2019年11月29日金曜日

四王寺山の紅葉 2

     令和 元年  11月29日 金曜日


晴れ  最高気温:13℃
散歩:27分 酒:〇  体調:△ 
  
6時過ぎにトイレをもよおしておきる、一旦ベッドに戻るが寝付けないまま30分ほどして起床。睡眠7時間寝起きの気分はまずまずで散歩でのランニングは700m。 散歩の時の気温5度、おそらく最低気温だろう寒かった、ランニングした後はやはり身体がぬくもって寒さは感じなくなった。


朝食、コーヒーの後は10時半まで読書、11時に博多に行く多美子を空港前まで送るため家を出る、多美子を降ろした後空港近くにある時々行くひさや酒店に寄って明日浮羽に行く時の手土産にする焼酎を買って帰る。その途中ガソリンスタンドでガソリン満タンと灯油二缶買って帰宅する。12時半で、PC開いて前半の作業をしてから昼食、昨日と同じくそうめんを茹でてワカメ入りのにゅう麺を食べる。


昼食後は庭仕事を1時間ほどやってから加来医院に行き血液検査の結果を聞いてインフルエンザの予防注射をしてもらう、血液検査の結果はほぼ去年と同じでとくに異常はないということだった、この年齢では良いほうらしい。心配していた腎臓も今のところ平常だそうだった。
その後は読書と数独で5時まで、そして最後のPC作業をする。


  随筆名言集より 

“家にはそれぞれの家の積年の不幸が大なり小なりあるものだ。それはもうその家の大黒柱みたいなもので、取っ払ってしまえばその家がその家でなくなる、といったぐらいのものだ。”             
         古井 由吉(1937~ 小説家)

ここでいう家は何代も続いた家のことだろう。 我が家は始まって以来52年、しいて言えば母が結婚してからの2代目ということに、その場合父が戦死したことがいちばんの不幸な出来事だが、これはあの時代ではある意味仕方の無いことだった。幸い我が家では他にはとくに不幸な出来事は無いようだ。極めて幸せな家庭だといえる。



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