2019年11月30日土曜日

昭和の森の紅葉 2

     令和 元年  11月30日 土曜日


晴れ  最高気温:15℃ 
散歩:27分 酒:〇  体調:
  
6時45分起床、睡眠8時間、寝起きの気分はまずまずで散歩でのランニングはなんとか頑張って700m。 散歩の時の気温7度で昨日よりは2度高くてそれほど寒くはなかった。
朝食、コーヒーの後は雑用少々、読書30分、11時15分に多美子と一緒に浮羽の樋口家に向けて出発、毎年今時大根と白菜をいただきに行っている、多美子はそれを漬物にするのでいつも大量にもらってくる。
途中朝倉のうどん屋さんで昼食にうどんを食べてから樋口家には1時ちょっとすぎには到着する、1時間ほど雑談をしてから畑に行って好きなだけ採ってくださいということで今回も多美子が満足するまで沢山の白菜と大根、それに蕪もあり充分すぎるほど畑から収穫して樋口家に戻って大根は1本々水で泥を落としてくれた、それらを自分のワゴン車に積み替えてからすぐにお暇してくる。
帰りの途中いつものように吉井の道の駅耳納の里に寄って少しだけ買物してから帰ってきた。
途中かなりの渋滞があっていつもより少し時間がかかって家に帰り着いたのは4時半過ぎていたよう。
車から野菜を全部降ろしてからやっと一息つく、そして今日の最後のPC作業をする。

いよいよ11月も今日で終り1年の締めくくりの12月は明日から、何となく気分も引き締まるような。



  随筆名言集より 

”その人の生きざまがみごとに死にざまに反映する。良き死を死すためには良き生を生きねばならない。“      柏木 哲夫(1939~  医師)

良き生 とは難しい問題です、平凡な我にとってはなおさら、厳しいというか、良く分らない。


2019年11月29日金曜日

四王寺山の紅葉 2

     令和 元年  11月29日 金曜日


晴れ  最高気温:13℃
散歩:27分 酒:〇  体調:△ 
  
6時過ぎにトイレをもよおしておきる、一旦ベッドに戻るが寝付けないまま30分ほどして起床。睡眠7時間寝起きの気分はまずまずで散歩でのランニングは700m。 散歩の時の気温5度、おそらく最低気温だろう寒かった、ランニングした後はやはり身体がぬくもって寒さは感じなくなった。


朝食、コーヒーの後は10時半まで読書、11時に博多に行く多美子を空港前まで送るため家を出る、多美子を降ろした後空港近くにある時々行くひさや酒店に寄って明日浮羽に行く時の手土産にする焼酎を買って帰る。その途中ガソリンスタンドでガソリン満タンと灯油二缶買って帰宅する。12時半で、PC開いて前半の作業をしてから昼食、昨日と同じくそうめんを茹でてワカメ入りのにゅう麺を食べる。


昼食後は庭仕事を1時間ほどやってから加来医院に行き血液検査の結果を聞いてインフルエンザの予防注射をしてもらう、血液検査の結果はほぼ去年と同じでとくに異常はないということだった、この年齢では良いほうらしい。心配していた腎臓も今のところ平常だそうだった。
その後は読書と数独で5時まで、そして最後のPC作業をする。


  随筆名言集より 

“家にはそれぞれの家の積年の不幸が大なり小なりあるものだ。それはもうその家の大黒柱みたいなもので、取っ払ってしまえばその家がその家でなくなる、といったぐらいのものだ。”             
         古井 由吉(1937~ 小説家)

ここでいう家は何代も続いた家のことだろう。 我が家は始まって以来52年、しいて言えば母が結婚してからの2代目ということに、その場合父が戦死したことがいちばんの不幸な出来事だが、これはあの時代ではある意味仕方の無いことだった。幸い我が家では他にはとくに不幸な出来事は無いようだ。極めて幸せな家庭だといえる。



2019年11月28日木曜日

四王寺山の紅葉

     令和 元年  11月28日 木曜日


曇り  最高気温:12℃
散歩:35分 酒:〇  体調:

1時半頃に一度トイレをもよおしておきる、7時45分に目が覚めるが起きる時間を8時に決めていたのでそれまで横になっていてから8時に起床、睡眠8時間。今日は加来医院で血液検査をする予定にしていたのでいつもの時間に起きればその後時間のつぶしようが無かったので我慢して寝ていた。 
寝起きの気分はまずまず、8時半に家を出て加来医院までいつもの散歩のつもりで歩いて出かける。途中いつもの散歩コースでランニングを始めるが400mでダウンしてしまった。
医院では血液を抜き取ってレントゲンと心電図、それに尿検査、そしていつもの薬をもらってくる、ついでにインフルエンザの予防注射の予約をして明日血液検査の結果を聞きに行った時にしてもらうことにした。


帰宅してから朝食、コーヒーは入れるだけして多美子を農協まで送ってから自分は今度は竹内皮膚科に頭のかゆみ止めの薬をもらいに行く、午前中に2軒の病院行き、帰宅後病院での待ち時間中に読んでいた小説が読了間近になっていたので出かける前に準備していたコーヒーを飲みながら読んでしまう、それから前半のPC作業開始。
そして昼食を、そうめんを茹でてワカメ入りのにゅう麺を食べる。

その後数独をする、昨日からやり始めていた結構骨のある難問をなんとか解決できてその充実感を味わうことが出来た。お友達のお兄さんの1周忌の法事に出ていた多美子が3時半頃帰ってきてから今日開店の大型スーパーに買物に行こうということになって出かける。自分はいつものトライアルでの買物と同じものを買い多美子は米など色々買っていた、何しろ開店特売日で他所よりは少しは安い。
帰宅後は読書1時間ほどして最後のPC作業をする。



  随筆名言集より 

“それにしても、異性の友情というものは、恋愛と紙一重のもので、大変垢抜けたいい味を持っているけれども、それを自分のものにするには、かなりな努力と教養を必要とするようである。”
           円地 文子(1905~1986 小説家)


2019年11月27日水曜日

メタセコイアの黄葉

     令和 元年  11月27日 水曜日


曇り後雨 最高気温:15℃
散歩:28分 酒:〇  体調:

6時前にトイレをもよおしておきる、起きるには早すぎるしまだ寝ていたいのでウトウトした感じで7時に起床、睡眠8時間。  
寝起きの気分はまずまず、膝と腰の具合はほぼ以前の平常な状態に戻っているようだったが散歩でのランニングは何故か400mでダウンしてしまった。

朝食、コーヒータイムの後は雑用少ししてから読書1時間ほど、それから早めに前半のPC作業をする。12時からいつもより早めの昼食をする、ラーメンで簡単に済ます。
1時からは水曜日の麻雀同好会に参加。
今日も負ける、-39、たまには勝つこともあるが大体いつも負けていていかに負けを少なくするかに頑張っている。今日はいつもより少し早く終わり6時15分には帰宅できた。
夕方から雨は降りだした模様で帰りは小雨の中を走ってきた、普段の散歩でのランニングが生きた。
帰宅後にすぐ最後のPC作業をする、そして夕食。

腰痛は前回と同じように自然に良くなっている様子、思いついて内臓疾患と腰痛との関連をネットで調べてみるとどうやら自分は腎臓か膵臓のどちらかが悪いのじゃないかと思われる、おそらく腎臓だろう、4,5年前から血液検査では腎臓の数値が正常値より若干高めだった。明日、加来医院に薬をもらいに行ったついでに血液検査もしてもらうつもり、その結果で何か分るかもしれない。


  随筆名言集より 

“よく言われる「子をもって知る親の恩」とは、そのときに知る親のあわれさ、かなしさと思っている。親として威張っているというのは表面であって、なんと親は
、子供の顔色をうかがって暮らしているといっても言い過ぎではないようだ。“
            中村 汀女(1900~1988 俳人)


2019年11月26日火曜日

イチョウの黄葉

     令和 元年  11月26日 火曜日


晴れ後曇り 最高気温:16℃
散歩:28分 酒:〇  体調:△  

 3時頃に一度トイレをもよおしておきる、ベッドに戻ってすぐにまた寝たようだが後はいつものように変な夢のようなものが頭の中を駆け巡っていてウトウトした感じで6時45分に起床、睡眠7時間半。  
寝起きの気分はまずまず、膝と腰の具合は昨日よりはまた少しは良く散歩でのランニングは700m行けた。
朝食、コーヒータイムの後はJRで10時34分発の香椎行きの電車に乗るため10時15分に家を出る、香椎からは西戸崎行きに乗り換えて海の中道駅まで、駅傍のなんとか難しい名前のホテルで諸井さん夫婦と3月に亡くなったゴンさんの奥さんとの4名で昼食会をすることになっていて予定通り12時から始まる。
皆さんとは5月の熊本以来で2時間たっぷりと尽きない色々な話しをして、帰りには諸井さんに香椎駅まで車で送ってもらって其処からJRで宇美まで戻ってくる、帰宅したのは3時半頃で着替えてから前半のPC作業をする。
そしてまた読書と数独で5時過ぎまで。それから最後のPC作業開始。


  随筆名言集より 

”生きるとは、生きることの根拠を持つことの別名である。その根拠においてこそ、人は死を生きることができるのである。“
           山尾 三省(1938~2001  作家・詩人)

? 哲学者かと思ったらそうではないらしい、これは詩なのか。



2019年11月25日月曜日

玄関前の紅葉

     令和 元年  11月25日 月曜日


曇り  最高気温:17℃ 
散歩:30分 酒:〇  体調:△   

5時半ごろにトイレをもよおして一度おきる、ベッドに戻って後ウトウトして7時に起床、睡眠7時間半。  
寝起きの気分はまずまず、膝と腰の具合は昨日よりは少しは良く散歩でのランニングはやはり300mあたりで止める。

朝食、コーヒータイムの後は縁側の部屋に時々薄日も当たって幾分温かいので其処で読書、数独で12時半まで。 その後前半のPC作業をする。
1時半頃に昼食で昨日と同じくパンとバナナと梨を食べる、食後銀行へ月末になってきたのでお金をおろしに行く、その帰りにトライアルに寄っていつもの買い物をしてくる。 
そしてまた読書と数独で5時まで。
それから最後のPC作業開始。



  随筆名言集より 

“妻と愛人とはどこがちがうかという話しになり、結論としては、夫と出逢った順番がちがうだけということになってしまった。今ではだいたいのところ、この先着順が守られて、先着者の優先権が認められているけれども、その秩序もいつまでたもち得るか、まことに頼りない。また、その秩序に固執することが本当に人間的であるのかどうかも、私には疑わしい気もするのである。”
             郷 静子(1929~2014 小説家)

日本にはこういう懐かしい時代があったのだ。男にとっては古きよき時代であった。


2019年11月24日日曜日

四王寺山の紅葉

     令和 元年  11月24日 日曜日


曇り後雨後晴 最高気温:17℃
散歩:30分 酒:〇  体調:×   

昨夜の町内懇親会ではいささか飲みすぎたよう(350cc缶ビール3本と焼酎お湯割り2杯で)、帰宅後この日記をつけた後風呂にも入れずに寝てしまった。
夜中2時にトイレをもよおして一度おきる、6時半にもまたもよおして起きるが起床できずまた横になって7時半に起床、睡眠8時間以上。  

寝起きの気分は良いわけがない、二日酔いではないが昨日の山歩きの疲れもあってか、膝と腰の具合が悪く散歩には出てもランニングは300mあたりで止める。
朝食、コーヒータイムの後はまたベッドに横になってしばらく数独をしているうちに眠くなって寝てしまう1時間ほど寝たようだった。
1時半頃に昼食でパンとバナナと梨を食べる、食欲だけはなんとか普通にある、それから前半の日記の記録付けをする。午後から次第に天気は良くなって3時ごろにはすっかり晴れて縁側の部屋も日差しで暖かくなったので其処で読書と数独で5時過ぎまで。それから最後のPC作業開始。
何故だか原因がはっきりしないが腰が痛くなった、前かがみになるときはゆっくりと気をつけなければならない有様。
以前も同じようになったことがあるがそのときは自然にいつのまにか良くなったのだが、今回は? とにかく気をつけて様子を見るしかない。



  随筆名言集より 

“まったく、結婚というのは残酷なことだと思う。結婚するというのがどういうことかというと、いちばんなりたくない女に、いちばん好きな人の前でなってしまうということなのだ。”            江国 香織(1964~  作家)

男にとってこの言葉は、ちょっと理解できないのだが。 他の女性は如何かな?




2019年11月23日土曜日

四王寺山歩き

     令和 元年  11月23日 土曜日 勤労感謝の日


快晴  最高気温:18℃  
散歩:28分+2時間半 
酒:〇 体調:△   
今日も一度もトイレをもよおすことなく6時45分起床で睡眠7時間半。  
寝起きの気分はまずまずで散歩でのランニングはなんとか700m。

朝食、コーヒータイムの後はまずは久しぶりに自分で布団を干して寝室の掃除をする、そして日当たりの良い縁側の部屋で読書を11時半まで、いつもより早めに前半の日記の記録付けをしてこれも早めの昼食で昨日買ってきたパンとバナナと柿を食べる。

食後12時半頃少し早いが家を出て安元先生との待ち合わせの場所、四王寺山県民の森センターヘ向かう。待ち合わせ場所に行ったら福与先生が居て驚いた、安本先生が誘ったらしい、二人だけよりも三人のほうが良いに決まっている、いっそう楽しい山歩きになり1時ちょうどにスタートして前回とは逆周りのコースを取る。約2時間半、万歩計を久しぶりに腰につけて歩いたら15,842という数字が出ていた。天気は最高に良く気温も山の中、おそらく17度くらいで本当に気持ちの良い、楽しい山歩きになった。家に帰り着いたのはちょうど4時で早速撮ってきた写真をPCに取り込む。しばらくコタツに横になって休憩してから夕方6時からの1組の年末懇親会に二人揃って出る。懇親会は予定通り8時に終り帰宅後最後のPC作業開始。かなり酔っ払っているようだが。

  随筆名言集より 

“話題にのぼるめずらしい有名夫婦というものは、世にありうるだろうが、よくよく考えてみれば、実はあらゆる夫婦は、平等に「めずらしい夫婦」なのである。”
           武田 泰淳(1912~1976 小説家)



2019年11月22日金曜日

白マユミの実

     令和 元年  11月22日 金曜日


曇り  最高気温:14℃ 
散歩:28分 酒:〇  体調:△  
 
6時半起床で睡眠7時間半。  
寝起きの気分はまずまずだが散歩でのランニングは400mあたりで止める、今日はなぜかきつくて続かなかった。

朝食、コーヒータイムの後はコタツに入って読書を11時まで、今日は曇りでいつもの縁側の部屋は寒いのでこういう日はどうしてもコタツになる。
11時から予約していた歯医者に行く、とくにどこが悪いのじゃなくて2ヶ月以上行ってなかったから掃除したりマッサージなど、それに部分入れ歯を一部調整してもらう。
歯医者から戻ってきたのが12時半でそれから前半の日記をつける。
昼食は多美子が作ってくれたうどんで満腹、食後はコタツに入ってのんびりしていたらそのうちに眠くなり寝てしまっていた。気持ちよく昼寝を1時間半ほどしてから、先日ヤマダ電機で買物をした品が在庫がなかったのが今日入荷したとの連絡が入っていたのでそれを受け取りに行く。その帰りに明日の昼食用に100円パン屋さんに寄って買ってきた、なんとなく考えもせず買いすぎてしまい三日分くらいありそうだ。帰宅した後もコタツに入って数独、今日はどうも太陽が出てなく寒いせいか気合が入らない。
5時半から最後のPC作業開始。


  随筆名言集より 

“どうやら、烈しい恋も強い愛も・・・ お互いにそっと優しく育てなければ、いつかは消えてしまうような、デリケートなものらしい。”
     沢村 貞子



2019年11月21日木曜日

コスモス畑

     令和 元年  11月21日 木曜日


晴れ  最高気温:15℃ 
散歩:27分 酒:〇  体調:△   
6時に目が覚めていったんトイレに起きあがりしばらくベッドに横になっていたが寝つけないまま6時半過ぎて起床で睡眠7時間。  
寝起きの気分はまずまずで散歩でのランニング700m、今日は余裕は無かった。
朝食、コーヒータイムの後は日当たりのいい縁側で読書と数独で12時過ぎまで、あまりの暖かさで時々居眠りをしていた、部屋の温度29度で上着は着ていられないほど。12時半から前半の日記をつける。
昼食はやはり温かい麺類がいちばんでラーメンを久しぶりに食べる。
昼食後は銀杏の殻を割りながらテレビを見る、1時間半ほど、その後はまた読書。
5時半から最後のPC作業開始。
今日はめずらしく二人とも一度も外出無しで家に居た。



  随筆名言集より 

 “酒を飲み続けて帰らないこともある。酒を飲みつづけながらも、父は懸命に生きている。子供の彼女が思うようなキチンとした人生なんてものはない。 学校で教師が教えるようなキチンとしたものではない。どうしようもないことだってある。自分は偽りたくない。”           佐江 衆一(1934~ 小説家)



2019年11月20日水曜日

皇帝ダリア 3

     令和 元年  11月20日 水曜日

安元先生のところの庭のダリア

晴れ  最高気温:13℃ 
散歩:27分 酒:〇  体調:△ 
 
1時半頃トイレをもよおして一度起きる、7時起床で睡眠8時間近く、今日もよく眠れた。  
寝起きの気分はまずまずで散歩でのランニング700m、も少し走ってもいい感じだった。
朝食、コーヒータイムの後は日当たりのいい縁側で読書タイム1時間ほど、図書館から借りてきていた本を読了する。この縁側、今日の日差しのいい時の温度は26度で正に天然の温室だ、この時の外の気温は12度だった。11時半から前半の日記記録。 12時半になって多美子を上宇美のバス停付近まで送ってから図書館に行き借りていた本の返却をして帰る、帰宅後昼食で久しぶりにうどんを茹でて春に蕗の薹のてんぷらを冷凍していたのを思い出してそれを一緒に食べる、冷凍して8ヶ月になるのだがちゃんと蕗の薹の味を楽しむことが出来た。
昼食後梅林に行って先日玄関前の木の剪定していた枝を持ち込んでいたのを燃やす、2時間ほどやってほぼ片付いた、その帰りにトライアルに寄っていつもの買い物をしてくる。帰宅後1時間ほど数独をしてから5時半近くなって最後のPC作業開始。
今日は水曜日で本来なら麻雀同好会の日なのだがメンバーの一人が風邪を引いていて中止になった。



  随筆名言集より 

“わたしは野蛮の遺風である武士道は嫌ですけれど、命がけで新たらしい人間の増殖に尽くす婦道は永久に光輝があって、かの七八百年の間武門の暴力の根底となって皇室と国民とを苦しめた野蛮道などとは反対に、真に人類の幸福は此婦道から生じると思ふのです。”                 與謝野 晶子


2019年11月19日火曜日

皇帝ダリア 2

     令和 元年  11月19日 火曜日


曇り  最高気温:13℃ 
散歩:27分 酒:〇  体調:△ 
  
一度もトイレをもよおすことなく7時半起床で睡眠8時間、よく眠れた。  
寝起きの気分はまずまずで散歩でのランニング700m。

朝食、コーヒータイムの後しばらく雑用してから11時過ぎて久しぶりに安元先生のところへジャーキーを持って表敬訪問に行く。話しているうちに今度の連休は何も予定は無いから、どこかに一緒に行こうという話しになって、遠方には行きたくないので四王寺山の土塁廻りをしましょう、ということに決まる、23日12時頃から四王寺山センタースタート、行程2時間の予定。
帰宅後昼食、多美子は午前中に志免町の美容室に行っていて一人で、いつもの掛け蕎麦に昨晩のおかずの色々な残りものを沢山入れて食べる。 食後荷造りしていた本を郵便局から熱川の兄貴のところへ送り出す、明日の夜に先方には着くということだった。
それからPCを開いて前半の日記付けをする。
その後はコタツに入って読書タイム、今日は朝からもう冬並みの寒さで午前中はダイニングキッチンのストーブは点けっぱなしでいつもの縁側の読書部屋は太陽が出ていないので寒い。
5時過ぎていつものように最後のPC作業開始。

桁が違うが走行距離の数字が一緒になった パジェロミニ


  随筆名言集 

“幼い子には、母親というものは大きな存在だ、完璧であり、清浄で、大地のようにひろくて、温かい。しかし岡本かの子は私にとって、別な強烈な印象だった。”
                            岡本 太郎


2019年11月18日月曜日

皇帝ダリア

     令和 元年  11月18日 月曜日


曇り一時雨  最高気温:17℃
散歩:なし 酒:〇  体調:△   

5時頃にトイレをもよおして起きる、その後寝付けないまま1時間ほど後少し寝たような感じで7時起床、睡眠8時間?  寝起きの気分はまずまずで散歩に出ようとした頃ポツリポツリと小雨模様で風も強かったし散歩は中止、その後本格的に降りだしたのは10時近かったが。
朝食、コーヒータイムの後しばらく雑用してから読書1時間ほど。お昼近くなって朝より寒いと思って温度計を見たら16度、7時頃の気温は17度あって寒くは無かった。そこであわてて石油ストーブの準備をする、それから前半の日記をつける。

昼食後1時に多美子と一緒に家を出て香椎の杉町さんのお宅へ向かう。杉町さんのところでは楽しくいろいろな話で盛り上がってちょうど1時間ほど居て引き返してくる、杉町さんのところへは二人で毎年この11月に年1回だけ訪問している。
帰りの途中ヤマダ電機に寄って自分はトイレのウォシュレット便座、多美子は食器乾燥機を買う、食器乾燥機は在庫が無くて1週間後くらいに連絡があり次第取りに行かなくてはならない。
帰宅後5時頃から最後のPC作業開始。
                                        


 




杉町さんのお宅の前の家


  随筆名言集 

”人間、ひとりひとり・・・・。  実にひとり、ひとり、どのように悲しくても、おそろしくても、めいめいの人生を貫いてゆくだけのことで、その途上に自分の人生を知る以外に、何の人生があるだろう。“          檀 一雄