眠時間7時間半、寝起きの気分はまずまず、散歩では今朝もふくらはぎがまだ少し痛かったが、歩いているうちに感じなくなりランニングもどうにか頑張って700m走れた。 このふくらはぎの痛さは歩いているときはそのうちに治まってくるのだがあとからまた痛みが出てきて家の中を歩き回るのにも難儀する、どういうことなのか?  
朝食、コーヒーの後は30分ほど読書してから加来医院に薬貰いに行く、帰宅後久しぶりに二日市の安本先生の所へ表敬訪問、来月の連休に熊本の何時ものキャンプ場に行く約束をしてくる、おそらくこれが自分の最後のキャンプになると思う。 
帰宅後昼食、昼食は昨日多美子が買ってきていたパンを食べる、その後読書タイムで図書館から借りてきていた本を読了、図書館へ返却に行ったら今日はなぜか休館になっていた、おそらく棚卸の日だったのだろう。

4時になって多美子の薬もらいに神武医院に行く、帰宅後しばらく数独してからPC作業開始、いつも12時前後にやる前半のPC作業をすっかり忘れていて午前中の事を思い出すのに苦労する。




 随筆名言集より       

 “絶望とは、時間を失うことだ。なぜなら希望のある人のみ、未来に向かって歩くことができるからだ。未来に向かって歩くとき生まれるのが時間である。”
                        辻 邦生(小説家)

 これはまさに真理なのです。
 


2019年9月25日水曜日

山ぶどう

      令和 元年  9月25日 水曜日


晴れ 最高気温:26度
散歩:28分 体調:△ 酒:〇

昨夜寝たのは12時過ぎでいつもより1時間以上遅かった、4時頃に急に左足のふくらはぎがつって猛烈な痛さで目が覚める、仕方なく起き上がりすぐにツムラの漢方薬を飲む、これは即効性があるのでこむら返りはすぐに治まりその後間もなく寝付いたようだ。 7時過ぎ起床、睡眠時間7時間ほど、寝起きの気分はまずまず、散歩では歩き出すまでは足がつったふくらはぎのあたりがまだ少し痛かったが、歩いているうちに感じなくなりランニングもどうやらできたが500mが限界だった。 
朝食、コーヒーの後は多美子を郵便局前のバス停まで送ってから昨日の続きの台風の後片付けを始める。
12時頃にはどうやら片付けも終わりそれからPCを開いて日記の前半の記録付け、そして昼食。
昼食は今日も熱いワカメうどん、昼食後銀行へ行ってお金を下ろしてから梅林に行き栗拾いをする、2kg以上収穫できたよう、帰りにはトライアルでいつもの買い物をして帰宅。
それからやっと読書タイムになるが1時間経つか経たないうちに眠くなりそのまま転寝をする、50分ほど。その後また少しだけ読書をして5時過ぎたのでPC作業開始する。



 随筆名言集より  
     
 “「無理をするな、素直であれ。」 ・・・ すべてがこの語句に尽きる、この心かまへさへ失はなければ、人は人として十分に生きてゆける。“  
                                       種田 山頭火


わかってはいるのだが、つい余計なというか雑念なのか、本来の自分を見失ってしまい自分を飾ってしまう、自分がある。




2019年9月24日火曜日

朝顔

      令和 元年  9月24日 火曜日


曇り時々晴れ 最高気温:24度
散歩:28分 体調: 酒:〇

6時にトイレで起きた後しばらく横になって6時40分起床、睡眠時間7時間以上、寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは400mが限界だった。 
朝食、コーヒーの後は多美子をシーズ宇美まで送ってから台風の後片付けを始める。

まずは玄関前、玄関の中も出入りするたびに木の葉の屑とかが沢山入り込んでいてはわき出す、それから外、すごい散らかりようで駐車場まで掃除する。その後は裏庭に回ってシコンノボタンの木があちこち折れたりバラバラになっているのをまとめて杭に固定させる、ノウゼンカズラに絡みついている山芋のつるを外して枝も短く剪定する、その後が一番大変で家の壁につけて据えていた植木鉢を置く棚が、これはもうかなり古い奴であちこちさびだらけなのが風で吹き飛ばされて分解していたのを、金属の資源ごみに出すため袋に入れやすいようにできるだけ小さくさらに分解する、その作業が大変で1時間近くかかって一段落したところで今日の作業は終わりにする。 2時間近くやって今日はそれほど気温は高くないのに汗びっしょり、シャワーを浴びてさっぱりしてからPC作業で前半の日記の記録をする。
昼食はお彼岸ように仏様にお供えした牡丹餅とバナナで済ます、少し読書した後昼寝を1時間ほどする。夕方5時半に天神のイムズビルで久美ちゃんとギョロに会う約束をしているので4時11分発のバスで出かける、天神まで時間がかかりすぎて10分遅れて約束の場所に到着してお二人に会うことができた。その同じビルの12階のレストランで3人で会食、ギョロとは6年ぶりか、久美とは10年以上会っていなかったような感じで久しぶりの色々な懐かしい話で盛り上がる、そこでは1時間半ほどいて2次会として五郎ちゃんのステラに行き其処で1時間ほど盛り上がって解散する。
家に無事に帰りついたのが10時35分だった、それからまだ飲み足りないのかハイボールを作って飲みながらこの日記の最終記録を付ける。




2019年9月23日月曜日

コムラサキシキブ

      令和 元年  9月23日 月曜日 秋分の日


曇り時々小雨 最高気温:21度
散歩:なし 体調: 酒:〇

5時過ぎにトイレで起きた後またしばらくして眠れた様子で6時45分起床、睡眠時間7時間以上、寝起きの気分はまずまず、今朝も小雨模様で散歩は中止。 
朝食、コーヒーの後は妙徳寺にお彼岸詣りに行く、お寺では淵さんに会ってまずはそろそろ準備しなければいけないということで自分の戒名をお願いする、そして色々雑談1時間近く。 和尚さんは話が好きでなかなか話の切りを付けるタイミングが取れなく長くなってしまった。
帰りには図書館に寄って借りていた2冊を返却してまた1冊借りてくる。 帰り着いたのが12時半頃になっていてそれから昼食の準備でうどんを茹でてワカメ卵うどんを食べる。
昼食後は梅林の様子を見に行く、台風による被害はなかった、強い風のせいでいつもより沢山の毬栗が落ちていて一応全部拾い集めて家に持って帰る、そして物置で半分ほど毬から栗を取り出す、4kg以上はあったようだ、残りは明日の作業にする。

それから思い出してやっと前半の日記の記録を付ける、いつもなら昼食の前後にすることを何やかや忙しくてすっかり忘れていた。 それから落ち着いたところで読書タイム、数独で5時過ぎまで。 そして最後のPC作業開始。



昨晩10時頃に台風は最接近していた模様、ものすごい風で自分が寝ている部屋は2階なので家が揺れるのを感じるほどでいささか気持ち悪かった、11時になって寝るために電気を消す、なおも外はすごい風の音でなかなか寝付けなかったが・・・
今朝起きてすぐに外の様子を見てみるが予想していたほど、というより被害はほんのわずかで済んだ。 駐車場のつぎはぎだらけの屋根の波板一部が破れて飛んでいたくらいで、あとは風の勢いで家の周りの散らかりようがひどいだけ、今日はまだ少し小雨模様なので片付けは明日にすることにする。
 


2019年9月22日日曜日

散歩の道路脇の花々

      令和 元年  9月22日 日曜日


曇り時々雨(台風) 
最高気温:24度
散歩:なし 体調: 酒:〇

久しぶりに夜中に目が覚めることなく7時起床、睡眠時間8時間、寝起きの気分はまずまず、わずかながらも雨模様で散歩は中止。 朝食、コーヒーの後はこれから台風が近づいてくるので激しくなる前にまずは買い物を済ませようとトライアルに行く、それから読書開始で12時まで、そして前半のPC作業をする。


昼食は冷凍のイナリ寿司を解凍して食べる、その後やることはこの天気では読書しかない、図書館から借りてきている2冊目の本も結局読み切ってしまった、そして数独で5時過ぎまで。 それから最後のPC作業開始。

5時半現在台風は長崎の西海上付近を進んでいてこの辺も次第に風は強くなっているがこのまま進めば大した被害は出ないように思われる、出来るだけ北寄りに進んでほしい。


 
随筆名言集より       

 ”何度敗れてもよろしい、傷つき、敗れる度に、イノチの素材は、底光りを増すのである。 みじめな人生ではあるが、その人生を自分なりに、生きおわらせてみなさい。
後悔するよりも、やり直してみることだ。“        檀 一雄

人は誰でもこの言葉を肝に銘じて生きておれば、人生を見失うことはないだろう。



2019年9月21日土曜日

梅林のヒガンバナ

      令和 元年  9月21日 土曜日


曇り後雨 最高気温:25度
散歩:27分 体調: 酒:〇

夜中2度目が覚めた、2度目は5時過ぎていてその時ついでにトイレを済ませる、その後またベッドに横になっていて結構早くこの時間になっていて6時40分起床、睡眠時間7時間?ほど、寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは頑張って700m走れた、昨日と今日でそれほど体調の違いは無いようなのだが。 
朝食、コーヒーの後は栗拾いに行く、昨日は行ってなかったので二日分だがそれにしても落ちている毬の量が多くて毬から栗を取り出すのが大変だった、ここにきてからすべて終わるまで1時間近くかかったようで収穫は4㎏以上ありそうだった。いよいよ収穫の最盛期に入ったようで間違いなく今月中には終了するだろう、それに今近づいている台風17号が心配でそのためまだ熟しきっていないのもかなり落ちそうで、それと大きな樹の幹が風の影響で折れる恐れもある。明日はおそらく台風が近づくので行けないだろう。
今日もたいして暑くもなかったのだがそれでも結構汗を掻いていて帰宅後着替えなければならなかった、それから読書タイムで12時過ぎまで、そして前半のPC作業開始。
昼食はお彼岸になって仏壇にお供えするために多美子がお団子をたくさん作っていたのがまだ残っていてそれを食べる、それで十分お腹いっぱいになった。


昼食後庭に自然発生している山芋の蔓についているムカゴを23日前から集めていたのをお酒のおつまみ用に茹でる、そしてまた読書、そして数学、数独で5時半まで、それから最後のPC作業開始。

 



随筆名言集より  

 “なんの変わり栄えもない、食ったり、眠ったり、抱き合ったり、打ち水をした庭を眺め、何も考えずにいたり、並木道をゆっくり散歩することなどをのぞいては、僕らはほかに生活はないのだ。 哲学、美術、政治、経済、その他の学問のいっさいは、本来、僕らのとるにもたらぬ日常のあれやこれやに比べては、まったくかげのうすい、あってもなくてもよかったものなのだ。”                            金子 光晴 (詩人 1895~1975)          

現役を完全に引退した老人のこういう心境、自分にはまだ少し雑念があるようだが。 
要するに無の心境というのだろうか。 そういうふうになって死にたいというか、死ぬときには誰でもその心境に達するのだろうけど。   



2019年9月20日金曜日

月下美人

      令和 元年  9月20日 金曜日


曇り後雨 最高気温:20度
散歩:28分 体調: 酒:〇

時45分起床、睡眠時間7時間半、寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは400mであきらめる、なぜか睡眠時間が長いときほど走れない、ということは具合が悪いからよく眠る、ということなのか。 

朝食、コーヒーの後は花が咲き終わった月下美人の鉢植えの状態がよくないので植え替えることにする。 一回り大きい鉢に古い土を少し残して新しいサボテン用の土と少しだけ普通の土を混ぜて植え付ける、それは1時間もかからないで終わったがそのほか庭のことで、台風17号が福岡地方に近づきそうなのでその対策で色々作業がある。
それらがすべて終わったのが11時頃で雨も降りだした、いいタイミングでその後黒ニンニクの皮むきを少しだけしてから読書タイムになる、12時過ぎまで。 正午の気温19度で半袖のシャツを羽織っているだけでは寒くなりその上にさらに長袖のシャツを羽織って落ち着く。
それから前半のPC作業をしてから昼食。 

昼食は昨日と同じくうどんを茹でてワカメと卵を入れた熱いうどんで、今日は寒いほどだからちょうどよかった。
昼食後は読書時間ほどしてから昼寝を1時間、今日はなんだか風邪気味のような、そんな感じで体調は良くない、時過ぎてボチボチ最後のPC作業開始。





随筆名言集より  

 “秋という字の下に心とつけて”愁“と読ませるのは、誰がそうしたのか、いみじくも考えたと思う。 まことにもの想う人は、季節の移りかわりを敏感に感ずるなかにも、わけていわゆる秋のけはいの立ちそめるのを、ひと一倍しみじみと感ずることであろう。”               織田 作之助

今年は例年より早くお彼岸になる前から秋の気配がはっきりしてきた。
“愁”という字にはとにかく、その字を見るだけでなにか寂しさを感じさせるものがある。                       


       

2019年9月19日木曜日

月下美人

      令和 元年  9月19日 木曜日


晴れ 最高気温:27度
散歩:26分 体調: 酒:〇

今朝も6時20分起床、睡眠時間7時間ほど、寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは今日も700mきつかったけど何とか頑張ることができた。 朝食、コーヒーの後は梅林に行き栗拾いと草刈をする、2時間近くの作業だったが今日は天気は良かったがもう完全に秋の季節になっていて大して暑くもなく快適に作業できた、今日の収穫は栗1、5㎏ほどとイチジク4個。
帰りにトライアルによっていつもの買い物をする。
帰宅後PC作業で写真の取り込みと整理など。 
昼食はすっかり涼しくなったので久しぶりにうどんを茹でてワカメと卵を入れた熱いうどんが美味しかった。
昼食後はやはり読書で後数学と数独で5時過ぎまで、そして最後のPC作業開始。



  随筆名言集より  

 “神仏に向かって、家内安全・・・と願う人は、まずまず安定した仕合せな人といわなくてはならない。事がさしせまっている人は、もっと具体的だ。“
                        武田 百合子(随筆家)

自分も家の神棚とか神社では拝むとき「家内安全」としか言わない。何やら難しい唱えの言葉があるようだがそれを覚えるのも苦手だから一番簡単で間違いない願い事が「家内安全」に含まれているからだ。 仏様に向かっては「南無阿弥陀仏」しか言わない、家の仏壇に向かっては時には両親の戒名を唱えることもある。
いかに自分が今まで恵まれていたかが分かる。


2019年9月18日水曜日

庭のヤブランの花

      令和 元年  9月18日 水曜日


晴れ 最高気温:28度
散歩:28分 体調: 酒:〇

昨日と全く同じ615分起床、睡眠時間7時間ほど。寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは今日は700m何とか頑張ることができた。 朝食、コーヒーの後は酢玉ねぎを作る、それから梅林に行き栗拾いをする、三日分でかなりあったが毬が割れていないのもかなりあってそれは後回しにする、手間もかかるし自然に割れるのを待った方が実自体の熟し方も違うはず、今日の収穫は2㎏ほど。
その後は読書タイムで1時間ほど、そしてPC作業。 
今日は水曜日で1時からマージャン同好会の集まりがあるのでいつもの行動が少し早めに進む。
昼食は昨日と同じ熱い醤油ラーメンを食べる、しばらくして麻雀をしにその会場の公民館に行く、今日はいつものメンバーが一人来れなくて代りの人が来ていた、そのためかどうかわからないが今日はいつもとは違う緊張感、結果はマイナス44、最近では一番大きい負けになったが負け惜しみではなく久しぶりの緊張した麻雀を十分堪能することができた、が、やっぱり負けると何となく悔しい。 今日はいつもより早く終わり家に帰り着いたのが640分ごろ、すぐに夕食。 家に帰ってきて初めて気がついた、玄関前に置いている月下美人の花が今夜にも開きそうになっているので早速その鉢を家の中に取り込んで撮影に備える。 
何時もより少し遅い夕食後最後のPC作業開始、このあと9時過ぎて月下美人が開き始めるのでそれを撮影する予定で楽しみが待っている。 





2019年9月17日火曜日

ヌスビトハギ 2

      令和 元年  9月17日 火曜日


曇り後晴れ 最高気温:28度
散歩:28分 体調: 酒:〇

夜中に目が覚めることなく615分起床、睡眠時間7時間ほど。寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは今日も400mでダウン。 30分ほど水を飲みながら新聞に目を通した後、四王寺坂運動公園の草刈りに参加する、8時から始まり945分終了、途中20分ほど休憩した。
この場所は本来野球場として使われているが平日の午前中は老人会のグランドゴルフの練習場として利用されている、それが今まで草がかなり茂っていてグランドゴルフの練習がまともにできない状況になっていた、年に1回この時期に草刈がされていて今回初めて参加した。 多美子を10時までにシーズ宇美まで送って行かなければならないので急いで家に戻ってすぐに送り届ける。 それからいつもの朝食、コーヒータイムでその後からやっと読書タイムになった。


12時半ごろまで読んでいたが草刈りの疲れからか急に眠くなり昼寝をする、1時間以上寝たようで2時過ぎてやっと起き上がり昼食、昼食には熱い醤油ラーメンを久しぶりに食べた、それからやっと前半のPC作業開始。  
昼食後はいつものようにまた読書、数学、数独で5時半まで、それから最後のPC作業開始。 
 今日も昨日と全く同じで今現在の気温28度で湿度もあまりなく北よりの涼しい風が吹いていてすっきりといかにも秋らしい雰囲気。




  随筆名言集より  

 “阿川弘之が、「山本五十六」や「黒い波濤」を書き、年中軍歌を唄うのは、ただの一度も軍艦に乗って出撃、戦闘したことのない海軍大尉だからであり、三島由紀夫が、「楯の会」を作ったのは、帝国陸軍の内務班で、古兵にぶん殴られたことがなかったからではないのか。”          柴田 錬三郎(1917~1978)

柴田錬三郎は1942年に召集されて終戦の年に生死の境を経験している。
そういう人だから言える言葉なのだろう。